クラッチの「今日の一言(つぶやき)」

スポーツ・コーチング総合研究所 オフィスKURACH 所長クラッチこと倉田伸司のつぶやきをお伝えします。

 

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【ある日のコーチング・カレンダー200】《積み重ね》 

【ある日のコーチング・カレンダー200】《積み重ね》

  初期の意識のズレは後でこたえる。
積み重ねの中で。

 そして、クラッチは「工夫する強い意志を持て」とコメントする。
 ある月の練習テーマは『1対1の駆け引き』である。
 細かなテクニックに部員は息をのんだ。特に”1年生は目が点”になった。
 上級生が1対1に強い理由がやっと理解できた。
 すぐに出来にできない。当たり前である。
 簡単に出来たら努力なんて言葉が死語になる。
 普段使わない股関節や大腿部の筋肉痛が襲う。
 積み重ね001
 無意識で出来ていた2年生が理屈で理解し強く意識し始める。
 次は実戦のどの場面でプレイすることが出来るかが課題である。
 突然、応用編に突入。戸惑う部員たち。
 「もらい脚と踏み出す一歩を意識した者」と確認する。
 数名が手を挙げるが「コーチが要求する事が出来ているのは2名である」と指摘される。
 監督と選手の認識、意識の違い、ズレである。
 ズレを正しておかないととんでもないことが起きる。
 思い上がりのとんでもない選手が出来上がり、伸びない原因になる。
 毎年、起きる現象である。簡単に出来ていると誤解する選手ほどやっかいである。
 新人戦にはレギラーであった部員がインターハイ予選にはベンチに入れない。
 チームが訴える基礎の部分で徹底力がなければ、微妙なところで狂いが来る。
 「俺は出来ているやん」なのに「出来ているのに監督は使ってくれない」
 ところがチームプレイでは機能しない自分のプレイを認識できない。
 「上手く行かないのは俺が原因でない」と主張する。変わろうとしない。
 変わろうとしないと言うことは努力を拒否する行為である。
 いくら説明しても理解できないままに3年間終わってしまう。
 でも、あきらめない指導者クラッチである。
 最後まで変わろうとしなかった部員も畷北の部員である。
 ほんの少し変わる勇気や他人のアドバイスを受け入れる心があれば変われたのに。
 素直さが人を変える。
 頑固に徹するなら最後の最後まで努力という主張を見せつけろよ。
 一丸となれないことのしんどさを知っている畷北である。
 個性とは別にチームの自分を大切にする畷北である。
 新チーム結成時は共通理解の徹底時期である。
 この時期の意識のズレはミクロでも、
 修正しないままに放置すると修正不可能なズレにとなる。

信じるか否かは、あなた次第である。
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