クラッチの「今日の一言(つぶやき)」

スポーツ・コーチング総合研究所 オフィスKURACH 所長クラッチこと倉田伸司のつぶやきをお伝えします。

 

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【ある日のコーチング・カレンダー298】《熱きやつからのメール》 

【ある日のコーチング・カレンダー298】《熱きやつからのメール》

○○太の一言。                          

ある時、こんなメールをいただいた。
僕も昨日たまたまテレビで「おじさん軍団△○」を見ていました。成功している人は皆同じことを言っていますね。
「自分で自分の可能性をつぶさないで欲しい」byイチロー
「日本人だから無理だとか、田臥だからできたとか思わないで、やってみて無理なら仕方がない。まずはやってみることが大事。」by田臥勇太
他にも松井ヒデキやトップアスリートや成功をおさめている人は皆同じことを言っていると思います。僕の好きなロックバンドも同じです。
 僕はある学校で「障害」を持つ生徒に関わっていますが、彼もまた自分の「障害」がある故にやりたいことを「どうせ無理や。」とあきらめてしまうことが多々あるんだろうなあと思います。正確に言えば「あきらめざるを得ない」、社会によって「あきらめさせられている」状況だと思います。
 そんな中で現在は高校卒業後の進路について一緒に模索している段階です。最近、彼はクラスのみんなとも仲良くなり、バスケ部の生徒ともよく話しています。その影響でバスケ部の練習を見に行ったり、試合を見に行ったりもしました。僕も元バスケ部員でバスケ好きなので、彼との間でバスケの話をしたり、NBAのテレビゲームをしたり、ちょっとしたバスケブームです。
 スポーツはできない彼でも、スポーツを楽しむことはできる。そのなかでアスリートの意識にふれることで彼の意識も変わりつつあります。
①アスリートはそのスポーツが好きである。好きならばかんばれる。
②どうせ無理だとあきらめない。
③想い続けた人が成功する。
④独りではできない。誰かと一緒ならできる。
スポーツ以外でもいろんな人に共通している点であると思います。彼の中でも「無理だ」から「やってみたい、やってみよう。」に変わってきています。同年代の友達が、違うことをしていたとしても、がんばっている姿は確実に彼の力になっていると思います。「友達甲子園に出るねん!」とこの前うれしそうに言っていました。

 この番組を見て思わずメールをくれた○○太でした。
 
○○太は、このメールをくれた後、小学校の先生となる熱いやつである。
彼が関わって障害を持つこの子は、教師クラッチも関わっている子でもある。
この子が最近変わった。積極的になった。
何がこの子を変えたのか。
この子自身が勝手に変わったのだろうか。
それは違うと言い切る。○○太やこの子を取り巻く人が、この子に何かを与え、心を揺さぶる何かを感じたからだと理解する。
○○太はそうと違うと言うかもしれない。でも、この子に関わっている一人の○○太という青年が、この子に希望を与えたのは事実と思う。そして、見る世界、この子が見える世界を広げたのは事実である。
本人自身で簡単に変われるわけがない。きっかけを与える人が居なければ、変わることはできない。それのきっかけを与えるのが指導者の仕事と心得る。変わって良い方向に向かっての努力は、当然本人の努力である。
○○太は、今ボランティでこの子と関わっているので、かなり謙虚である。
でも、この子に与える影響力は非常に大きい。
○○太は教員採用試験に合格して、先生となった。色々な生徒を指導していく。
でも この学校で出合った多くの経験は絶対に活かせる。○○太先生の財産である。

この学校で○○太がであったチームの試合である。
何事があっても、頑張る姿勢を崩さない チームイズムでチャレンジする姿を観てほしい。
最悪の条件でも、もがく姿勢が将来につながる。
仲間を信じろ!
一人でするな!
諦めるな!
細心、かつ大胆になれ!
今できることの最高を目指して頑張るしかない。
練習は嘘つかない。

信じるか否かは、あなた次第である。          
 
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