クラッチの「今日の一言(つぶやき)」

スポーツ・コーチング総合研究所 オフィスKURACH 所長クラッチこと倉田伸司のつぶやきをお伝えします。

 

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【ある日のコーチング・カレンダー】普通って?編 

【ある日のコーチング・カレンダー】普通って?編
みんながやるからが普通?
「みんなが...」というキーワードで普通と認定されがちである。
本当にみんなが行っていることや言っていることなどが普通なのか?
所変われば品変わるで、普通という常識は覆されたり、変化して行ったりする。
例えば、駅に設置されているエスカレーター、右を開けておくのか、左を開けておくのか、大阪と東京で異なるし、同じ近畿圏で大阪と京都でも違うこともある。
時には、右、時には左と言われても、本来はエスカレーターでは歩いてはダメですと提案されてたのにじっとしていると後ろの人に立ち止まらないでと注意される。
普通=常識、常識=モラル、普通と言われている常識が本当に正しいのかは疑ってみることも時には必要では。

そんなことを思い浮かべて
ルール内で競技スポーツを楽しむを思い巡らせてみた。
この楽しみ方も一定の基準はない。
どのチームも、どの指導者もやっていることだから?は、明石家サンマじゃないけれど「ほんまでっか?」と疑ってみる事も時には必要でしょうと常々思う。
「同じことやっていて、勝てる訳ないやん」をスタンダードにして、ある時期、ある期間、ある場所でチームを育てた。
普通に指導していても、強いと思われているチームには勝てない。
なので、弱小チームでもやり方、戦術戦法、育成の工夫で弱小チームでも勝てるを言い続け、その具体策を教え込んだ。

その時、一時的に異端児扱いされるも成果を出し続けるとその声は聞こえてこなくなった。当然チーム内では、自分たちのチームの取り組み姿勢がスタンダードと信じていたし、他チームとの比較論では育成論法を展開させなかった。

その一つにオリジナル化として、通常のバスケ用語を自チームの合言葉としてネイミングシタ。簡単の表現すれば、番号化して統一した。マンツーマンは1番、ゾーンは2番、プレスは3番などなど、また、サインプレイはグー、パーなどシンプルに表現し、ディフェンスへのサインは、オフェンス時に、また、その逆などを徹底させた。

そのチームを弱小と言ったのは、そのチームの指導者ではなくて、周りの人である。
当事者であるみんなが言う弱小チームを弱小とは、ちっとも思ってない事だってありうる。少なくとも、そうは思わない一人の指導者であり続けたので、チームのみんなが信じ続けた「自分たちがやっていることを信じて、正しい」と判断して、ぶれることなく頑張りの原点となった。
弱小で結構、試合をやる前から勝敗を決めているようなチームじゃなかった事実は残せていた。そこを、その具体を伝えていきたい。
対戦相手を見たり、聞いたりして、結果をイメージすることはどうすれば、勝てるを思い浮かべて、具体策を練る。
新チームの能力や実力をシーズン前から決めつける普通を捨てていこう。
普通の基準、スタンダードをチームで創って、育んで行った。
チーム内スタンダードは、チーム外では普通じゃなくても何ら構わない。
そのチームができるベストパフォーマンス、またはスーパーパフォーマンスマンスをイメージして、スキル、メニューを提案していきましょうで貫いた。
しかし、ルールを無視、社会性を無視したものではない。多くのチームが取り組んでいるだろうと思われる視点を変えてみただけである。同じ日本においても、エスカレーターでも、右左の立つ位置が違う。それでも歩行者モラルは保たれている。
チームが楽しんで、成果をチームとして出そうとする姿勢を創る。
チームとしての楽しみ方を理解する個を育てて成果を出す。
そのチームが孤立したものではなく、各カテゴリーに属するチームとして、競技を楽しむ姿勢づくりの一つの育成方法としての考え方と理解していただきたい。
それが指導者の使命であり、仕事であり、役割である。
信じるか否かは、あなた次第である。

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