クラッチの「今日の一言(つぶやき)」

スポーツ・コーチング総合研究所 オフィスKURACH 所長クラッチこと倉田伸司のつぶやきをお伝えします。

 

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【ある日のコーチング・カレンダー132】惚れきる。 

【ある日のコーチング・カレンダー132】惚れきる。

《インテンシティ》 頑張りの度合い。力の入れ具合。
「バスケットボールのメンタルトレーニング」ジェイ・マイクス著 大修館書店
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この本を読んでいて「インテンシティ」と言う言葉に出逢った。
*インテンシティ 頑張りの度合い、力の入れ具合などをさす。

 技術には、パスやドリブルやシュートによってインテンシティが異なるという考え方を知ってコーチングすると効果的であると書かれている。色々なことを学び自分の指導法に生かしたい。そんな思いで読んでいた。
 この言葉に出くわしたときに「腹八分目」という言葉や「中庸」や「ファジィー」という言葉が思い浮かんできた。西洋の本から「インテンシティ」という言葉を知って新鮮を感じる前に、一寸待てよ、東洋には、まして、この日本には素晴らしい「教え」が転がっているじゃないかと。例えば、「ストレッチ」は、ヨガから論理的に整理されたものだと理解して、それをアレンジしたものが西洋から伝わってきたと考える。多くのコーチは、それに飛びついたし、フレッシュであった。私もその一人である。しかし、最近、伝来する「コーチング法」や「トレーニング法」を絶対視する傾向が強い。この思いは私だけかも解らないが、本当に真似事、それで良いのかと感じる今日この頃である。
 「東洋的な息づかい」や「ほぐし」を神秘的に感じ研究する西洋の研究者の姿勢が、現実的に新しい指導法やトレーニング法を創造した。そして、論理的に方法論が整理され、効果的な実践法も開発された。その原点になる素晴らしい「教え」が我々の身近にあるのにもかかわらず、利用できずにいる。そして、日本のスポーツ界は低迷している。それはなぜか?
 若者の競技スポーツ離れは、だらしない若者が増加したから。
 スポーツ自体に魅力がないから。
 スポーツに魅力はあるが、魅力あるものとして若者に伝わっていないから。
 スポーツを文化としてとらえていないから。
 スポーツ自体評価されていないから。
 スポーツに投資しても、見返りがないから。
 スポーツは、一部の有能なアスリートだけのもの?。

最初から高い能力を有する若者、人との出会いは鳥肌が立つ瞬間(とき)もある。
しかし、日常出会う生徒や部員や選手は、ごくごく普通の人である。
ところがその普通の人の能力が開花する瞬間(とき)、普通でなくなる。
私はそれを『可能性』であると信じている。
無理を主張する若者の心を少し目向きにさせることで、事態は大きく変わる。
変わろうとする人を受け入れる環境づくりこそ、チームマネジメントの大きな要素の一つと信じる。
若者の能力を引き出すのは、指導者の仕事である。

信じるか否かは、あなた次第である。
 
  

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