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クラッチの「今日の一言(つぶやき)」

スポーツ・コーチング総合研究所 オフィスKURACH 所長クラッチこと倉田伸司のつぶやきをお伝えします。

 

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【ある日のコーチング・カレンダー162】チームの乗りノリを考えるⅠ~Ⅶ 

【ある日のコーチング・カレンダー162】チームの乗りノリを考えるⅠ~Ⅶ

”乗り(ノリ)”を考える-そのⅠ-

チームのノリ(乗り)と言うことを考えてみたい。
それは何故か。若い世代の”乗り”の世界が気になる。
とは言っても、「近頃の若い子はとは言わない」
乗せれば凄い力になるが、乗りが悪いとそっぽを向く、そんな盛大に潜むものは何か。
大人が入ってもコントロールできない、
自分たちだけでもコントロールできない世代を考える必要を強く感じる。
”ノリ(乗り)”を大切にする世代のスポーツ界を考察する必要性を強く感じる。
”ノリ(乗り)”という言葉の響きにプラスか、マイナスのどちらにイメージを抱くだろうか。
「チームがリズムに乗り一気に得点を重ねて勝てた」など試合終了後のコメントでよく使われる”乗り”という言葉には、スポーツ選手やチームにとっては大切なものである。
”乗り(ノリ)”を大切に感じる指導者クラッチとしては、乗せるに必要な要因はあるはずと考える。
それが指導するに当たり、非常に大切であることを痛感することが続く。
良いも悪くも、若い世代がよく使う言葉「乗りでやってしまった」を頻繁に聞く。
ここを考える必要性を強く感じる。

選手自身が創造する良い”ノリ(乗り)”
-バスケットボールの日々の練習より-
①なんと言っても『楽しい』ことである。
②始まりの時間を全員が守る。
③コートに挨拶をして入る。
④練習の全てに対して大きな声を出す。
⑤成功に対して褒める声を出す。
⑥ハイタッチなどのアクションで成功をたたえる。
⑦テンポのある練習をする。
⑧ドンマイなど失敗に対して慰めの声を出す。
⑨自分の失敗を素直に認める。「すまん!次頑張るわ。」そして、周囲からの「ドンマイ!」
⑩サインを復唱する。確認練習などでコートリーダーから出されたサインを全員で復唱する。
⑪ガッツポーズで自分の成功をたたえる。
⑫ナイスプレイに対して拍手を送る。
⑬鳴り物(口笛)などでチームの声を手助けする。試合などでは太鼓などを使用する。
⑭一日の練習を確認して、ハドルをといて、アップに入るときに拍手をする。「さぁ!これからだ」という意識をためるために手をたたく。
⑮監督やコーチの説明に対して、選手だけで内容の確認をして、拍手で練習に入る。
⑯アップ時などではチーム独自のかけ声で始める。内容を切り替えるなどのスイッチに使う。
⑰的確なアドバイスが飛び交う環境を作る。ノーマークを見つけられなかった者に「左サイド、ノーマーク」などの短い言葉で伝達できる環境を作る。
⑱”声は武器である”ことの重要さを徹底させる。
⑲明日へのエキスは『楽しく終わる』ことである。「また、明日頑張ろう!」で終われるのは成功である。小さな成功を喜べる環境をつくること。

”乗り”が出来ない要因
①チームに目標がない。
②声が出ていても小さい。
③チームメイトの言葉に反応がない。
④だらだらしている。
⑤時間を守れない。
⑥挨拶できない。
⑦返事できない。
⑧他人のことを平気でけなす。
⑨自分の失敗を謝らない。
⑩嫌なことはやらない。
⑪チームで共有する仕事、掃除などを進んでしない。
⑫努力せずして、不満だけを陰で言う。
⑬自分が出来なくて、チームに迷惑かけてるという意識がない。
⑭自分の出来ないことを人のせいにする。「お前のパスが悪いからシュート出来ない」などと平気で言う。
⑮一度、出来たり、ちょっと出来たことを後生大事にして努力しない。
⑯周囲の変化が読めない。周りが一所懸命なのにいつも周囲の行動を”ちゃかす”。
⑰キャプテンが「みんなで朝練習しようや」と呼びかけても、「意味ないじゃん」としらけることを言う。そのくせ、大事なときに逃げる。
⑱失敗を笑いでごまかす。
⑲すぐすねる。
⑳下手で頑張る子を馬鹿にする。その子が試合で上手く行くと素直に喜べない。
 -続く-
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category: オフィスKURACH

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