クラッチの「今日の一言(つぶやき)」

スポーツ・コーチング総合研究所 オフィスKURACH 所長クラッチこと倉田伸司のつぶやきをお伝えします。

 

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【ある日のコーチング・カレンダー203】《選択肢1~3》その1 

【ある日のコーチング・カレンダー203】《選択肢1~3》その1

コーチングの転換期

コーチとしての選択肢

バスケットボール・オフェンシブ技術の基本はトリプルスレッドである。
指導者がコーチする時、シュート・ドリブル・パスという技術の中で何を重きに置くかである。
次にディフェンスのことが入ってくる。
この大きな二つの技術をどのような割合で取り組むかでチームの方針は変わってくる。
オフェンシブか、ディフェンシブかで戦術・戦法は大きく変化してくる。練習方法も変わるだろう。
今、オフェンシブな技術、そしてディフェンスのことがと書かれたことに当然疑問もあるだろう。そこが各チームの指導者の論争となるところである。
「あなたはどちら派ですか?」と質問されれば、クラッチのゲームメイクの基本的考え方はディフェンシブである。この考え方は30年前に遡って考えても、現在も変わることはない。
若き監督時代に遡ってコーチングの基本を探ったときに、手本となったチームがあまりのもディフェンシブなチームばかりであり、手本として憧れたチームのようになりたいと必死に勉強して、真似をして
練習メニューを取り入れて、真剣に取り組んだことがある。

その結果、何が起きたか?
①ゲーム自体、勝率が上昇した。簡単に負けなくなった。
②ディフェンシブなフットワークが主流な練習メニューが多くなった。
③オフェンシブな脚力を作るまで至らないストレスはあった。
④所謂しんどい練習の日々が続いた。
⑤部員が減った。
⑥部員が減るとメンバーチェンジできない。
⑦5人の実力とスタミナはあるが、ゲームではバテるという状況が続いた。
⑧”しんどい””きつい””面白くない”などでモチベーションが上昇しないチームになった。
⑨7つのディフェンスを準備しても”後一つ勝てない”時代が続いた。
⑩クラッチが”鬼”かして、”地獄”とまで言われるようになった。
⑪何でそこまでやるの、やられるのと学内で部員が変人扱いされた。
⑫陽の当たる所に連れて行くには、このままでは駄目だと自問自答した。
⑬ある日、ある人に「オフェンスに力を入れた方が同じしんどさでも選手は耐えられるよ」とアドバイスされた。
⑭そのチームにいつも数点差で負けることが多かったのでこのアドバイスは、心にグッサっときた。
⑮信念を貫くか、方向転換するか、悩んだ。
⑯コーチとして選んだ選択肢、練習は『攻めだるま』、練習試合は『おしん』で育てる方向に転換した。
⑰その転換をチームに伝えて、指導者クラッチは言った。
「お前らの持つすごいディフェンスを打ち砕くようなオフェンシブなチームに変身するぞ!」
そして、「日々の練習はオフェンシブに、練習試合でディフェンス練習をしよう」と。
⑱ある人のアドバイスを受け入れることを決断する。良い悪いは後で考えようよ、先ずはやってみるを選択した。
⑲すると不思議に勝ちだした。それはなぜか、自分では分析しきれない面があるが、今後紹介していきたい。
⑳しかし、そして、このような経緯を経て、チームでの「楽しく、しんどいことをやろう!」に受け継いだ。

 更なる飛躍を考えたときにコーチとして再び迷いはある。オフェンシブか、ディフェンシブかの心の戦いと選択は続く。試合間近になると最終チェックは、ディフェンスチェックである。それはなぜ、”俺たちはやられない”という安心材料は点数をやらないことと、つまり相手に嫌がらせをするしぶとさはディフェンスである結論に至る。今年の場合は”80-60”を想定したゲームメイクを心がけている。それが自チーム分析である。
その後、100対80を想定することにまで発展した。その根拠は別の日の述べるとして、オフェンスか、ディフェンスかの葛藤は続く。                                

-その2-へ続く
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