クラッチの「今日の一言(つぶやき)」

スポーツ・コーチング総合研究所 オフィスKURACH 所長クラッチこと倉田伸司のつぶやきをお伝えします。

 

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【ある日のコーチング・カレンダー152】《ファンタジスタ》 

【ある日のコーチング・カレンダー152】《ファンタジスタ》

ミラクルプレイも関係者の努力でスタンダードに。

「ファンタジスタとは?」
 サッカー界で最近よく使われる言葉だと教えられた。
 日常的な思考、判断から抜け出たプレーが『ファンタジスタ』と呼ばれている。その言葉の始まりは、どうやら70年W杯での神様”ペレー”のプレイが発端らしい。サッカー界では『ペレーのD抜き』として語り継がれているプレイから、常識では考えられないプレイが大観客の前でおこなわれたことに驚嘆した言葉が『ファンタジスタ』である。この言葉を知って、つい最近の日本対コスタリカのワールドクラスの親善試合で同様なプレイをサントスと言う日本に帰化した選手が、何度となくチャレンジして観客をわかせていたし、相手を困らせていた。
 「そんなプレイみたことない」の驚嘆の声から、30年後、日常的なプレイとして選手は使っている。これも『ファンタジスタ』である。凄いプレイが日常化するには、多くの指導者や選手が練習メニューとして取り組み受け継がれてきたのだろう。
 バスケット界のスーパースターシカゴブルズ”マイケル・ジョーダン”のエヤーという伝説的なスラムダンクも、今やNBAでは日常化している。先駆者がパフォーマンスしたプレイが風化させることなくスタンダード化して行く。バークレーステップ、ギャロップステップ、ユーロステップと進化し続ける技術。更なる凄いプレイがいずれ生まれる。そして、『ファンタジスタ』の驚嘆の言葉と共に誕生する。

 新入生が入部してきた。上級生と一緒にプレイさせると何でもなかったようにプレイする。そして、上級生を驚嘆させる。これも『ファンタジスタ』である。上級生はうかうかして居られない。このことを真剣に受け止めた上級生は、チームに生き残れるだろう。それを感じられない上級生は、かなり後で気づき始めるだろうが、それでは遅すぎる。負けるなよ上級生と色々な表現で監督は伝えているのに、変化のみられないことに寂しさを感じる。2年3年苦労してきたことに自信を持てよ。自分に出来るチーム貢献を真剣に考えろよ。上級生の良変することも『ファンタジスタ』である。

NBAや世界レベルの技術でなくても、その子にとって、そのチームにとって「あっと驚く(ファンタジスタ)プレイがうまれれば最高!」
大変身を遂げるそのチームのスーパースターは生まれる可能性はある。
また、突然、すげぇって感動するようなプレイを、やってしまったチームプレイが出現するかもしれない。

信じるか否かは、あなた次第である。

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