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クラッチの「今日の一言(つぶやき)」

スポーツ・コーチング総合研究所 オフィスKURACH 所長クラッチこと倉田伸司のつぶやきをお伝えします。

 

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【ある日のコーチング・カレンダー179】《距離をつめろ》 

【ある日のコーチング・カレンダー179】《距離をつめろ》

心の壁をぶちこわせよ。
指導者との距離をつめる。

 選手と指導者との思いの距離をどれだけつめることが出来るかがチームを変貌させる鍵である。
 一生懸命に指導すればするほど、選手と指導者の距離が開いていくばかり、毎年の恒例行事のように新人戦前のなると大きなズレを感じてしまう。

 変化していく、レベルについてこれない選手。
 変化を敏感に感じて、自分ものにしてしまう選手。
 要求水準を飛び越えて、監督を超える選手。
 要求の変化を感じられなくて、いつもまでも殻に閉じこもっている選手。
 凄い素材なのに自分を信じられない選手。

監督の要求の変化は、チーム力がアップし始めている事なのに、いつもでも初期段階で止まってしまっている選手の心のズレを気づかしてやろうとヒントを与え続ける。
 しかし、キャッチするレーダーが違うことだけに反応して、自分だけに出す危険信号で自己擁護し始める。アドバイスを素直に取り入れない耳と心を培養してしまう。

自分は悪くない。俺のプレイにあわせろよ。
失敗は自分のせいではない。他人事である。
 俺が上手く行かないのは、監督がこんなメンバーと組ますから勝てないんだと転嫁する。

 ほんの少し素直になれば、凄く飛躍する材料になるのに、聴く耳を待てないのである。とことん我慢してプレイさせるが最後の部分で何かもやもやしたものが残る。
 出来る限り、客観的な材料で話をしても、聞き入れられない心を培養してしまっている。心の壁を作り、自分の主張だけが堂々巡りして正当化していく。
 ほんの少し素直になれば変われるのに。

でも、放置してはおけない。この様な選手の心の壁を作らせては、チームの和は崩壊する。素直に受け入れている選手まで”心の壁”を作ってしまう危険性がある。

 全員で一つの目標を見つめることの出来るチーム創りを目指している。みんな同じ考え方を強制しているのではない。同じ目的に一人一人の個性を生かして、達成感をものにしようとしている。努力して来た集団がやっと見つけ出した方向性に乗れない者をつくりたくない。チームでつないだ手に走るインパルスが途中で変化する温もりでは、共に戦うことが出来ない。そのことを要求しているだけなのに、早く気づいてくれよ。
 
 12月ある日、新人戦はすぐ其処である。ここで変わるチームを創造するために遠征するのである。
 選手もチームも監督も勉強の場である。

信じるか否かは、あなた次第である。

                               

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