クラッチの「今日の一言(つぶやき)」

スポーツ・コーチング総合研究所 オフィスKURACH 所長クラッチこと倉田伸司のつぶやきをお伝えします。

 

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【ある日のコーチング・カレンダー201】《切り札》 

【ある日のコーチング・カレンダー201】《切り札》

ジョーカーの切り時。
ジョーカー!
 トランプのジョーカーは53枚目のカードである。この1枚をカードに入れるだけでカードゲームが数倍楽しめる。このカードをどのように扱うかでゲームの相手を混乱させることも、困らせることも、自分自身に重荷になったりする。このカードを1枚をいつ切るかでゲームの局面がころりと変わってくる。時にはもち札にないのに持った振りをして、ゲームを有利に展開させることができる。このカードをコントロールできる人は、トランプゲームは強いはずである。

指導者に皆さんとの飲み会の席である学校の先生から、
「先生(クラッチ)は、ジョーカーを持っているのに、なかなか切らないですね。」
と話しかかられた。さらに
「どんな問題が起きても、焦らないし、困った顔をしないし、最後の切り札を持っていながら、その切り札を出さないままに解決させてしまいますね」

「切り札なんか持ってませんよ。いつもハラハラ、ドキドキの人生で気の小さな男ですよ」と言っても許してもらえずに1時間近く、指導者としての問題解決法の話で花が咲いた。

 自分では、物事解決方法には3つのことを常に用意している。
 難度の小さいものから、難度の高いものを3つ用意して何事にも対応する習性が身についている。周辺の人たちが「大変だ」と騒ぎたてることでも、3つの解決方法を用意していれば、ほとんどの場合は最初の段階で解決していくことが大半である。さらに困っても2つ目の方法で解決してしまう。だから、そんなに大した事でもないことを大げさに考える必要なしと考えてしまうのである。本当に困ったことに出会っていない。出会っていても大事に至っていないのは、何故なんだろうかと自分でも不思議に思う。結構、最初にジョーカーを切っているのが、人には判りつらいから、なかなか切り札を切っていないように思われているのかなと帰りの電車の中で自分を見直してみた。
 
 結果として、「ジョーカーは簡単に切るな!」が、自分の人生観である。

 タイムアウトの取り方でも同じで、簡単にとらない。まずは自分たちで解決しろよ。
 簡単にベンチを見るなよ。
 練習だって、自分で学べである。簡単に答えを聞きにくるな。練習は見取り稽古である。 自分で学ぶ姿勢を創れよ。
本当に困ったときにこそ、手を貸す姿勢こそがクラッチの指導方法である。自分の力で解決させる術を学ばさせるのが私のクラッチ式指導法である。だから、ジョーカーを切らなくても、自分のゲーム(人生)を自分の手で掴み取る人や部員に多く出会っているので、最後の札を残しておく余裕を残させていただいている。それに感謝する。
                              
信じるか否かは、あなた次第である
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