クラッチの「今日の一言(つぶやき)」

スポーツ・コーチング総合研究所 オフィスKURACH 所長クラッチこと倉田伸司のつぶやきをお伝えします。

 

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【ある日のコーチング・カレンダー346】《成功&不成功のはざま》 

【ある日のコーチング・カレンダー346】《成功&不成功のはざま》

「ゲームになると出来ないんですよね」
一方、「練習ではさほどと思われる選手が本番に強いですよね」

どちらも指導者の皆さんからよく聞く話である。

または、アベレージでそこそこ、まぁまぁの選手も存在する。

時には、モチベーションに水差す層もチームには存在する。それは差し置いて、少しでもポジティブな気持ちの持ち主に更なる上を目指すためにビジョンを考えなくては成果を出すことはあり得ない。

この三つのパターンの組み合わせで、チームのベストパフォーマンスを求める。
それが指導者としてのヘッドコーチ(HC)の仕事である。

ゲームを考えずに練習・トレーニングあらず。
練習・トレーニングはゲームを意識せずして成り立たない。

競技スポーツとしての指導者なら、ごくごくスタンダードな考え方である。

ほんの少しでも、勝者になるためのスキル・メニューの提供を考えなくてはならない。
育てる観点からは、当然の教育的な部分、人間教育的な領域を無視してとは考えない。

ゲームの場面をイメージさせる。
今、目の前でおこなわれているトレーニングやスキルやメニューには『ゲーム』なくして考えられない。選手にはイメージアップ能力を問いかけてみる必要がある。

簡単な問答でそれは(イメージ)インプットし、考え、行動する(アウトプット)する芽を創ることが出来る。

質問⇒返答⇒行動⇒分析⇒修正⇒成功認識⇒効力感⇒質の高い行動⇒成果を出せる。
簡単に言うと問いかけに答えるムードをチームに構築させる。
質問に対して、質問する側、聞く側にも認めて受け入れる気持ちの大切さを浸透させる。
非があれば、修正・改善する。
成功すれば、賛辞を贈る。
「何故できないのか」の投げかけから、
「どうすれば、良いだろうか」への問いかけが大切である。

ミーティングはゲーム想定とストーリー性を持たせて、話しかけてイメージさせる語彙力を指導者の資質として要求されても良い。
具体策を指摘する。
その時、冷静に状況を把握することを常とする。
この練習の目的は…。
この様な状況を想定して…。
時間を意識しながら…。
コート上でチームメイトと協力して…。
Offenseしたり、Defenseしたりするためのスキルである。
ハードなスポーツバスケだから、息が上がり、足に来る、メンタル的にきつい状況などを考えて、今のハードさが要求する…。
その時にクールに判断し、プレイを機能させる為にプレイヤーとしての君はそうすべきかをコーチは要求している…。
成功すれば、共に喜びを示そう…。
ミスをすれば、励まし、次に備えよう…。
もっと色々な要素は加わるかも知れないが、このような背景を考えて日々の練習に組み込んでスキル・メニューを考える。

成功&不成功のはざまにある一つの考え方。

信じるか否かは、あなた次第である。

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