クラッチの「今日の一言(つぶやき)」

スポーツ・コーチング総合研究所 オフィスKURACH 所長クラッチこと倉田伸司のつぶやきをお伝えします。

 

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【ある日のコーチング・カレンダー136】《オーガナイズ》 

【ある日のコーチング・カレンダー136】《オーガナイズ》

休暇中の練習計画はオーガナイズされたものを提供する。

有効な練習メニュー作り。
バスケットボールの特性-シャトルランゲームを求めて」
指導者が自分のバスケット感の確立を求める。
「バスケットとは走ることと見つけたり」など競技感を確立した上にチーム練習メニューを創造していく。むやみに精神論的に走るのでなく、客観的に有効な練習メニューを一生懸命にこなす選手を育てることがコーチングのテクニックの一つである。

1.「単純な連続性」-バスケボールの全てのプレイに関わる
単純であることは、選手に理解されやすい。
難しいフォーメイションなどは、指導者の自己満足である場合が多い。
指導者のテクニックは、例え難しさが伴っても単純化した練習メニューを与えることである。ブルズのトライアングル・オフェンスだって個々のプレイは単純である。
すばらしいフォーメイションは単純なプレイの連続で理解されやすい。しかし、そのプレイは押さえにくいのが特徴である。

2.「練習メニューのアイディア」
オリジナルパターンの創造。
有能な指導者は、アイディアマンである。
コートが狭いとか、練習時間が短いとか、部員が少ないとか、部員が多いとか、学校が理解してくれないとか、などなどの愚痴を言っているようでは一流になれない。信頼あるコーチの第一歩は、学校内で理解者を1人でも多く作ることになる。
自分が置かれた環境化での創意工夫。
*ジーン・ファックマン主演「勝利の旅立ち」は指導者のバイブル。

3.「パワフル」
 強さや粘りのある技術習得の第1歩はボディバランスからである。そして、ボールコントロール。そして、ゆっくりと。
強さを追求するときの導入は、スローテンポでの指導である。自転車は速く走ることより、ゆっくり走るのが難しい。
「強さ」は「正確さ」から生まれる。決して、手抜きしてはダメである。スローテンポの指導は正しい筋肉を造る要因なる。

4.「スピーディーであること」
一人一人のスピード有無でなく、練習自体にテンポを感じるメニューであること。
練習が、スピーディーあることがより実戦的なリズムの習得に繋がる。
練習にテンポが作り出せないメニューは効果的でない。

5.「プレイの有効性」
 実戦に結びつかない練習は練習にあらず。
その練習が指導者の求めるバスケットボールの一部分であること。
ランニング・シュート一つでも単にアップにしてしまわないこと。
ランニングシュートが「速攻」のチームオフェンスの部分なのか?セットオフェンスの中での技術としてのものなのかを理解させるだけで「有効」な練習となる。

6.「チーム勝敗の強弱はトランディション出来る体力作りから」
練習メニュー作りの原点はシャトルラン。
単なる体力作りはマイナスイメージ。
指導者の創意工夫が必要である。「しんどい」練習を「楽しくできる」工夫。

7.「コーチの仕事」
 教えることではなく、学ぶ姿勢作りである。問題提起で答えは選手に任せ、出させる。試合の全てを管理して何がおもしろい。選手の日頃の成果を問うのがゲームである。
選手がハードなゲームを楽しめる練習を創造する。
指導者が、その場いなくとも出来る練習メニューこそ理想である。そこを目標にチームと関わる指導者でありたい。

以上のことを念頭に練習メニューを組み立てている。一日の練習に物語あり。毎日が試合当日のリズムである。
② 合前のアップ。どのチームもそれなりに真剣である。この真剣さに着眼点を置く。
②試合前には指導者が必ず「ゲーム計画」を伝えるはずである。その時に目をそらす選手がいるようでは勝てない。勝ちたい気持ちが「真剣な眼」にさせる。この雰囲気作りが指導者の仕事。日々の練習に真剣さを。真剣にやってみたい練習メニューの考案。
③試合の勝ち負けが決するまで選手は頑張る。なぜなら、「負けたくない」からである。
最後の最後まで競る試合に「負けるかも知れない」と思う気持ちは起きても「もう負けても良い」と思う心はなかなか起きない。このことを日々の練習に持ち込む。
④また、試合してみたい気持ちにさせる。「過ぎたるは過ぎたる」である。明日もバスケを やりたいところで練習は終了させる。燃え尽き症候群の選手を作っていては指導者失格 である。オーバーワークが現在、問題になっている。
「いつも膝のサポーターがとれないチーム」。「笑い顔のないチーム」など。
怪我人多発はオーバーワークか、間違ったトレーニング方法が原因である。怪我の起こる前には必ず「危険信号」を発している。それを探すのが指導者の仕事の一つである。練習日誌や個人ノートには発見材料が多く潜んでいる。 
⑤反省は明日の意欲に繋がる言葉で締めくくる。全てを否定するミーティングは明日ない。
 必ず「良いところ」から、つぎに「厳しく」、そして「夢」を持たせて終わる。
⑥「楽しく」「厳しく」順序を間違わないこと。
⑦タイムアウトは短い時間で的確に状況を変えるための手段である。日頃の練習でも「短 い時間」と「簡単な言葉」で伝えるトレーニングをする。伝達ゲーム的発送でミーティグをする。短く簡単な言葉の伝達は「チームのサインプレイ」に繋がる。だらだら長いミーティングはほとんど選手の頭にはインプットされていない。
 印象に残る言葉を伝達手段として持つのが指導者の能力である。

信じるか否かは、あなた次第である。

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