クラッチの「今日の一言(つぶやき)」

スポーツ・コーチング総合研究所 オフィスKURACH 所長クラッチこと倉田伸司のつぶやきをお伝えします。

 

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【ある日のコーチング・カレンダー309】《安心して進学させられる学校》 

【ある日のコーチング・カレンダー309】《安心して進学させられる学校》

「学校を考えるシリーズ4」。

ある団体のHPに字に書かれた『行きたくなる学校』
新しいタイプの学校や学科ができたら行ってみたいかについて「とても」+「まあ」そう思う割合をみていくと、「学校の授業は午前中で終わり、午後はフリータイムとする(74.3%)」「自分の進路に合った教科や時間割を自主的に作れる(70.5%)」「体験学習や職場体験が授業科目にある(68.5%)」と約7割前後が望んでいるようです。特色校との対比でみると、単位制のF校では午後のフリータイムや教科・時間割の自由、パソコンでの在宅授業やプロの育成を目指す教育に、国際学科のH校では外国語の授業の選択などに強い関心を示しているようです。

そんな学校が増える傾向にある。
学ぶ側(生徒・学生)に立っての「学校」って言う定義である。
多種多様に広がる高校のニーズについていけない中学校の進路指導。昨年まで進路のプロって自負している先生たちが戸惑い、おののく状態である。
でも、進学する生徒は、「楽しそうやん」って新しい傾向の学校に群がる。
傾向ではあるが、熟していない新設高校・学科に飛びつくのである。
そんなに新感覚・感性を持った同僚が居たっけとクビをひねるクラッチである。

そんな高校の変化についていけずに3年間高校派遣で新感覚の学校を経験して、中学校にお持ち帰りする派遣システムが導入される。高校側の説明では理解できない中学校側の対策である。
でも、その先生が中学校に再び戻った頃に新しい考え方の高校が産声を上げたらどうするのかな・・?

ここで一言である。
子供たち(中学生)の要求を親たちは、本当に新しいシステムを理解して承諾しているのだろうか。本当に「行かせたい学校」として認知されていんるのだろうか。
子供が言うから、行かせる学校なのかをもう一度考えてくださいはクラッチの願いである。新しい感覚の学校を否定しているのではない。理解した上での決断なのかを憂うのである。

「安心して進学させられる学校」ってことは、中学生を指導されている先生方の熱き思いなのである。それは進路を指導されているときに過去の実績から判断されて、「君にあった学校は○○高校だよ」と言われる様である。高校とのコンタクトや卒業生などの動向を観ての指導と心得る。中学校の先生の「目にかなう」ために中高の交流を小まめに行うのである。それは信頼関係である。「育てる」という観点を考慮の判断である。それには長い月日が必要である。お互いの努力の結果で高校は成り立つのである。”おべんちゃら”を使うのではない。「このような教育方針で、このような雰囲気で、このような生徒を育てて、こんな実績がありますよ」と実践し続けた信頼関係からなる。
だから、「行きたくなる、行かせたくなる学校」は中学校の先生の理解なくしてあり得ない。「安心して進学させられる学校」とは、生徒・保護者への橋渡し役である中学校の先生に上手く伝える必要が出てくる。それが非常に大切な要因の一つである。

信じるか否かは、あなた次第である。

こんな学校の環境下でも、頑張る教職員は存在する。
スポーツでも私学傾向が強くある。
公立高校じゃ、無理ではの声に負けてもらいたくない。
工夫一つで学校は変われる。
また、その中の部活動も変われる。
その要素を引出して、頑張っていただきたい。

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