クラッチの「今日の一言(つぶやき)」

スポーツ・コーチング総合研究所 オフィスKURACH 所長クラッチこと倉田伸司のつぶやきをお伝えします。

 

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【ある日のコーチング・カレンダー99】我慢と躊躇(ちゅうちょ)とタイムアウト 

【ある日のコーチング・カレンダー99】我慢と躊躇(ちゅうちょ)とタイムアウト

自チームがコートで戦うも得点ビハインドで不利に展開している。
さぁ、ヘッドコーチ、指導者としてあなたならどうする?

2014年9月18日読売新聞24面スポーツ欄にこんな記事が
「我慢と躊躇は根本的に違う。我慢は、時が来るまで力(チカラ)を温存する前向きな行為。躊躇は、自分と選手を信じられない恥ずべき行為だ」。指揮官は躊躇せずに次の一手を…。読売ジャイアンツ原監督の言葉として記載されていた。

競技が違えども、ベンチでの指導者としての葛藤を明確に表現した記事である。

ベンチワークで勝つ試合の序論はその試合で起きている攻防プレイの数々の見える場面に非らず。その試合のゲームプランやマネジメントは試合前の練習でも取組から始まっている。もっと、突き詰めていくとシーズン前のチーム創りにまで、さかのぼる。
ビジョン構築である。チームの方向性である。

信じるが故に、私は指導者として、ゲーム指揮官としてタイムアウトは、簡単には請求しないを常にしてきた。
「先生のチームを観ているとハラハラします。なぜ、あの時に負けているのにタイムアウトを請求しなかったのですか」と試合後、よく質問されたことがある。
「だって、決定的な不利さを感じないのになぜ、請求する必要があるのか」と返答する。
慌てて、取らずとも、コートの選手で対応できる範囲なら、ベンチサイドからの簡単なアドバイズで対応できるはず。勝ち負けを真の意味でタイムアウトを請求する時は先にあると判断するから、簡単には請求しない。

今日のこの記事に話を戻そう。
「躊躇は、自分と選手を信じられない恥ずべき行為だ」、そう選手を、部員を信じるまで育てていれば、「我慢は、時が来るまで力(チカラ)を温存する前向きな行為」でコート上の選手を信じるに相通じる。

よく使った試合中の言葉、「本当にこまったら時、私を見ろ!」がある。
その心は、自分たちで対応する、解決しようと頑張れと取り組んできたのだから、まずは自分たちで解決できるものは解決しよと向き合ってきたじゃないである。
本当に困ったら、伝えろ、目を見ろと教えてきた。
その時が来れば、藁をも掴む気持ちと信頼関係で話は心に入り、好転する材料(作戦)をコートプレイー、ベンチ、観客席にいる仲間、そして、監督&コートと作戦を共有することが出来る。

更に選手起用も信頼関係で成り立っている。
日ごろ、誰でも使う、使える。
だから、信じて育ててきた。
そのために厳しい練習をしてきたはずである。
それを信じられないはずがない。
「力(チカラ)が発揮できませんでした」はない。
発揮しようとしたが、「相手はそれ以上でした」はある。
「でも、もがいてこい」、もがける(何とかする、出来る)選手を育てるチームビジョンとして取り組んできた。

そんな感性でこの記事を読んだ。
久しぶりに良い記事と出逢えた。
だから、伝えたかった。

信じるか否かは、あなた次第である。
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