FC2ブログ

クラッチの「今日の一言(つぶやき)」

スポーツ・コーチング総合研究所 オフィスKURACH 所長クラッチこと倉田伸司のつぶやきをお伝えします。

 

最新トラックバック

【ある日のコーチング・カレンダー168】チームの乗りノリを考えるⅦ 

【ある日のコーチング・カレンダー168】チームの乗りノリを考えるⅦ
長々と読んでいただき感謝いたします。
チーム創りの何らかの参考になればとこのシリーズ(Ⅰ~Ⅶ)をアップいたしました。
表現のまずさ等はお許しください。
この取組により、学校が変わり、そして、チームが大きく変わったことは事実である。
諦める前に、やることがある。
やることの『具体』を如何に示せるかが鍵となる。
その一例をまとめてみました。
では、このシリーズ最終章です。

”乗り(ノリ)”を考える -そのⅦ-

 先駆者に学べ。

成功された人の実績をまねる。そして、自分たちにあった運営組織を創ればいい。
この発想で”ノリ”の取り組みに入った。
 
 ”良いノリ”を創造する結論としては。
先ずは、
 ①良い指導者が居て
 ②良い環境を整備して
 ③良い育成プログラムを持ち
 ④良い選手・生徒がのびのびと
 ⑤良い結果を求めて
 ⑥良い練習・学習を続けて
 ⑦良い人間性を創造することである。    

この七つは、元強豪高校サッカー部監督の講演資料より、クラッチが勝手に纏めたことである。

①良い指導者が居て
・最初から素晴らしい理論や実践実例を持つ指導者なんていやしない。
・良い指導者とは、自分が指導しようとする媒介(クラッチならバスケ)持つことである。
・始めから玄人は居ない。誰だって、始めは素人である。良い指導者とは、この子らを何とかしようとあきらめない情熱を持った人である。

②良い環境を整備して
全てが整う環境なんてあり得ない。良い環境とは、人が創る者である。そこで活動する人がどれだけ気持ちよく頑張れるかが問題である。全て整う環境では、工夫は生まれない。物足りなさを工夫で充実した環境は創れる。バーベルを購入するお金がないと嘆く前に、手作りの物を作ればいいし、危険だと指摘されるなら、それに代わるヒューマンパワーで工夫をすることは出来る。悪い環境だからと嘆く指導者は、工夫の出来ない烙印を自ら押しているようなものである。

③良い育成プログラムを持ち
入学・入部してくる生徒を導ける理論を提示することが出来て、生徒に信頼される人間性を持つ指導者であること。技術・戦術・体力・メンタル面にわたり、個人、チームに育成プログラムを提示できる指導者であること。

④良い選手・生徒がのびのびと
・生徒・選手の能力を最大限伸ばせる環境を整備する。
・オーバーコーチングにならない環境を提案できる指導者であること。
・提案されたプログラムを自分で考えて行動・練習することが出来るテーマを与える。
・集中出来る環境や指摘を出来る指導者であること。
・生徒・選手のアドバイザーであり、提案されたテーマを改善していけるキャパの広さを持つ指導者であること。
・わかりやすい指導を心がけることが生徒・選手がのびのびと学習・練習する大きな要因になる。
・安心を与える。
・一貫性を持ち、生徒・選手の一歩前を歩くことが出来る指導者であること。
・常に、主体は生徒・選手であることを崩さない姿勢を持つこと。
・オーバートレーニングは、モチベーションを低下させる。
・クラッチの提案としては1日2時間半の練習時間を守ることである。

⑤良い結果を求めて
・自分たちが自覚できる目標を設定させる。
・指導者が与えた目標では、自覚が薄いし、責任を持とうとしない。
・もし、指導者が考えるより低いレベルのものならば、客観的に理解できるものを示すべきであるし、体験させるべきである。そして、生徒・選手が同時性をもてる目標を設定して、一丸となって努力する姿勢 を持つことである。その目標が達成させなくとも、自らの問題点を発見し、改善できる前向きな組織作り を求める。この結果が例え、1回戦まけで納得できるものならば、それでも悔やむことはない。次につながる環境を構築できる組織でありたい。

⑥良い練習・学習を続けて
・生徒・選手が納得する学習・練習なら。少々きついトレーニングでも納得して、指導者が提案する練習に飛び込んでくるだろうし、厳しさを楽しむことはできる。
・質の高い、目標が見えてくる学習・練習のエクササイズを提供するのが指導者の仕事である。生徒・選手に質の高さを要求するならば、指導者も”昔取った杵柄”イズムは一掃すべき問題である。この点は生徒・選手は敏感である。
・質の高さは、難しさでない。理解して、有効にパフォーマンスできるものを提供できるコーチ力である。さほど難しいことではない。生徒・選手の目線にたって考えれば良いことである。
 
”良いノリ”を考察してきた結論。
わかりやすい指導者の学習・練習は”良いノリ”を創造させる要因である。

⑦良い人間性を創造することである。
・コーチ上のパフォーマンスの良い悪いは、日頃の基本的な生活習慣からできあがる。
・自己管理がしっかりできることは、いいパフォーマンスを生む。
・良いモラルが”良いノリ”を創造させる。

 今回の考察結果は⑦良い人間性を創造することである。良いノリを創造させるには、日頃の生活態度を作ることにある。おぼろげながらに行き着いた未熟な指導者クラッチの結論である。今回の考察に費やした労力を無駄にはしたくない。畷北式に置き換えて、もう一考察必要である。悩んでいるときに出会った人、文章、などはクラッチの宝物である。特にK先生(サッカー部顧問)に拝読させていただいたプリント(元強豪校監督)は、暗闇に『道しるべ』を照らしてくれた貴重なナビであった。真似事から入れが先人からの教えである。遠慮なく使わせて頂きました。

果たしてこのチームが取り組んだ”良いノリ”をマネして成果が出る、実現するだろうか。

信じるか否かは、あなた次第である。
              
スポンサーサイト



category: オフィスKURACH

コメント

コメントの投稿

Secret

トラックバック

トラックバックURL
→http://kurach.blog13.fc2.com/tb.php/1561-18a1564c
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

FC2カウンター

最新記事

最新コメント

月別アーカイブ

カテゴリ

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

ブロとも申請フォーム

QRコード