クラッチの「今日の一言(つぶやき)」

スポーツ・コーチング総合研究所 オフィスKURACH 所長クラッチこと倉田伸司のつぶやきをお伝えします。

 

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【ある日のコーチング・カレンダー184】《群れる-その3》 

アップする前に読み直して、
群れる?と勝手に疑問が湧いてきた。
集まって、何かの目的をもって、頑張れば、意識が出来る。
それがいい意味の群れである。
って、勝手に定義づけております。
読み流してください。
2014のクリスマスです。
楽しい一日をお過ごしください。

【ある日のコーチング・カレンダー184】《群れる-その3》

群れるⅢ
 かなり前、全国級先生に「一言って、十悟れ、なんて高校生に出来っこない。十出来るようにするには、百教えないと」と教えていただいたことある。この先生に何か得ようと必死で練習試合をお願いしたことがある。この遠征で一日にフルゲーム5試合の体験もしたし、その強豪校のコートで遠征試合を受けていただいたのに、一日目が終了して、食事をご一緒させていただいた時に「明日、別の県に移動して別の強いチームと練習試合するから、一緒に来るかい」と急に誘われた。それが夜の10時過ぎである。こんな機会はめったにないと判断して、「お願いします」と返事してしまった。遠征費もかつかつで来ていることも忘れてしまっていた。

 一日目5試合100点ゲーム負けの連続で身も心もぼろぼろの選手に、
「明日、もう一泊する。移動することになった」と報告する。
たぶん、暗い顔になると思いきや「先生行こうや。そこでもう一度、やろうや」の返事が返って来た。凄い『群』であった。相手は全国の決勝進出校、かたや大阪でベスト8がやっとのチームである。その子らが「やったろうやないか」の心境になれたことが凄いとそのとき思った。

 到着するなり、お誘いいただいた先生に「もう一度お願いします」と朝の挨拶よりも先に言った記憶がある。それも「レギラー戦でお願いします」との生意気な(若僧)監督クラッチであった。その発言のきっかけは、昨夜の「先生行こうや。そこでもっぺん、(強豪と)やろうや」の選手たちの後押しに支えられてである。結果は、1点差負けであった。しかし、移動先の指導者たちは、昨日とは異なる目で見てくれた。先生には心からお礼を申し上げ、感謝した。そして、その日も4試合のフルゲームをさせていただき帰阪した。

 しかし、帰阪には更なる地獄が待ち受けていた。お金が底をついていたのである。選手を集めて、「普通の乗り継ぎで帰る金しかない」と説明した。快く受けてくれた。選手に感謝した。腹が減っても、我慢、我慢。いつもなら缶ビールとスルメの監督も我慢、我慢。この珍道中のおかげで『群』の結束が出来た。そして、沈黙の掟が出来た。それが『絆』である。  

 信じるか否かは、あなた次第である。
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