クラッチの「今日の一言(つぶやき)」

スポーツ・コーチング総合研究所 オフィスKURACH 所長クラッチこと倉田伸司のつぶやきをお伝えします。

 

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【ある日のコーチング・カレンダー348】《何度もベンチを観るチーム》 

【ある日のコーチング・カレンダー348】《何度もベンチを観るチーム》

試合中、ことあるごとにベンチをみるチームの面々。
一喜一憂している。
何をって、ベンチの指導者に対してである。

戦う、競う相手って、相手-チームである。

なのに指示を仰ぐ時にベンチをみる。
これは必要なことである。
全て、ベンチの指示通りにしたがるチーム。
よく見かける。
チーム方針だから、それ以上のことは置いておく。

滅多にタイムアウトを請求しないし、コート上で起きている攻防に対して、自分たちで対応するように育てられているチームは、自分たちで解決しようとする。
その競技スポーツを自分たちで楽しもうとする姿勢の現れである。
本当に打開策がない時には、当然、ベンチの指示を仰ぐことは当然である。ベンチと選手との信頼関係でベンチの指示を無視することはないし、それをやれば、解決の方向に向くことを知っているチームはそうすれば勝利の確率は高いを知り、その関係は熟知している。

何度もベンチを見る習慣があるチームは、練習においても同じなのだろ。
競技スポーツ本来の徹底や厳しさとは少し異なる気がしてならない。

本当に困ったり、迷ったり、判断できなかったり、体の不調があったりの時には、当然、指示を仰ぐのは当たり前である。
藁をも掴む状況下での適切な指示でチームは好転する。
それを日常的に経験しているから、先ずは自分たちでやろうとする。
しんどい、きついゲームでも自分たちでやろうとする。
それを楽しむ傾向にある。

いつもベンチを見るチームには、果たして自分でやるという感情は芽生えるのだろうか。
自分たちが計画してきたことを自分たちで楽しむって感情を摘んではならない。
自分たちで計画するってことは、自由奔放にってことでもない。
チームを形成する、選手と指導者がそれぞれの役割を果たして、共通ベクトルを共有して、試合に臨むことがチームマネジメントである。
当然、年齢的なことで自主性ということが難しいゼネレーションもある。でも、全てベンチの指示では、スポーツは楽しめないのではと思う。

ゲームプランを立てて、如何に楽しむかは、日常にあり。
チームマネジメントに『考える』を組み込みたいものである。

信じるか否かは、あなた次第である。
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