クラッチの「今日の一言(つぶやき)」

スポーツ・コーチング総合研究所 オフィスKURACH 所長クラッチこと倉田伸司のつぶやきをお伝えします。

 

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【ある日のコーチング・カレンダー274】《戦法構築》 

【ある日のコーチング・カレンダー274】《戦法構築》

このチームのテーマは更なる走りである。

走る戦法001

チームテーマは「走る」である。
指導者クラッチがチームを紹介する全10巻のビデオの題名も「走るバスケットボール」である。
この年のチームはシンプルすぎるぐらいシンプルに「走る」だけで戦って来た。
相手チームには観察しやすいチームであったに違いない。
でも、「走る」にこだわった。
こんなに理解しやすい方法はない。

しかし、選手は知っている。
シンプルだからこそ、やり続ける大変さを。
シンプルだからこそ、役割の徹底が如何に重要性を。
シンプルの大切さを思い知った1年でもあった。
諦めず走り続けて、頑張れば勝つ味を知った。

体力だけのチームと評価された。
悔しかった。
やり続ける大変さを知っている畷北の部員たちにはこの言葉が一番悔しい一言である。
でも、自分たちを信じてやり続けようと決めた。
原点は「しんどいことを楽しもう!」である。
シンプルだから、あきる。
チームとしての自覚とあきない工夫が必要となる。

やり続けることの大切さを知ったから、新たなことが色々創造できた。工夫した。
練習試合ではそんなに差を感じられなかったのに
4Qのゲームをすると「走り」の差が出ることを知った。
今、僅差で競っていても良い。
時に負けていても良い。
相手の息を感じろといつも監督に言われ続けた。
しんどさを感じるのは脳みそである。
克服しろや超越しろなって言わない。
しんどさを楽しめである。その方法を模索した。

すると頑張って走り続ければ、きっと大きな差となって、後のクォーターで出てくることを知った。
それを自覚できた頃から、練習の後半でやたら頑張る選手の姿を確認することが出来た。チームらしく勝ち味を出せる我慢を覚えたのである。

更に「走り」に磨きをかけよう!がこの夏のテーマである。
極暑の夏である。
どれだけ走れるかな。
バテる様子は今のところない。不思議なチームである。
「走り」を楽しんでいるように監督の目には映る。
「走り」のこだわりと工夫が始まった。
この一週間に出遅れるとベンチは遠のく一方である。
必死である。この必死さが向上心につながる。

信じるか否かは、あなた次第である。   
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