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クラッチの「今日の一言(つぶやき)」

スポーツ・コーチング総合研究所 オフィスKURACH 所長クラッチこと倉田伸司のつぶやきをお伝えします。

 

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【ある日のコーチング・カレンダー144】《コートの中の懲りない面々》 

【ある日のコーチング・カレンダー144】《コートの中の懲りない面々》

隣の庭を見るな!
コートの中の懲りない面々。

いつの時代でもよくある話。
部員不足。
それを工夫してチームにしていくしかない。
ユーティリティプレイヤー(一人で幾つものポジションをこなす)存在を見つけなければならない。
能力あるプレイヤーが多くいるチームではないのでこんな話も浮上する。

いつもながら、どの時代でも同じミスを繰り返す。
何故できないだろうと悩むプレイヤーは存在する。
今のポジッションは、自分に合ってない。
今のポジッションは、自分のやりたいポジションじゃない。
と青い鳥症候群に陥る。

別のポジションで活躍するチームメイトが羨ましい。
自分の意志でコンバートしいてもいい。
「take a risk(冒険しろ!)」である。
チームでは、決して強制しない。
今、与えられているポジッションを変わるはOKである。
適材適所、選手の能力適正としてのアドバイスはする。
例えば、身長は低いがセンターポジションへの適正がある。
戦う姿勢、球ぎわに強いなどから、抜擢する。
すると出番が多くまわってくる。

変更はいつでもOKである。
ところが、別のポジッションに行くと
やはり、前のポジッションが良いと言い出す。
「どうぞ変わりなさい」とアドバイス。
そして、変わる。
すると「やっぱり、変わったのは間違いやった」
と言い出す。これを繰り返す。
あ~ぁ、コートの中の懲りない面々である。
適正を見決める能力ために監督・コーチが存在する。
その選手のために生きる場所、居場所を探してやる。
それがチームでのやりがいを感じる。
そして、チーム愛が生まれる。
監督クラッチの口癖の一つ。
「一生懸命に自分たちのことを考えてくれる大人を信じてみたら」
「信じてみて悪いことはない。少なくともお前を裏切ることはない」
チームに180cmを超えるガードがいた。
160cmでやたら足の速いガードが同期に居た。ところがセンターが居ない。
180cmの選手にクラッチは言った。
「お前をガードで使う気はない」と。
この選手は悩んだあげく、
「僕ガードやめます」と明るく答えた。
そして、必死でセンターポジッションをこなした。
まして、出番の少ない6番目のプレイヤーになった。
そして、大切なゲームでのつなぎに徹したことで
上位に進めば進むほど、出番は回ってきた。
彼の持つ度胸と明るさとセンターポジションでの絶妙のパスを覚えた。
試合で通用するパスを身に付けた。
チームは幾度となく救われた。
見事、スーパーサブを演じてくれた。
卒業して、チームに来たときは、ガードポジションを楽しんでいる。だけど彼には悔いはない。

信じるか否かは、あなた次第である。
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category: オフィスKURACH

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