FC2ブログ

クラッチの「今日の一言(つぶやき)」

スポーツ・コーチング総合研究所 オフィスKURACH 所長クラッチこと倉田伸司のつぶやきをお伝えします。

 

最新トラックバック

基準を高めよう。 

ある合同練習会で「いつも通り、普通にやろう」との提案があった。
ところがいつまで経っても上手く行かない。

苛立ちがコートに漂い出す。
再度、「いつも通りでいいんだよ」と指示が飛ぶ。
「そりゃ、無理ですよ」とアドバイスをした。
「なぜですか、普通ですよ、普通にやればいいだけですよ」と反論された。
「無理ですよ。基準が違うんですよ」
「普通に基準があるんですか?」

『普通』ですと応えた人に『普通の基準』はと、
聞き直すと『だから、普通です』と言われた。
自分が考える『普通』と人が考える『普通』とは異なる体験を何度もした。
腕立て伏せ10回しかできない人と100回平気な人では、『普通』が違う。
チームに『普通』の基準を提案するのは誰。
指導者である。

普通の基準をしっかりと明記するだけで
チームは明らかに変わる。
チームがいつまでも変わらないのは選手や部員が悪いのではない。
普通の基準を明確にできないチームの体質を変えるしかない。
その提案者は指導者である。

意識が高い部員が多く集まっているのに勝てない根本的理由は基準の違いである。
頑張りの基準を部員任せでは、勝てる試合も負ける結果が待ち構えている。
プロ選手にコーチが必要な様に、意識が高い部員がいても、指導者の明確な提案がなければ、チームは機能しない。
勝ったとしてもたまたまであるとしか考えられない。

結果を出した多くの指導者が云う「普通の子が勝ってくれた」は
普通の基準を高めた指導者の格言である。
普通の子の基準を高めた結果であることを教える格言であることを学ばなければならない。
スポンサーサイト



category: オフィスKURACH

コメント

コメントの投稿

Secret

トラックバック

トラックバックURL
→http://kurach.blog13.fc2.com/tb.php/1157-1fc40c7f
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

FC2カウンター

最新記事

最新コメント

月別アーカイブ

カテゴリ

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

ブロとも申請フォーム

QRコード