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【学びの本棚322】2018・2・26

【学びの本棚322】2018・2・26
《本》『東大理Ⅲ生の「人を巻き込む」能力の磨き方』
石井 大地著 講談社+α新書
ある時の呑み会でのバスケベンチワーク談義
感性に訴えて、
「ばぁ~と行って、スパッと抜いて、がばっと決めろ!」
一見若者には受け入れやすいが、
実はわかりづらい。
ましてや、タイムアウト藁をも掴みたい選手たちは盛り上がるもののコートに立ちかえると「???何をどうすれば…。」
結果を見いだせないまま、終わってしまいかねない。
・アーリーチーム4番を使って(ばぁ~と行って)、
・45度ポジションで大きくミートし、スペースを見つけ(スパッと抜いて)ワンツードリブルでシュートチャンスをつくり
・defenseチェックを予測し、ギャロップステップを意識して(がばっと決めろ!)
・審判の笛が鳴らない時のことを予測し、見方はリバンドボールとセフティに備えろ!
こうつけ加えてみたら、どうだろうと提案した。
そんな会話の帰り道、立ち寄った本屋でこの本を見つけた。
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