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クラッチの「今日の一言(つぶやき)」

スポーツ・コーチング総合研究所 オフィスKURACH 所長クラッチこと倉田伸司のつぶやきをお伝えします。

 

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得点ゼロのゲーム 

長くバスケットボール競技に関わって、公式戦で1度だけ、〇〇対ゼロのゲームを観たことがある。

この競技において200点獲得ゲームを見る確率よりもゼロに抑えられるゲームの確率は低い。

ご覧になった人も居られかも知れないが少なくとも私は公式ではたった1度だけの観戦しかない。

という言うことは、どんなチームにも得点する可能性ゼロを否定されることはない。


ゼロの抑えれば勝てる?

でも、ゼロに抑えられる可能性もなくはない。

ゼロ対ゼロゲームも可能性としてある。

ただし、延長でどちらかが多く得点するまで続けられる競技、それがバスケットボールという競技スポーツである。

40分間で1対ゼロで勝利ってことも有り得る。

その時にコーチ貴方はどのようなことを連想しますか?

どちらもディフェンシブなチームで守り合いの激戦をイメージしますか…。

攻撃するもミスばかり続く、一見どじなオフェンシブチーム同士の対戦をイメージしますか…。

攻めているんだから、いつか得点はできるという予測派なら、そんなバカなゲームなんてありゃしないと思われる。

でも、100回の攻撃で一回も成功しない、いわゆる得点できないことも有り得る。

そりゃ凄いディフェンシブなチームなら抑え込むことは可能でしょうという方も居られるでしょう。
しかし、守らなくとも勝手に100回ミスするチームも存在する。

こんなことを考えていると守る、攻めるの関係には面白い相関関係が見えてくる。

とことん守らなくとも、得点はゼロに抑えることはできるし、ゼロ点に抑えなくとも勝てる可能性は引き出せるという矛盾ではあるが勝利の方程式が見え隠れする。

パーフェクトを求めなくとも、今回ゼロを完全と位置付け考えて話を完全を求めなくとも勝利に導くことはできる可能性はあると定義する。

どんな定義、勝利への確率向上の定義である。

確率?

試合分析を繰り返しているとシュート確率と総合する。

勝利の確率は40%が境目となる方程式である。

ほとんどシュートが入っている凄いなと感じるチームでも試合におけるシュート率50%を超えることは非常に少ない。

この確立に着目する。

成功率40%で勝利、30%で敗戦?

ということは60%失敗と70%失敗が勝利の境目がある。

これがヒントである。

これだけ失敗しても勝てるスポーツなんです。バスケットボールって競技は。

話は変わりますが大リーグ選手イチローは3割2分の確率でヒットを打っている。その裏返しは6割8分凡打ないし三振で終わっている。時には1本も打てない日だってある。でも、チームは勝つってことも有るし、イチロ―がその日10割ですべて出塁してもチームは負けることだってある。

若きコーチ(指導者)時代には100%をの成功を目指す攻防を目指して教えていた。

この矛盾から脱皮して、

100%目指さなくとも勝利することはできることの出会いがチームの勝率が高まった。

この相反する対立関係がコーチ力を向上させて、耐性ができた。

さぁ、コーチ貴方はどちらを選びますか。
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category: オフィスKURACH

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