クラッチの「今日の一言(つぶやき)」

スポーツ・コーチング総合研究所 オフィスKURACH 所長クラッチこと倉田伸司のつぶやきをお伝えします。

 

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【ある日のコーチング・カレンダー54】「やる気と親子の絆」という講演会。 

【ある日のコーチング・カレンダー54】「やる気と親子の絆」という講演会。

10年ほど前「やる気と親子の絆」という講演会を依頼された。
結論としては「支援と甘やかし」とは異なるものであるというコンセプトで締めくくりました。
それはどういう意味なのか?「育てる」というである。
成長していく子どもの姿を部活動(バスケ)を通して親が確認できる場の提供者が指導者の仕事である。
勝ち負けは、競技スポーツだから当然伴う。
勝った方が楽しいに決まっている。
息子達が輝ける場面である。
それがコートで観客席での一体感が絆を呼ぶ。
其れを観て、日頃の息子達の活動がダブってくる。
そこに家での会話が生まれる。
でもね、負けた日は辛いですよね。
親は、なんて、声をかけようて、思い悩みますよすよね。
レギュラー選手だけが支える部活動でもない。
部活動に存在する色々な居場所、トータルで部のムードを創り上げていく。
レギュラーであろうが、応援団であろうが、マネージャーであろうが、チームが共有する感情がある。
それが「絆」である。
「育てる」というコンセプトである。
だから、勝ち負けを全員で共有できるチームを創りたい。
だから、勝てば全員が嬉しいし、負ければ全員が悔しいのである。
観戦された親御さん、関わって下さる全ての人にも共有していただきたい感情を語っていただきたい。
そこに親子共々成長できる要素が潜んでいるんですよね。
「お前はレギュラーじゃないから・・・・。」は禁句ですよ。
バスケで飯を食えるほど、バスケは発展していませんよ。
大半の子どもは、普通の社会人として生きていくんですよ。
ならば、そのすべを教えてやるべきでしょう。

教員終盤のチームとの日々は、勝った感動と負けた悔しさが同居しているチームです。
でも一度たりとも、その結果に悔やんだことはありません。
勝ち負けはつき物ですから・・・。

目いっぱい頑張って来たチームだから。
この講習会では、クラッチの全てをありのままに語らせていただきました。
隠し事なしに語りました。
日々、どう接すれば”絆”が出来るのか・・・。
長く付合ってくださっているN中学のT先生はおっしゃいました「先生(クラッチ)にそんな過去があったのすか!」と。

なぜ、厳しいのか?
なぜ、やさしくいれるのか?と語った。
中学1年生には、それなりの言葉で・・・・。
中学3年生には、少し大人の言葉で・・・・。
お母さん方には、ほんの少し人生の先輩としての言葉で・・・。
先生方には、共に悩む材料の提供者として・・・・。
そして、一高校の指導者として・・・・。
でも、原稿は読まなかった。

待ち時間
自分らしい言葉で語りたかった。
頭の中でまとめたことを喫茶店でノートに書いた。
そして、一度その内容を忘れようと心がけた。
必死で忘れようとした。
そのために買った本を読みはじめた。
本に集中した。
読み終えて、迎えに来てくださったその日の依頼者T先生とあった。
画像はその時のPHPの本である。
PHP好感度

講習会の本番を迎えた。
すると本当に話したいことだけが本番ではすらすらでてきた。
乗ってきた。講習会にストーリー性が出てきた。
一度忘れようとしたことが全て出てきた。
そんな自分自身を褒めた。拍手した。
でも、自己満足的ではない。
其れはなぜ?
聴衆者の目を観ればわかること・・・。
たった一回きりだけの講習会を終えた。
同じことをもう一度、そんなことは出来やしない。
参加者全員で創り上げた雰囲気があるじゃないですか。
一発勝負だから、OBから贈られた「心」と書かれて勝負着(ポロシャツ)でのぞんだ講習会。
一回きりの勝負です。
だから、必死で聴いいていただいた。

信じるか否かは、あなた次第です。


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