クラッチの「今日の一言(つぶやき)」

スポーツ・コーチング総合研究所 オフィスKURACH 所長クラッチこと倉田伸司のつぶやきをお伝えします。

 

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【ある日のコーチング・カレンダー230】《新年度に向けて》 

【ある日のコーチング・カレンダー230】《新年度に向けて》

4月に向けての一人一人の答え探し。

ある年、昨年9月にスタートした新チーム。
その時に描いたアウトライン、年が明け、新人戦が終わり、学年が変わり、どのようになっていくのだろうか。

指導者が意図するチーム創りとなっているのか。
その答えはインターハイ予選の一つ一つの試合で出てくることだろう。

新チームの大きな目玉は、コンバートである。
斬新な考え方でのポジション変更である。

変更されたポジションを必死でこなせた者に与えられるプレイングタイムの権利である。全ての選手に与えられたチャンスをものにした者、自分の力で判断すら出来なかった者などなど自分の力でチャンスを探す姿勢を与えられたチームである。
その中には自ら辞めるという逃避に至った者もいる。自分のことが自分で探せなかったのである。辞めることすら、自分で決めることが出来なかったのである。
「バスケは好きなんですが」なんて捨てセリフを吐いて、去って行った者に暖かい手は差し出されなかったのである。
そのポジションへの受け入れがあれば、チームへの貢献は出来たはず…。
何とか、試合に使ってやろうとしたチームの取り組みを後々に悔やむ結果となった。
後日、チームメイトに悔いをもらいしたと伝え聞く。
その時にもう一度と思えば、受け入れるチームであることを知っていたはず。

チャンスはあるが、与えられるものではなかった6ヶ月間であった。
チャンスを自分で察知考えることの出来なかった選手には、長い、長い6ヶ月間であった。
でも、必死にもがき苦しんで、光明を探し出そうとした者には短い、短い6ヶ月間であったはずである。その数は例年以上に多かったのもこの新チームの特徴であった。
その少ない時間の中で頑張り結果を出そうとしたものにどんどん回って来るチャンス。
けど、どうして良いのかが理解できないものには迷路が待ちかまえていた。
指導者クラッチが育てた過去のチームには、ひがみやねたみで足を引っ張る部員が居たこともある。
チームは日々大きく変化している。
この6ヶ月でチーム貢献ということが当たり前のように定着しているのである。
だから、多くの部員に多くのチャンスは保障されたのである。

でも、答えは教えてもらえない。
自分で探せ!である。
突然、回ってくるチャンスに戸惑う日々である。
いつ指名されるかもわからない出番を信じてチャンスを待つのである。
チャンスを感じられる者と感じられない者に天国と地獄の差が訪れる。
心の準備が違うのである。
答えは自分で探すとは言っても、ヒントは山のように与えたのに、自分のことと思っていない者には、馬の耳に念仏である。所詮、絵に描いた餅であった。

そして、公式戦への15名のメンバーは発表される時は近づいてくる。
1回目のベンチ入りのチャンスを得た15名には責任がある。
チームの代表であるという責任があるのである。
責任倒れしないような強さを要求されたメンバーである。
頑張らなくてはと悔しさを押し殺している次のメンバーが待っている。
チーム内にライバルは存在する。

信じるか否かは、あなた次第である。
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