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クラッチの「今日の一言(つぶやき)」

スポーツ・コーチング総合研究所 オフィスKURACH 所長クラッチこと倉田伸司のつぶやきをお伝えします。

 

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【ある日のコーチング・カレンダー53】寡(少数)をもって衆(多数)を破る理論 

【ある日のコーチング・カレンダー53】寡(少数)をもって衆(多数)を破る理論

”クラッチの三分割”
《三分割》 一人で三役は疲れる。
学ぶ姿勢は出来ている。
今度は、戦う姿勢である。

最近、朝練が過熱気味である。
それはどういうことか?
努力の証である。そして、奨励もしている。
能力もない、実力もないものが上を目指すには努力しかない。
ところが、努力の仕方が拙いのである。
だから、なかなか結果が出ないのである。

「こんな事よくあるね。」と問いかければ、
「あるある大辞典!」「あるある探検隊!」と突っ込まれそうである。

まさしく、「労多くして功少なし」である。
「無駄な努力をしてるんだよ」ってことを気づかせるのは誰~れ。
「ハイ!クラッチ(指導者)です。」

では、どうすれば・・・・・?
効果的な練習方法を与え、気づかせることである。

んで(大阪弁用語、それでってことを「んで」という)、その方法とは。
パスできない子には、身体の”ため”を教える。
「身体の”ため”?」
我がクラブでは空中ネコの姿勢と呼んでいる。
身体を空中でまるまる姿勢を意味する。
そのためには、腹筋と背筋の大切さを学ばせる。
それを練習することが朝練の極意である。

シュート練習が朝練、いつまでの入らないシュートを何万回打っても実戦では使えません。
この大切なトレーニングを自分のことと捉える部員は、トレーニングにイメージを導入できる。
でも、実践的腹筋&背筋をコーチから教えてもらっても・・・・。

次の朝、6時30分から始めることは、相も変わらず、淡々とシュート練習である。

こんな話よくありませんか?
「あるある探検隊!」って、再び突っ込まれそうである。

気づいた部員は、次の段階へ。
”学ぶ姿勢”から”戦う姿勢”を学ぶに突入する。

すると”気づく朝練隊”との間に溝が出来る。
ある時期までは、”気づかない朝練隊”と一緒にプレイさせている。

でも、それではこの部イズムは浸透しない。

んで、指導者の分業制を導入する。
現在、3人のコーチが分業で行っている。

3人が揃わないときは、”クラッチの三分割”である。
これは本当に疲れます。
この切り替えを何年も続けていると多重人格になっていく。
本当のクラッチはどれってね。

気づかない子は、じっくり時間をかけて行くしかないでじょう。
この集団には自己中心型で、「これだけやっているになぜ、試合に出れない」という壁をつくる子が多い。
要するにアドバイスを受け入れられない、受け入れても正しく伝わらない子が大半である。

シーズンは、こんな事関係なしに確実にやってくる。
多くの部員の中には、気づきの成功者は存在する。
その部員を母体にゲームを楽しめる集団と組織していく。
当然、ノン気づき組も一緒も部としての行動はとる。
気づきの少数が先頭を走り、集団を導くしかない。
50人を超える部員がいても、試合は多くて8人程度でやるしかないのである。

「寡(少数)をもって衆(多数)を破る。」理論のスタートである。

実際に試合で戦う部員と、それを支えるサポート役の部員が必要である。
これにも気づきは必要である。
”さとり”を持った子は、どんな立場でもチーム貢献が頭にイメージ出来る。
幸いかなプレイ的に気づかなかった部員でも、どうすればチームは気持ちよくゲームに没頭出来るかを感じる部員は現れる。
この2つの気づきの層を融合して、畷北イズムを創造させるのである。

”時のづれ”はある。
気づくの早い遅いはある。
できれば、現役時代に気づいて欲しいね。
そのヒントをばらまいているチームなんだけどね。

公式戦までにチーム内に大きな壁が立ちはだかる。
クラッチの壁である。
この壁を乗り越えて者だけに与えられるベンチ入りである。

信じるか否かは あなた次第である。
 

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category: オフィスKURACH

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