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クラッチの「今日の一言(つぶやき)」

スポーツ・コーチング総合研究所 オフィスKURACH 所長クラッチこと倉田伸司のつぶやきをお伝えします。

 

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【ある日のコーチング・カレンダー77】《再建Ⅰ~Ⅲ》そのⅡ 

【ある日のコーチング・カレンダー77】《再建Ⅰ~Ⅲ》そのⅡ

再建のキーワードは
”人材”である。
シリーズ再建Ⅱ。

其処で生徒の気持ちを考えよう。
「だって、補欠になるかも知れないが強いチームでやりたい」
「あの先生の下でバスケやりたいもん」
「場所(他国、他府県、他地区)が遠くても良いから、あの学校に行きたい」
等の声が聞こえてくる。
現在、生徒が行ける場所は、その子が決断すればある程度かなうシステムは存在する。
大阪の枚方地区では校区を越えて、得意入学が叶うケースが立ち上がっている。
ミニバスで頑張ったのに、中学に行くとバスケ部がなく、競技を断念した子は多くいる。それをなくするために出来たシステムである。
賛否両論は別にして、システムの新しい導入である。

ここで問題である。
日本のスポーツ界は、資金、少子化、指導者不足の負債を抱えている。
その1つは指導者の問題である。
経験豊富な1人の指導者がやる気のある子を一箇所に集めて、指導する。聞こえは良いが、発展しないケースである。
その考え方は日本代表育成的な考え方である。
それはそれで推し進めて、国単位の育成システムを充実させ良い問題である。

国レベルの発展に繋がる第一歩は・・・・?
地域レベル、末端レベルの事である。
例に出したブラジル的考え方でから、ある年齢までは、居住地区を離れることなく、その地区チームの属し、人数制限を加えて、且つ認定され一定の教育や指導経験者を各チームに所属させることを絶対条件で推し進めた方がスポーツは発展する。
低調になる可能性が見え隠れするスポーツ界での再建へ提言したいのである。
でも、正月のTVやマスコミでは華やかなスポーツ報道がなされているが現場にいる高校指導者は寒い思いをしている。
末端までに影響力のある組織は現在ある。
高体連や中体連やミニバスケット連盟などである。
ここを改善すれば凄いことが可能な国力がるのに、利用しない手はない。
それはいつでも可動かせる組織であり、発展する可能大の組織である。
これはひとまず置こう。

一つのクラブに最低一人の専門指導者、それと部員数の制限が絶対条件として行けば、横の拡がりと指導者の質向上にも寄与できると思われる。
それの為の財源確保がコーチ制度導入の筈である。
トップを育てるだけの事で今後の日本のスポーツ界を右上がりにすることはできない。
指導者の質向上とは、自分のコーチの指導能力を超えた子が入部して来る可能性がある。
其処で自チームがコーチの能力が試される場となる。
そんなチームを幾つも創設すれば、自然に競技力は向上する。
何よりも、スポーツする生徒が幸せとなる。
其処での勝ち負けには、熱が籠もり競技力向上につながる。
競技力が向上すれば、質の良い審判が要求される。
そして、観客の心を揺さぶる試合を提供する事が出来る。
さらに狭い体育館では運営できないとの不満が持ちあがる。
それが大会運営の改善に繋がる。
改善が始まると人が集まる。
集まった人からバスケ熱が高まる。
「よっしゃー、地域のバスケを盛り上げるぞ!」
自分らの町や村にこんなに素晴らしいものがあると気づく。

再建のキーワードは”人材”である。
人材を集める手段の改善こそがキーワードである。

信じるか否かは、あなた次第です。

続く
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category: オフィスKURACH

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