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クラッチの「今日の一言(つぶやき)」

スポーツ・コーチング総合研究所 オフィスKURACH 所長クラッチこと倉田伸司のつぶやきをお伝えします。

 

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【ある日のコーチング・カレンダー292】《優先順位》 

【ある日のコーチング・カレンダー292】《優先順位》

頭の中で整理できないことを書いてみるメモ帳。
優先順位。                                     

 私は基本的には”じゃまくさがり”である。仕事を溜める傾向がある。結局、期限には間に合わせているけども、際どいことが多い。だから、細かな所で間違いを犯してしまう傾向がある。大いに反省して落ち込むくせに反省できない”懲りない面々”の一人である。私だけだけじゃなく、そんな横着な嫌な自分を変えたいと誰しも思うことである。
 何年も前から机の上や鞄の中にあるメモ帳がある。このメモ帳にその日の予定を書き記す習慣がある。実行するか、しないかは別として、とにかくその日にやらんとダメな項目を書き記しておく。そうすれば、”やらんと”という記憶は残る。出来たら、チェックして捨てると言うことをしている。

 いくら書き残しても実行しなくては、機能しない。必要に迫られたときには結構、機能している便利なメモ帳である。この習慣のおかげで練習メニューを考える時に、選手にやらせたいこと(プレイ)をとにかく思いつくままに書き残す。そして、ランダムに書かれた練習メニューから、現状にマッチしたメニューをピックアップしてやらせるように心がけている。

  チームは土、日に多くの練習試合を組んでいる。金曜までに与えられたメニューを確認させながら、練習試合を消化していく。クラッチの仕事は与えられた課題がこなせているか、機能しているかのチェックをベンチからしている。そして、色々なケースを想定して試してみる。先週までの課題機能している事の確認と次の週に与えるメニューを試みるのが練習試合と位置づけている。だから、練習試合の後半には練習したことのないテーマが突然、部員たちに突きつけられることがある。当然、戸惑うのは当たり前である。その戸惑いを解いて聞くのが次週の練習メニューと言うことになる。

 そして、月曜日休み、火曜日の練習再開時までに必要な練習メニューに優先順位をつけて、部員に伝達される。先週までに何が出来て、何がこのチームや個人に不足していることが伝えられる。それを自分たちの目や耳や身体で体験して、自分の頭で考えてプレイすることを要求する。ここが大切な所である。自分の頭で考え、体内消化してプレイさせたいのである。
 Aチームの入れる資格:理解度が高くスピード感豊かにプレイする事が出来る部員
 Bチームにいる部員:理解するに時間のかかる部員
と位置づけて指導している。理解が出来、スピード感が持て出せれば、どの部員もAチームでプレイするチャンスは与えられる。理解してクイックネスが求められる。瞬時の判断が要求されるスポーツ、それがバスケットボールと理解している。当然、その面を部員に要求するのは指導者として当たり前である。その要求度に合わせて、練習メニューを組み、部員に提案していくのがクラッチの仕事である。

でも、出来ないことが山積みで何から実行させていくのか悩むところである。特に新チーム、更に能力が低いチーム、逆の非常に能力の高いチームなどは、出来ないこととやらしたい事の狭間で悩むことばかりである。その時にメモ帳が役に立つのである。
優先順位001

クラッチメモの法則
 とにかくやらせたいことを書き出す。

 やらせたいこととは、指導者の方針を意味する

方針が決まれば, 次に書き出したことに優先順位を付ける。

必要な事項だけを優先させて、後で出来ることは時には削除する。

そして、まずはやらせてみる。

やらせてみて、上手く機能する事だけを採用して定番にする。

上手く機能しなくとも、気になるメニューを再考して、方法変えてやらせてみる。

部員がしんどくとも、楽しく取り組んでいるかを確認する。

 信じるか否かは、あなた次第である。
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category: オフィスKURACH

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