クラッチの「今日の一言(つぶやき)」

スポーツ・コーチング総合研究所 オフィスKURACH 所長クラッチこと倉田伸司のつぶやきをお伝えします。

 

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【ある日のコーチング・カレンダー➕plus】 

【ある日のコーチング・カレンダー➕plus】
ある頑固な先輩のことをふと思い出した。
「こんなに上手い人居んや」とずっと観察していたこと思い出す。
ある時、ディフェンスが密集しているほんの少し、私からすれば、殆どスペースとは言い難い所へ矢のような速いパスを平気で通した。
試合終了後、「あそこに、よくパスできますね!」と伝えたら、「俺には、見えるんや」が反って来た。
見える領域が違う。
更にそれを実現する技術を持ち合わせている。
あまりの素晴らしさにレシーバーが気づかなく、パスが成立しない。
そこで気づいたことがある。この人のパスを取れるようになれば、俺も試合に出るかもと。
その日以来、進んでこの人とプレイするようにした。するとこの頑固もん先輩が手抜きなしに私にパスをしてくれるようになった。パスが来た時点で全てノーマーク、後は確実に決めるだけだった。
この人の良さを引き出す存在になってやる。この人の弱みはコミュニケーション能力不足、いやとれない。私の特技は仲間づくり。これがコラボすれば、プレイは成立する。確変可能と成る。話し合ったら、この先輩と相通じるところを発見。この先輩曰く「俺はスクリーンプレイが大嫌いなんや」と。
即、応えた。「私もなんですよ」
その事をミーティングで伝えた。
「今後、ノースクリーンでプレイして見ませんか」と提案した。
後輩が物申すことが許される時代ではなかったのに、何故か受け入れられた。
でも、俺の出番はなかなか訪れなかったがチームは勝ちを積み重ねた。
ある時、ちょこっと使ってもらった。それが最初で最後かもしれない凄く接戦の試合でのオンザコートである。ディフェンスの頑張りからスタートを切ったら、凄いリードパスが来た。突き抜けて行きそうな凄さを感じたが飛びついたら取れた。
その後、どうなったかはご想像におまかせします。
この事が私のチーム創りの原点の一つになっている。
『着眼点』である。
信じるか否かは、あなた次第です。
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