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クラッチの「今日の一言(つぶやき)」

スポーツ・コーチング総合研究所 オフィスKURACH 所長クラッチこと倉田伸司のつぶやきをお伝えします。

 

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【ある日のコーチング・カレンダー84】隣の庭は見ない。 

【ある日のコーチング・カレンダー84】隣の庭は見ない。

隣の庭はよく見て、羨ましくなる。
すると羨ましさ、妬みなどの感情が起きてくる。

バスケットボールのチームマネジメントを考えた時に、色々な環境で同じトーナメントを競っている。
学校を例に挙げると
あるチームはスポーツ環境が整備され、専用体育館、リクルート、部予算などなどがかなり良い条件で日々過ごしている。
一方、体育館の使用はままならぬ、練習時間に制約があり、予算面はボール数個を購入するのがやっと、部員確保も悪戦苦闘の日々。
この2つのチームが同条件のトーナメントを戦っている。当然、凄い確率で条件整備が整っているチームが勝つだろう。やってみ負ければ、勝敗なんて先に決まるものじゃないと考える指導者に叱られそうであるがよく聞かれることである。

そこで指をくわえて、「あのチームは好いよね」では、コーチ、指導者の成長はない。出来ることで可能性を引出すことが仕事であり、チーム貢献であり、指導者としての使命だと常々、言い続けている。
「そんなこと無駄な努力」と言われても、屈したことはない。
隣(いい条件と言われる学校)と比べない。だから、隣の庭に良い花が咲いていようが観ることはあっても、自分の庭に咲く雑草ごとくの花と見比べない。

世間一般に言う良い条件のチームをやっつける醍醐味を知れば、条件整備はあまり気にならない。良い条件は自分が創れば、よいと考える。
コーチングの充実を日々、切磋琢磨すべきである。
公立だから、私学だから、進学校だから、選手意識が低いからなどなどは言い訳に過ぎない。能力別の大会を提案している訳でもなく、同じトーナメントゲームを戦う上でそのような条件を上げている公式戦はない。

条件が整いながら、勝てない、愚痴を言う指導者との出会いも多々あり。その多くの場合は「選手の能力の無さ」を憂いておられる場合が多い。だから、能力の高い選手が来ることを誇り、能力発揮が出来ずに負けたケースには、次の年度に期待することを話し続けられているケースをよくみる。
当然能力の高い選手をより高いレベルに引き上げている指導者とも、交流がある。日々、努力されて、「さらに」を追求されている指導者には、お叱りを被るだろう。それのことを言っている訳ではない。更に高いレベルを目指しておられる指導者はリスペクトに値することを忘れることはない。
自分の指導理念に誇りを持ち、個々のレベルに情熱を捧げ、チームの勝利をひたすら追い抱える指導者を目指すに隣に庭を観る必要はない。
確かに条件整備されているチームが勝つ傾向は色濃く出ている近年ではあるが諦める必要は何もない。

信じるか否かは、あなた次第である。
諦めた時点で、成長は止まる。
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category: オフィスKURACH

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