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クラッチの「今日の一言(つぶやき)」

スポーツ・コーチング総合研究所 オフィスKURACH 所長クラッチこと倉田伸司のつぶやきをお伝えします。

 

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「ここだな」 

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流れをつかむ。

継続して、あるものを追及していくとある日、突然何かが見えてくることがある。

今や!これや!などを強く感じることがある。

それは決して、思いつきではない。

例えば、一番になりたいと切磋琢磨していても勝てない日々あったとする。

どれだけ頑張れば、一番になれるのかと嘆いたりも、自分には1番になる能力がないと悔み始める。

そこでやっめてしまえば1番への道は閉ざされてしまう。

続けていれば、ある日突然、スカッと見えてくるものが目の前に現れる。

「ここだな」と思える日が来る。

それをつかむと小さな力で大きな効力を得ることを知る。


私のバスケトボール道では、”引くこと”を知った日である。

引くこととはオールコートプレスからハーフマンツーでの勝負である。

一見、消極的な方法が大きな力となったことを自覚した日がある。

強くなるってことはこう言うことなんやと自覚した日が私にはある。

勝負を急がないと自覚した日である。

いつでもプレスをかけてやる。いつでも走ってやると得意を最後に持ってきたことで

勝利が向こうから飛び込んできた。

それを自覚した日がある。


サッカー選手が一生一度しか打てるかわからないオーバーヘッドキックでのシュートを延々と練習して、

最も大事な試合で不意に出た奇跡的なシュートは日々の練習からである。


バスケットボールにおけるアーリーオフェンスを毎日の練習メニューに加え、

目をつぶり、5人のプレイヤーの足音とバスキャッチの音で今どこで何をしているかまで、練習させて

「ここが3点シュート」を打っているとだなと目を開ければ、選手が打っている。

それを毎日毎日させた。

するとある日、試合時間残り数秒で負けている試合をチームで演出して、最後3点シュートを打って

72対71で勝った試合があった。

このシュートを打った選手はこの日、このシュートだけだった。

あなたはどう思いますか。

この一本のために3年間、雨の日も風の日も、チームで練習し続けた成果である。

それはこの日、この時に戦ったすべてのチームメイトは自覚している。

誰がヒーローでもない。

関わったチームメイトすべてがヒーローである。

こんなチームを目指した日々だった。

そして、これからもチーム競技を目指すすべての人が心がけてほしいイズムである。
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category: オフィスKURACH

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