クラッチの「今日の一言(つぶやき)」

スポーツ・コーチング総合研究所 オフィスKURACH 所長クラッチこと倉田伸司のつぶやきをお伝えします。

 

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【ある日のコーチング・カレンダー306】《行きたくなる学校》  

【ある日のコーチング・カレンダー306】《行きたくなる学校》 

「学校を考える」シリーズその1。
「学校を考えるシリーズ1」。

逆転の発想
「行きたい学校(高校)」を考察する前に、「こんな学校(高校)、行きたくない」ことを考えてみれば、「こんな学校(高校)に行きたくなる」ことが連想されて、見えてくるかもである。
大人が考える視点ではなく、15歳世代の視点の考える、また思う「行きたくない学校」って、「どんな学校?」

参考意見1(インターネットより検索)
授業の崩壊、友達との信頼関係、どちらもなぜ勉強するのか見失っていることと複雑にからみ合って深刻にしています。学校は友達関係に悩み、人格を破壊するために行くわけでも、授業中に遊ぶために通うわけではないのです。学校は何をするために行くのか、その意味をもう一度再確認する時なのかもしれません。学校に行きたくないのは誰でも経験することでしょう。そこでどう考えて行動するかは個人の問題です。今のままじっとして我慢するのか、それともひとりになっても旅立とうとするのか。

参考意見2(インターネットより検索)
1,今の○○高での学校生活についてどう感じているか答えてください。
その理由
○エンジョイしている。 8人
 クラブ。 先生との会話。 友達との会話。 友達と一緒にいるとき。
 好きな人に会える。 みんなと騒いでいるとき。 クラス行事に参加しているとき。
○苦痛だ。 13人
A.勉強‥授業に興味が持てない。授業を受けるのがだるい。勉強についていけない。  テストの為だけの勉強をしているみたい。
B.友人関係‥喧嘩をして気まずいとき。
C.校則‥勉強などに関係のない校則が多い。服装に対して厳しい
D.教師‥厳しい。怒り方に許せるのと許せないのとがある。言っている事とやってい  る事が違う先生とかがいる。大人げない先生がいる。冷めた先生が多い。
○どちらでもない。 12人
将来の為。友達がいるから。高校は卒業しておきたい。家に居ても暇やから。学校にいけるのは今の内だけやから。受験に受かったから。しかたなく。来なあかんから。就職の為。将来したい事があるから。卒業の為の出席日数稼ぎ。友達としゃべるため。

参考意見3(インターネットより検索)
ある地域の取り組みスローガン
「どう創る?行きたくてたまらない学校・学びのある教室」は、現実の裏返し。
つまり、実情は「行きたくない学校・学びの無い教室」ってこと!?
・子供たちだけでなく、教職員の為にも必要な改革
それに対して具体的取組
「○○3小学校」
・克服すべき状態
①学習そのものが解らない
②学習に向き合えない
③学習してわかったつもりになる
④学習した事が使えない
     ↓
・わかる学習に必要な要素
①一人一人に合った学習の進み方
②一人一人に合った学習方法
③一人一人の興味・関心・意欲を引き出した主体的な学習
④一人一人に対する基礎・基本の確実な定着
⑤一人一人が獲得した知識・技能・原理を使い応用できる学習の場


この参考意見1~3だけ考えた。
目が止まった部分。
その1 参考意見1:授業の崩壊、友達との信頼関係
その2 参考意見2:苦痛だ!
その3 参考意見3:わかる学習に必要な要素 

発見、「行きたくない学校」って個人を大切にしない学校なんだ。
ってことは、裏を返せば、「行きたい学校」は、「一人一人を大切にする」ってことなんだ。
そうなんや、なんで、こんなことが理解できていなかったんだろうか?

と思ってから、しばらく考えたが。
でも、すっきりこない。
う~ン、ちょっと待てよ。個人を大切にするって、一人一人の要求を呑めってこと・・・?
家庭や塾じゃないんだから、学校は仲間社会じゃないのかな・・・?

参考意見3の「わかる学習に必要な要素」の具体例は良い意見ですよね。個人(一人一人には)聞こえは良い。でもね、教室で一人一人を大切にする余りにおかしくなってるのとちがうんって思ってしまった。生徒や子供はそんなことを思っているのかな?これクラッチの素直な疑問。

じゃなくって、学校、教室、部活動なんかの仲間の中で伸び伸び出来る個人って所に、光を向けて欲しいね。
それが一人一人、悩むって所とちゃうんかな・・・?

その後、続きがありました。
参考意見4をどうぞ!

参考意見4(インターネットより検索)
「行きたくてたまらない学校」ってどんな学校?
・「なんで、勉強せなアカンねん!?」と子供に言わせるようではダメ。
・「何故、勉強をしなければならないか?」そこから教えよう。
・『教育とは脳を鍛える事』だと言う意見に賛成なので基礎学力がついていることが基本
   ↑ツッコミ「基礎学力が確立していれば行きたくなるのか?」
 「行きたくならなくはならないのでは?」
・自分の意見を聞いてくれる学校
・友達が沢山いる学校・勉強がしたいな、と思える学校
・自分が大切にされる学校・自分の成長が実感できる学校
   ↑毎日の授業の中で実感して欲しい…などの意見が出ました。
◎まとめ
・自尊感情「自分は大切にされている」→存在意義の肯定
     「自分は出来る」→達成感・自信
・授業の理解
・生活指導の中で実感

この教師集団は素晴らしい。
仲間って集団を意識している。
そうなんです。仲間を意識できて、自分の居場所のある学校が行きたくなる学校なんや!
そう、今、クラッチが凝っている言葉『アデンティティ』、自己の存在証明ってやつですよ。

では、また明日(行かせたくなる学校って?)。

PS:ところで、仮に「行きたくなる学校」があるとしよう。
   それは、どうして知ったんだろう。
   噂、実績・・・・。
   どちらにしろ、情報発信源があるはずですよね。
   「行きたくなる学校」に入学していく生徒は、本当に、その学校の良さを見たり、体験したのだろうか?
   その情報源を探索すれば、解決するかも・・・?

「このシリーズ2」に続く
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category: オフィスKURACH

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