クラッチの「今日の一言(つぶやき)」

スポーツ・コーチング総合研究所 オフィスKURACH 所長クラッチこと倉田伸司のつぶやきをお伝えします。

 

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【ある日のコーチング・カレンダー55】背負うものの大きさが人を育てる。 

【ある日のコーチング・カレンダー55】背負うものの大きさが人を育てる。

少し古いですが。
そして、厳しいですが。
過去の記事を載せます。
てっぺんを目指す厳しさの為に。
『2006年3月1日HPクラッチ広場』より

背負わせるものが人を育てる。
トリノ五輪、日本の惨敗と4位が続く。

「日本はどうしたのでのですか。
五輪選手なのにレース自体が出来ていない。
代表選考会を経て来たのではないのですか」と韓国体育大学の教授が言う。(平成18年2月27日読売新聞より)
さらに「それなのに日本選手は笑顔で手を振っていた。何故、来るんですかね」続けた。

この教授に日本の選手コーチを請うたことがあったと言う。
この要請に「いつでも、全部、教えてあげるよ。ただ、韓国の技術は生半可じゃマスター出来ない。今の君たちには基礎体力もなければ、技術を受け止めるだけの準備も出来ていない」
多くの日本選手は「自分のレースを」「力を出し切りたい」「五輪の舞台を楽しむ」と語った。それは間違っていないし、選ばれた人の権利だ。

だが、自分を基準にした考え方では勝てないし、メダルも遠い。
この記事の題名が『自信が醸す「すごみ」』である。

この記事に感動した。

いつも部員に口酸っぱく言っている事に繋がる。
私が指導者として求める域である。
その言葉とは「学校の名前を背負って、お前は戦えるか、シュートを打てるか」である。
この一本で勝敗が左右するシュートを非常心で打てますか?
このフリースローで全国や近畿大会が手に出来る、その一本を冷静に決める事が出来ますか?
「僕、そんな事出来ません」では、試合に出ることを放棄したことになる。
それを背負っても、そのプレッシャーを感じても、「僕は試合に出たい」でなければ、力は発揮できない。
その力を発揮するために、しんどい練習を、プレッシャーを感じた練習を日々することである。それを想定しているから、きつくしんどい練習を受け入れなければ、力は発揮できない。平常心っていうことは、こういう事なのだよ。
日頃、楽しくへらへら笑って、過酷なことを想定していないチームや個人が勝てるはずがない。
「この背負えるものを感じながら、しんどい練習に取り組むことを楽しめますか?」が畷北のテーマである。それが平常心なのである。
楽しむってことは、背負うってことなのだよ。
「そんなこと出来ません」では、競技スポーツはできません。むいていない。

この教授は、スタートに立つ日本選手の呼吸の乱れを凄く感じていたという。「だから、日本は勝てない」と感じていた。
結果はその通りであった。
ただ唯一、フィギュアスケートの荒川が見せた自然体の「すごみ」は世界を知る努力を怠らなかったからに違いない。
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「このプレッシャーの中で打てる奴なら、いつでも試合に使ってやる。」とチームに明言している。しかし、打てるレベルでは幾らでも現れる。
でも、決められる選手はざらに現れない。
其処で篩(ふるい)にかけられるの残ったものが代表であるべきである。
プロセスの中でこの競い合いこそがスポーツ選手の宿命と位置付ける。
だが、このチーム内の戦いに参戦することが大切なことで、その中からチームプレイが生まれ、絆が生まれるのである。
競争に原理から離れたものを否定することはない。
その兼ね合いが大切なことである。
これと戦った素晴らしい仲間の讃えることが、そして、仲間の頂点に立つものが感謝の心を持てることがチーム力向上に結びつくのである。
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馴れ合いとのお涙頂戴主義では、競技者は育たない。チームは育たない。
チーム内の競争から、頂点に立つものには、チームを背負って戦える者である。
その者を支えるのがチームであり、チームメイトである。
背負って戦うチームメイトと同じ精神状態で応援できるから、心に響くのである。
その応援が、背中を押すのである。奮い立つのである。

信じるか否かは、あなた次第です。
*写真はイメージです。この記事とリンクするものではありません。



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