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【学びの本棚088】2017・6・2

【学びの本棚088】2017・6・2
《本》『勝者のリーダー学』児玉光雄著 廣済堂
例え負けたとしても、負け方がある。
負け時のこそ必要な指導力。
「ねぎらい」と「励まし」。
「なぜ負けた」って責めても、負けが勝ちになる訳がない。
「敗戦の将、語らず」では、次のステップは望めない。
「また、やろうよ」って気持ちのならせるリーダーの
「人望」が必要である。
リーダーには「あの人の為に」って気持ちにさせる
「人望」が必要である。
その気持ちにさせるリーダーの人間的魅力こそ、
リーダーの資質である。
若者の心をつかむには、若者の資質を学ぶ必要性がある。
宇宙人のような若者の体質に一歩踏み入れる努力が必要である。
すぐ自分ワールドに入ってしまう若者をどう捉えるかが、
現代の組織のリーダーが成功するための鍵となる。
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