クラッチの「今日の一言(つぶやき)」

スポーツ・コーチング総合研究所 オフィスKURACH 所長クラッチこと倉田伸司のつぶやきをお伝えします。

 

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【ある日のコーチング・カレンダー208】《大きな鍵を握る》 

【ある日のコーチング・カレンダー208】《大きな鍵を握る》
飛躍のための出逢いを活かす。
出逢いの中で

 過去に多くの指導者との出逢いがあった。何かを求めて遠征試合に出ると言う考え方は、どの指導者も持っておられる。その一つ一つは、それなりに新鮮であり楽しかった。特に楽しかったことは、若手コーチ(指導者)との出逢いであった。若き情熱、熱気溢れるベンチワーク、厳しい選手管理など20年ほどタイムスリップさせて頂く要因を提供していただいた。そこで競争心が目覚めさせていただく結果となった。

   何に目覚めたか。
   ①張り詰めた緊張感。
   ②トップを目指す情熱。
   ③学ぶ姿勢。

特に”③学ぶ姿勢”に頭の下がる思いであった。名もないチームと対戦した後、3日間、その名もないチームの追っかけをなさっていた先生がおられた。知人を通じて「あの先生は、先生のチームに負けてかなりショックをうけていましたよ。」と聞かされた。そのショックの背景には、「何でこんなメンバーのチームに、負けるんだろう」と不思議がっておられたらしい。たまたま負けたのか、負けた原因が他にあるのかを確かめられていたようである。
その名もないチームの全ての試合を観察されて何かを感じられたようである。指導者クラッチはこの指導者の視線を常に感じていた。観られたからと言って特別なことをするクラッチでもない。どの場所でも自然体である。だから、遠征試合で部員は、叱られながらも普段着のバスケットボールができたのでチームの持つ現状の力を最大限に発揮できた。その結果、選手の能力だけで試合を判断しては駄目であることを多く学んだ。チームの持つ力(トータルパワー)を最大限発揮できるスタイルを貫くことの大切さをこの遠征で多く学んだ。
 だけど、世の中には能力の高い選手の多いことを強く認識できることも多々あった。だから、チームは総合力(トータル)で勝つことを徹底できたことが最大の収穫であり、ベンチでボォーとベンチで座っている訳にはいかない全員バスケットが出来上がる結果となった。

  1.リレー方式でゲームを組み立てて行く。
  2.最も良い状態で次の選手を起用する。

 このバトンタッチをスムーズにおこなえるチームを作ることが出来た遠征である。だから、益々走るバスケットを貫くことが出来た。相手チームにとっては脅威である。40分間落ちることないチームのスタミナに相手チームが諦めて負けてしまう。其処に勝機を見つけて戦う術を学んだ。そして、全国級のチームにどれほど通じるかを確認できることができたことが大きな収穫であった。公式戦までにチームの部員がどれほどの自覚まで高められるが大きな、大きな鍵となる。

遠征で試したリレー方式の利点
①40分間チームとして走れた。相手のチームがバテタ時、更に走りきれた。
②二番手に繋ぐ選手の目の色が変わった。繋ぎの重要さを自覚して、生甲斐として楽しめるようになった。 二番手でゲームを決める事ができた。野球で言う「セットアッパー」 の存在を意識させることに成功した。 そして、「クローザー(押さえ)」で試合を締め くくるパターンが確立された。
③選手の変え時を一定にして、心の準備をさせたこと。メンバーチェンジのタイミングを選手自身が計るよう になった。監督のコールに遅れることなくメンバーチェンジできた。④ベンチメンバー15名には、それぞれ の役割がある。その役割が自覚できた。練習した ことで自分のできること(チーム貢献)を持てば、試合に出ることが可能性を持つチームである。このことが末端の部員までに浸透させるいい機会が遠征試合で持てた。

信じるか否かは、あなた次第である。

                

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