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クラッチの「今日の一言(つぶやき)」

スポーツ・コーチング総合研究所 オフィスKURACH 所長クラッチこと倉田伸司のつぶやきをお伝えします。

 

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愛される条件 

チームにおける愛される条件とは…。

愛される条件は信頼される条件ではないだろうか。

信頼されるとは、努力する姿勢がチームメイトに認められているプレイヤーである。


公式戦ベンチメンバーを選ぶとき、最も指導者が悩むときである。

頑張る姿勢が構築されているチームであると余計に悩むところである。

チームとしてベストパフォーマンが可能なメンバーを選ぶ。

私がコーチするならば、最悪の条件設定で力が発揮できるメンバー構成をイメージする。

最悪の条件、最悪のコンディション、最悪の出来でも、最後の最後まであきらめることのない闘争心を持ち、協力して戦えるメンバー構成を主とする。

チームメイトが納得できる最大公約数を基本とする。

最大公約数の納得とは…。

努力をすることである。

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この写真のプレイヤーは新人戦までベンチメンバーではなかった。
叱れ続けたプレイヤーである。
でも、努力し続けた。
何故できたのか、最も苦しい時に力の発揮できるプレイヤーだとの思いを指導者が発信していたからである。
そのことを強く感じていたプレイヤーだったからである。
彼が後輩に残した言葉は、「つらいことなんて一つもなかった。わくわくして毎日を過ごした。早く明日が来いと思い続けた」である。
この一枚の写真は新聞記者が撮り、記事としてくれたものである。
試合会場で最も輝いていたからという記者の言葉だった。
報われた瞬間である。


やっているつもりの努力では、チームの信頼は得られない。

残り数秒で逆転のショートを打って決めるとか、

相手シューターを徹底マークしてボールを奪うとか。

勝敗を決するフリースローを平然ときめられるとか。

「あいつなら、やる」とチームメイトから賞賛の言葉をかけられるプレイヤー。

この”あいつなら”は偶然ではない。

何かを持っているプレイヤーであり、信頼から出る言葉だろう。


日ごろの努力の姿勢、

最悪の条件下を想定(イメージ)し、プレッシャーを感じながら、打ち続けるシュート練習。

習熟したチームを創りたいなら、やらされ感なしにコツコツと打ち続けている環境を創らなくてはならない。

信頼という評価が相応しい環境を創るのは指導者の仕事と役割である。

もし、努力するプレイヤーを見逃すようでは、チームプレイヤーから指導者は信頼は得られない。

努力しているプレイヤーを抜擢する姿勢を持ち続けることである。

練習や練習試合はためしの場である。

その時に結果が出なくともあきらめることはない。

また、失望することもない。


本気か、みせかけかを見抜けなくては信頼は得られない。


シーズン初めで成果が出せなくとも、あきらめる必要はない。


必ずできるを信じて、努力しているプレイヤーに常に気を付け見守る姿勢を忘れてはならない。

きっとできる。必ずできるを信じて、プレイさせることである。

あきらめの心をつくらない。

折れない心を育てることである。






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