クラッチの「今日の一言(つぶやき)」

スポーツ・コーチング総合研究所 オフィスKURACH 所長クラッチこと倉田伸司のつぶやきをお伝えします。

 

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【ある日のコーチング・カレンダー347】《映像の活用》 

【ある日のコーチング・カレンダー347】《映像の活用》

PCゲーム世代を憂うことなかれ。
観て覚える感覚が研ぎ澄まされた世代の『観る』を活用する。

あるクリニックで体育館にブロジャクター&スクリーンの準備を依頼した。
すると「技術指導に必要か」との問い合わせが来た。
「パソコンと使用データは弊社が準備します。出来れば音が取れますでしょうか?」とお答えした。
すると「音をもですか?」と返事が帰ってきた。

そして、当日。
更に「そんなことできるんですか?」
クリニックの導入に全習法から入った。
バスケで言う5人でのパターンから入った。
そのイメージ練習の為に映像が必要だった。
「初心者も入っていますよ?」
「大丈夫ですよ。やれますよ」の返答に疑問符飛び回りだった。

「今日、組んだばかりのメンバーにこのパターン練習をしてもらうよ。」に
プレイヤーたちまでが「無理や」宣言である。
「10分間でこのパターン覚えてください。10分後、クリニック始めるよ」

ホワイトボード、Ipad、黒板、作戦版、白紙の用紙などなどを準備しておいた。
すると受講生たちは5人で協力して、そのパターンを覚えようと行動を開始した。
スクリーンには、覚えてもらいたいパターン練習が繰り返し映し出されている。

質問に来たグループから
「スローモーションで観れますか?」
「良い質問だね。当然できるるよ」
そのグループだけじゃなくて、次々にその映像を観て、話し合っている。

あるチームは映像を観てすぐに、プレイを始めた。
なかなか出来ないがやろうとする姿勢が芽生えだした。
その時、指導者の皆さんを集めた。
「今日は出来るまで、指導者からのアドバイスなしでお願いします。指導者の皆さんのできる訳ないが出来るやんの歓喜に変わると思います」と告げた。
考える時間10分を過ぎたころには、指導者の皆さんの眼の色が変わった。
『出来ている』である。

『出来ない』のではなく、『やらせていなかった』に過ぎないの気づきがクリニックコートサイドに起きてきた。

クリニックは『全習』から『分習』へ、展開されていく。
「なぜ、この技術が必要なのか」が理解された。

なるほど!の世界へご招待である。
映像世代の若者の能力を活用するとスムーズである。

信じるか否かは、あなた次第である。





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