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クラッチの「今日の一言(つぶやき)」

スポーツ・コーチング総合研究所 オフィスKURACH 所長クラッチこと倉田伸司のつぶやきをお伝えします。

 

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答えは自分で出せ! 

クラッチの指導法には明確な特徴がある。あった。
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「答えは自分で出せ」と言い続けたことである。

結論を人任せにするな、自分で出せ。

与えられた問題の答えを教えてもらうな。

チームで行動しているなら一時期、チーム全員がバラバラな意見を言ったり、行動をしていても、

焦ったりしない。

こんな方針だからよくぶつかった。

想定内のシナリオであり、喜ばしい強いチーム誕生への陣痛である。

求められている事がぶれなければ、チームの方向性はチームメイトによって共通理解となり、普遍的なものに生まれ変わる。

その年の普遍的なものを考え、自分たちで創造すれば、成果は飛び込んでくる。

創られると表現した方が良いのかもしれない。


チームカラーは毎年変わる。微妙に変わる。

他のチームから観れば、同じに見えることでも実は日々変化していた。

継続されているようで、メンバーは毎年変わる。

変わって当然と認識していた。

9月から翌年の4月までが勝負の準備期と位置付け、教育・訓練・成果を繰り返し、強度を上げていった。

指導者であるクラッチは勝手に1年限りの契約書を創っていた。

年度が変われば、切り捨てる。

自身の中で新しい契約書を更新していた。


提案されたスキルはその年度のチームの着地点を示すものである。

それは勝者への道を示すものである。

未来への道、1年後の道を部員(選手)に示すものであって、答えは彼(部員)らが出すものだと割り切っていた。

公式戦で迷いなく自分たちのプレイをできるようにシステムを組み、提供されたものである。

そのシステムは個々の能力を活かして、機能させれば勝者に導けるものである。

機能させる一員になることがチーム貢献であり、コミュニケーション構築の場である。

悪戦苦闘に日々で偶然できたものが活かされることもある。

答えを出そうとする集団、個人だから偶然できたものではなく、必然だと理解している。

自分たちで創ったものだから、揺るがないし、力の使いどころを心得ている。

その年、その年のヒーローが生まれる。

答えは自分たちで出したと言える。

”答えは自分で出せ!”は一見冷たく、厳しい表現のようであるが個々を成長させる。

考える力を構築させる。

選手には道中迷いもでる。その時に相談役でありばいい。

やはり答えは自分たちで出させるべきものである。

困っても自分たちで解決する姿勢は大切である。

コート上でもまずは自分たちで解決しようと試みる。

簡単にベンチを見ないのがクラッチが巣立てたチームに共通する”強み”であった。

本当に困った時は相通じるものがあり、聴きいれる気持ちも強く持つ。

土壇場での力を発揮できることを”強み”としていたのは、「答えは自分ちで出せ!」が根底にあった。

そんなチーム創りがクラッチの指導法であった。
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category: クラッチのつぶやき

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