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クラッチの「今日の一言(つぶやき)」

スポーツ・コーチング総合研究所 オフィスKURACH 所長クラッチこと倉田伸司のつぶやきをお伝えします。

 

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ゆく年、くる年へ 

クラッチのブログ
ご愛読に感謝致します。

2017年は好調なのか、絶不調なのか
わからぬままに年の瀬を迎えました。

今年を振り返れば、
ただただ、健康第一を願いたい
その思いを持ち越ちして
古希の春を迎えようとしています。

感謝一念で2018の歳を迎えようとしております。
引き続き、ご愛読の程、
お願い致します。

  
         スポーツ・コーチング総合研究所
         オフィスKURACH 倉田伸司
 

*学びの本棚及びブログは正月3日間休ませていただきます。
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category: オフィスKURACH

【学びの本棚268】2017・12・31 

本棚268
【学びの本棚268】2017・12・31
《本》『感動をつくれますか?』久石 譲著 角川ONEテーマ21

モノづくりには感性に頼らない!
「ハウルの動く城」「もののけ姫」「サントリーの伊左衛門CM」…を創った人である。
ものをつくる人間に必要なのは
・自分の作品に対するこだわり
・独善に陥らないバランス感覚
・そして、タフな精神力
であると。
クリエイティブに生きたい人は読んでみてください。
優れたプロとは、継続して自分の表現が出来る人、
第一印象には、感じたままがもっとも素直に現れる。
「確信に変わる瞬間」を体得せよ!コラボレーションが自分の可能性を拡げるなどのことを具体的に教えてくれている。
「特にコップを見て花瓶と言えるか」にクラッチは思わず、読みながら「はい!」と応えた。
さらに「音楽は記憶のスイッチ」にも賛同の声を上げた。
そして、なぜか井上陽水の「少年時代」を口ずさんでいた。
そんな本です。

category: クラッチのつぶやき

【学びの本棚267】2017・12・30 

本棚267
【学びの本棚267】2017・12・30
《本》『早稲田はいかに人を育てるか』白井克彦著 PHP新書

”「5万人の個性」に火をつける”と早稲田大学15代目総長が教育改革を訴える。
日本私学界を代表する大学が来るべき全入時代に備えて学生獲得に熾烈な闘いをはじめていた。
他に先駆けて改革でキャンパスが変貌した。
「天下の早稲田すら安泰ではない」と立ちあがり改革の火の手をあげる。
「100%に近い出席率」「小人数制の語学授業(チュートリアル・イングリッシュ)」「基礎から実務にわたるIT教育」「学部の枠を超えたゼミ(テーマカレッジ)」「「オンライン講義(開かれた大学)」「学部・大学院の再編と新設(国際教養)」。
大学教育・組織改革・人材育成の未来図。
クラッチの心に火がついた一冊である。
頭の固い教師集団に殴り込みって感じである。
”改革に火”を誰が火をつけて、
誰が改革の炭をたして、誰が燃やし続け、誰が暖まるのかを学んだ。
ありきたりの改革では人は動かない。
その人とは誰何か?
そう学生なのですよ。
「勉強しない日本の大学生神話は間違っている」とリサーチした総長の勝利である。
トップの大学での努力は益々二極化を招く。
それを指をくわえて愚痴っている底辺校の教職員集団の構図を認識しなくっちゃダメである。
人気の底辺校?を目指せば、右上がりの成長になり、
いつしか行きたくなる学校に変貌させることが出来る。
その方法をクラッチは知っている。学んでいる。
右上がりの成長をのぞんでいるのは誰…。
生徒であり、保護者である。
右上がりの成長図を描くのは誰…。
教師集団でしょう。
現状ではダメと頭で理解できても、動かぬ集団がいる。
でも、提案者以外に一人でも賛同者が居れば、
一歩前に進み出すことはできる。
出来る人からやればいい。それが改革の第一歩である。
上手くいきだすと続く人が必ず現れてくる。
後からの炭火改革をくべる人を批判してはいけない。
炭を持たせることが大切なのである。
それを学んだ本である。

category: クラッチのつぶやき

【学びの本棚266】2017・12・29 

本棚266
【学びの本棚266】2017・12・29
《本》『「分かりやすい説明」の技術・「分かりやすい表現」の技術』藤沢 晃治著 講談社

素晴らしい理論を持っていても
伝える力がなければ効果うすである。
講習会でほとんどの人が寝ていても話し続ける講師って良くあることである。
より効果的な伝え方があるはず、
そんな思いをいつも持っている。
寝ている人に向かって語りかける必要はない。
会議や講習会で最初から居眠りをする人はいない。
惹きつけるための何がしの法則は存在するはずである。
魅力ある話手の言葉は心地よく入力されていく。
そして、聞いてよかったと心に残るものである。
もっとも理解してくれそうに、
理解させる分かりやすい説明が出来れば、
会場のすべてに人は理解してくれるはず。
同じレベルの人が集まる講習会などは話しやすいが、
小学生・中学生・保護者・教員が同じ会場で受講している会があるとすれば、どうだろう。
非常に話し辛いものである。
そんな時に「フールプルーフ(知的ハードルを低くする)」のすすめである。
最も理解しがたい層に分かりやすく説明することの大切さである。
「こんなことも知らないの」と言ってしまえばお仕舞である。
分からないから聞きにこられているのである。
受講者あっての語り手であることを忘れないことである。

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【学びの本棚265】2017・12・28 

本棚265
【学びの本棚265】2017・12・28
《本》『今いる場所で一流になれ!』田端 勝彦著 サンマーク出版

著者が定義する「一流の条件」の一つは
”「私はツイている。運がある」という、決して「これまで努力してきた甲斐があった」とはいわない”である。
意外であった。
その意図はどこにある。
それは努力と言うイメージじゃないのかと思った。
ドラマ”おしん”の暗さが伴う中での地道にコツコツを連想させるのではと思った。
著者の「一流の条件」のひとつに考えが”ポジティブであれ”というプラス思考がベースにあるんだと理解した。
でも、「高級志向」でも「ブランド志向」でもない「これはいい、これは悪い」というせ間一般の評価に頼らず、
自分自身の価値観で物を選ぶ眼力があり、
自分の健康を重視していると条件付けている。

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【学びの本棚264】2017・12・27 

本棚264
学びの本棚264】2017・12・27
《本》『「そ・わ・か」の法則』小林 正観著 サンマーク出版

そ=”そうじ”お金が入る「トイレ掃除」の不思議
わ=”わらい”心身を健康にする「笑い」のパワー
か=”かんしゃ”悩みが消える「ありがとう」の魔法
楽しく生きる方法、幸せの耳が見えてくる3つのキーワード。
お金持ちになりたい邪心もOKとの書き出しであった。
それでもこの3つを続けていれば、邪心など吹き飛ぶという。
そう言えば、成功なさっている多くの指導者はトイレ掃除を徹底されている人がほとんどである。
クラッチも日体大学生寮時代に便器を素手で洗った記憶がある。
トイレスリッパの整頓や掃除担当がトイレである。
チームのスリッパ揃えはY工業やM山学院の先生にお褒めをいただいたことが何度かある。
成功とまでいかないので「まだまだ修行が足りませんぞ」の天の声が聞こえてきそうである。
強制することではない。
生徒や部員に要求するのでなく、自らがやれば良いことである。
それが自然体で伝われば、本物である。
クラッチもトイレスリッパが揃っていないと叱ったことはない。
気づいた自分がやれば良い。
そのことがチームでも日常的に起きている。
自分以外の人もやっているのである。
だから、決定的な校内の荒れにならない。
ニューヨーク市長ジュリアーノ氏の”われ窓理論”と同様の考え方である。
レストランなどの飲食店のランクは手洗い(便所)を見れば、
その経営者の顔が見えてくる。
そんなことを再認識さされる本であった。

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【学びの本棚263】2017・12・26 

本棚263
【学びの本棚263】2017・12・26
《本》『バッテリー』あさの あつこ著 角川文庫

実にスポーツマン心理を的確に表現された小説である。
特に10代の少年のこだわり、泥臭さ、葛藤、憧れ、仲間意識、心の成長、大人へのステップ等々6冊の単行本を一気に読んでしまった。
野球というスポーツのボールを媒介にポジションの適正を心理面から迫る内容は指導者の皆さんに呼んでいただきたい本である。
一昔(30年ほど前)、”布石乃心籠”というクラッチのチームマニュアル本にポジション別役割を記載したことを思い出した。例えば、「センタープレイヤーを身長で選ぶな、人との接触を嫌がらないのなら170cm程度でもこのポジション適正は見出せる」と考えている。
うんちくはこれぐらいで是非お読みください。

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【学びの本棚262】2017・12・25 

本棚262
【学びの本棚262】2017・12・25
《本》『熱球』重松 清著 新講社

離婚やリストラ、いじめなどに戸惑い、たたずみ、人生負け続けることもある。
逃げるしか道のないこともある。
痛いけれども、この小説はあしたへの応援歌です。
特に後がきにある解説「僕たちには負ける権利がある。」では考えさされた。
高校生のスポーツ、全国大会がある競技の頂点にはたった一つの高校しかなれない。全国2000校を超える中で頂点にたてる学校より1999校は負けて高校生活を終える。
もし、優勝できないことを引きずっていても次の人生はやってくる。多くの高校スポーツマンは平凡な人生が待ち構えている。
でも平凡に生きるって大切なことなのだ。
そんなことを語りかけてくれた小説であった。
泣けた。

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【学びの本棚261】2017・12・24 

本棚261
【学びの本棚261】2017・12・24
《本》『サイマー』浅田次郎著 集英社文庫
義理と人情、男の生き方のしぶさを学ぶなら浅田次郎の本を読め。
高校生には少し難しい内容の本をテーマにする作者である。
でも、『鉄道員(ぽっぽや)』と聞けば、知る高校生もいるだろう。
このサイマーという本は中国語で競馬という意味である。
小説ではない。中身は競馬好きのエッセーである。
競馬の話じゃなくて、人生の生き方の部分を紹介します。
「人生同様、済んでしまったレース(こと)に『イフ(もし)』はない。
『イフ』はレース(こと)が始まる前に、徹底的に思いめぐらすものである。
おびただしい仮説、ありとあらゆる可能性の中から、最善のものを選択すること。
それが人生の局面にせよ、競馬の予想にせよ『努力』というものの正体である」と浅田次郎は語る。
これですよ。人生悔い無きように。
もしやり直せるならなんて、クラッチには無い。
俺一代限りで良い。人にどう思われようと構わない。
バスケ好きで真剣勝負好きの体育教師が一所懸命生きていたことを記憶の片隅に置いて頂けるなら幸せです。
さらにこの本の解説者鈴木淑子さんは
「そして、ことが終わった後でに『イフ』を口にしてはならない。
結果が悪かったのは、能力のせいでも,運のせいでも、ましてや自分以外の誰のせいでもない。
努力がたりなかったから結果が悪かったのである」と浅田次郎氏が言いたいと締めくくってある。
久しぶりに脳裏に焼きついた本である。

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【学びの本棚260】2017・12・23 

本棚260
【学びの本棚260】2017・12・23
《本》ひとつ上のチーム』眞木準編著 インプレスジャパン

【チームの「思考」】【チームの「環境」】【チームの「関係」】【チームの「形態」】【チームの「自分」】などなどの広告作成チームが
一人一人の才能をどうやって生かしているのか。
そのノウハウ、セオリー、経験、哲学などが収録してある。
チームは「手、編む」である。
チームは「個織である。チームは「個性の衝突である」である。
などなどが実に、新鮮に捉え、書かれてある。
バスケの技術書より、実に、的確に、指導現場で活かせる内容である。
最近の本の中でクラッチ一押しの本である。

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【学びの本棚259】2017・12・22 

本棚259
【学びの本棚259】2017・12・22
《本》『あきらめ力』斉藤茂太著 新講社

「あきらめた」とき、新しい人生が開ける
この本を読んで感じたことがある。
それは【長続きの秘訣】である。
高知競馬に113連敗で引退した「ハルウララ」という競走馬がいる。なぜ、負け続けた馬が勝負の世界で長寿馬になったのだろう。
「やっぱり勝てない」の諦めと
もしかして次勝つのではという期待なのか?
育てた調教師が「どうせ勝てない」という諦めの裏に潜む期待感が
「次はひょっとしたら…?」の繰り返しと何とか工夫して勝ち馬にしてやりたい思いがつのったのでは。
「それはあきらめなかった」のではと反論が聞こえてきそうである。
それが違うんです。
一度お読みになってみてはの推薦書である。
3日坊主を38年間続ければクラッチになれる。

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【学びの本棚258】2017・12・21 

本棚258
【学びの本棚258】2017・12・21
《本》『フルスイング』百瀬しのぶ著 だいわ文庫

七つのプロ野球球団を渡り歩き、落合・イチロー・小久保・田口をはじめとするタイトルホルダーを育てた。
その後、59歳で高校教師に転身した。
「本気」が悩める思春期の生徒を変え、
そして、現場の教師を変えた。
実話に基づく感動のドラマ・・・。
その道で伸びる人の共通点 フルスイングP113
①素直であること
②好奇心旺盛であること
③忍耐力があり、簡単に諦めないこと
④几帳面であること
⑤気配りが出来ること
⑥夢を持ち目標を高く設定できること

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【学びの本棚257】2017・12・20 

本棚257
【学びの本棚257】2017・12・20
《本》『努力不要論』中野信子著 フォレスト出版

「それでも努力してつもりか?(怒)」の声が飛ぶコート
クラッチの日々の声が甦る…。

著者はTVでおなじみの人、この人の番組はよく観る。
私の心に張り付くコメントが多い方である。
努力したら負け。
脳学者が解く!「頑張っているのに報われない」と思ったら読む本
努力は人間をスポイルする。
①目的の設定、②戦略の立案、③実行
コツコツと頑張っている人には、受け入れられないかも…。
しかし、久しぶりにオモロイ本との出会いでした。
努力の方法論と捉えれば、チームが変わるかも。

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【学びの本棚256】2017・12・19 

本棚256
【学びの本棚256】2017・12・19
《本》『プロジェクト・ホテル』
窪山哲雄著 小学館

この本に興味を持ったのは、経営うんぬんへの興味ではなかった。
もし、今の職業に就いていなかったら、
どの様な職業に就いていたか。
実は、ホテルのドアボーイに凄く惹かれるものを感じていた。
それは何故か。
ホテルの顔だからである。
宿泊先のホテルで真っ先に出会う人、
それがドアボーイである。
一流のドアボーイは来客したほとんどの顔を覚えているといある人から聞かされたことがある。
そして、どんなことがあろうが微笑で客を迎える。
この本の第三章企業を活性化させる人間戦略の
「ホテルは人に始まり人で完成する」
この本に学ぶことばから、付箋の多さがそれを物語る。

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【学びの本棚255】2017・12・18 

本棚255
【学びの本棚255】2017・12・18
《本》『情報は一冊のノートにまとめなさい』
奥野 宣之著 NANAブックス

実は多くの本を読んでいたのですが
本棚にたまり過ぎている。
読んだというより活用した本です。
メモ魔のクラッチがスケジュール帳に不満があった。
一日に書くスペースがどうしても足りない。
どうしても別の所にメモってしまう。
必要な時になるとメモった場所がわからない。
それを探し出すだけで「何をしたいのか」を忘れてしまう。
歳ですかね。
そんな時にであったのがこの本である。
メモに関するもので選ばれたMVP候補の優秀な本である。

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【学びの本棚254】2017・12・17 

本棚254
【学びの本棚254】2017・12・17
《本》『ファーガソンの薫陶 勝利をもぎ取るための名将の心がまえ』
田邊雅之著 幻冬舎

サッカー界なら知らない人はいないマンチェスター・ユナイテッドの名将アレックス・ファーガソンの分析本である。
前書きに
「スーパースター集団を、どうやってコントロールしているのか?」
の質問に
「私のやり方はこれまでと変わらない。個々の選手に役割を与え、全員が責任感を持って役割を実行できるようにするまでだ。」
その締めくくりの言葉が
「それ以外にどんな方法があるというのかね?」
即購入の本。
そして、書き留め、心に張り付いた項目
○地元の土を耕せ
○各所にプロフェッショナルを雇え
○長期政権を実現させた処世術
何故、君臨できたのか。
知って損することはない。

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【学びの本棚253】2017・12・16 

本棚253
【学びの本棚253】2017・12・16
《本》『ひとは情熱がなければ生きていけない』
浅田次郎著 講談社

熱意が無くなれば、その場を去る。
これがクラッチの哲学である。
クラッチ個人をよく思っていない人には本当に都合のいい男である。
熱意の裏腹に失望がある。
黙って、居なくなったら、それは失望を意味する。
そして、鉄則にしていることがある。
「去った所を批判しない。だから、俺のことをガタガタ言わないで」ということである。
そんなことをいつも教えてくれるのが浅田次郎氏である。
男の生き方を学ぶなら、この人から学べである。
少々ヤクザぽい点は受け入れられる人とそうで無い人で評価はことなる。
でも、クラッチは最高って思える生き方を提案してくれる本である。

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【学びの本棚252】2017・12・15 

本棚252
【学びの本棚252】2017・12・15
《本》『あなたの「言い分」はなぜ通らない』
中島孝志著 講談社+α新書

貴方の言い分はわかったから?(怒)
会議で何度も、何度も悩まされていたジコチュー人間の主張
それを反発して、真っ向勝負しても、前進しない。
時間内に収まらず後日ということに相成る。
しかし、また同じ空気感が漂う。
この本の「9割の負け」と「1割の勝ち」に目が留まった。
言葉の順序、適正な表現で賛否は変わる。
「9割負け」は受け入れられないが
「10%(一割)のチャンスはあるに
人は動く。

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【学びの本棚251】2017・12・14 

本棚251
【学びの本棚251】2017・12・14
《本》『21世紀に生きる君たちへ』司馬遼太郎著 朝日出版

司馬遼太郎さんが「私の人生は、すでに持ち時間がない。
例えば21世紀というものをみることができないにちがいない」と言った。
著者はすでに故人である。
この本を知ったのは小学生や中学生のいじめによる自殺問題である。
「人間は、自分で生きているのではなく、大きな存在によって生かされている。」
「いたわり」「他人の痛みを感じること」「やさしさ」、みな似たようなことばである。
この3つの言葉は、もともと一つの根から出ているのである。
洪庵のたいまつ(THE TORCH OF KOAN)が書かれてある。
『世のためにつくした人の一生ほど、美しいものはない』と

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【学びの本棚250】2017・12・13 

本棚250
【学びの本棚250】2017・12・13
《本》『<旭山動物園>革命』小菅正夫著 角川ONEテーマ21

今でこそ有名な旭山動物園。
ちょっと有名になる前の頃、
出張の空き時間に<旭山動物園>革命-夢を実現した復活プロジェクトという本を買って、猛烈な勢いで、喫茶店で読んだ。
「珍獣が居なくても、お客さんが増える秘密」
「予算が無くとも知恵を出し合う」
「予算がなくともアイデアで話題をつくる」
「理想の動物園とは何にか」
の項目をチームや学校に置き換えて読んでいる自分(クラッチ)が其処にいる。
その後の会議で発言する内容が湯水のごとく湧き出してきた。
何かのプロジェクトをスタートさせるときに、
行きづまる要因に、人、もの、金、がある。
この要素があまり期待できなくとも、成功させることは出来る。
そんなことのヒントが一杯の本でした。
ナイナイずくしの状態でも諦めることなかれである。
人には工夫と言う知恵がある。がんばるぞ!

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【学びの本棚249】2017・12・12 

本棚249
【学びの本棚249】2017・12・12
《本》『親と教師が日本を変える』
PHP教育政策研究会著 PHP研究所

こんな親になっていませんか?
それを先生のせいにしていませんか?
○「家で風呂に入らないので、入るように言ってください」
○授業中に読んでいた漫画を取り上げたら、「すぐに返してやれ」と来校
○校内でけがした生徒の通学用タクシー代を請求
○欠席数が規定を超えているのに、進級・卒業を要求。
○原級留置(留年)にもかかわらず、議員・教育委員会にいいつける
○私学受験の勉強のために一ヶ月休ませてほしい」
○学校からの給食費などの徴収金催促に「そんなにお金のこというならもう学校にいかせない」などなど。
こんなこと日常茶飯事ってご存知でしたか。
この本の書き出しである。
第一章はなぜ、「親学」から始めねばならないかである。
いくら誠実に教育にあっても解決しない領域への切り口を示してくれた本である。
親がいても、親にあらず。教育力の低下は教師からではない。
能力のある教師を物言いえぬ状態に追い込んだ世論の根源に迫った本である。
教育を目指す人一読の程。
是非、親御さんも一読を。

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【学びの本棚248】2017・12・11 

本棚248
【学びの本棚248】2017・12・11
《本》『ラッキー!』中井俊巳著 PHP研究所

疲れが強く残る目覚めでした。朝から本当に体調悪しでした。
倒れそうな気がしたので無理せずに一度家に引き返しました。
いつもより1時間遅れで職場に着くも体調もどらず。
でも辛いですね。休めることが出来ない立場にいるってことは。
そこで気分転換と本を読みだしたクラッチ。
「ラッキー!」(中井俊巳著)って本です。
副題は「いつもいいことが起こる人のちょっとした習慣」である。
その一つに
とりあえずはじめてしまう
とにかくできることを始める!って書いてありました。
大きく伸びをして、「とにかくやるしかない」って叫びました。
ラッキーなことは今日一日で起きませんでした・・・。
いや、ありました。今日はバレンタインデーでした。
チョコレートを2ついただきました。
「ラッキー!」でした。
休んできれば今日もらえませんでした。
とにかく学校に到着した一日の始まりでしたが、
良いことがありました。
でも、疲れましたが充実感を持って帰ることが出来ました。

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【学びの本棚247】2017・12・10 

本棚247
【学びの本棚247】2017・12・10
《本》『段取り力』齋藤 孝著 ちくま文庫

「人間の能力にはそんなに差がない。段取りの良い人と悪い人がいるだけだ」
会議の席上で「意見ですが」と言う人が必ず存在する。
具体的な案を出せない人である。
このような人たちのおかげで会議の時間がやたら長くなる。
その結果、重要な案件が持ち越される、
否決されるってことが多々ある。
特に今日教育界、政治界では多い傾向があるのでは…?
アイディアや対案を用意しろよ。
すぐ出せないのなら、「次回の会議に回してくれ」と発言した方がその場の会議は終われることが出来る。
早く終わって、別の仕事をする方がよほど効率的である。
会議力とは、段取り力である。
プレゼンテーション能力である。
自分の主張を通したければ、
納得させられる材料を明確に提示できる能力が問われる時代である。是非一読を。

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【学びの本棚246】2017・12・9 

本棚246
【学びの本棚246】2017・12・9
《本》『勉強のチカラ!』齋藤 孝著 宝島社

「大人がするべきことは、学ぶ面白さに目覚めさせ、勉強への気力を育むこと。勉強はつまらないものという、まちがった風潮を変えていくことです」で終わるこの本。中・高校生が読めば良い本である。
でも、きっと中・高校生は読まないだろうね。
だったら、大人が読んで教えてやれば良い。
この発想でいつもクラッチは本を読む。
最近、読んだ本全てに意義を感じる。
そして、クラッチの仕事のエキスになっている。
会議でのプレゼンで話しているときに「これって、俺の言葉じゃない・・・?」と
思いながらも比喩として読んだ本の一説を口走っているのである。
メモ書きを読んでいるのではなく、言葉となって出てくるのである。
だから、「勉強した方がいいよ」と中。・高校生に教えてやりたいね。
「学校の勉強がなんの役に立つの?」って思っている中・高校生に伝えてやりたいね。
この本の書き出しは「勉強すること、勉強そのものが、人の能力を磨く、ひいては社会で活躍できる人材を作る」である。
今、クラッチは”おもろい学校創造”というテーマに取組んでいた。
この本はヒント目白押しである。
教師を目指す人、一読あれ。

category: クラッチのつぶやき

【学びの本棚245】2017・12・8 

本棚245
【学びの本棚245】2017・12・8
《本》『コンサルタントの「現場力」』
野口吉昭著 PHPビジネス新書

~どんな仕事にも役立つ!プロのマインド&スキル~
セミナーをスタートさせるにあたって、
もっとも気遣うのが「最初の一言」である。
内容が伴わなければ、最初の一言なんて、どうでもいいように思われるが私にとって、其処が大事なのである。
セミナー・クリニックを始める直前、
いつも心臓バクバクで緊張感MAXかもである。
最初の一言を発しながら、場の雰囲気を感じながら
次の一言を考えながら、クールに話している自分を発見する。
この本にある「(出来るコンサルタントは)左脳で仕組み、右脳で仕掛ける」に頷きながら読み進んだ。
色々な現場に立ち、その場で感じる力で表現の仕方を変える。
それがプロとしての仕事であろうことを学んだ一冊である。

category: クラッチのつぶやき

【学びの本棚244】2017・12・7 

本棚244
【学びの本棚244】2017・12・7
《本》『一流を育てる』朝日新聞be編集部編

授業でたびたび活用してきた新聞記事を纏めた本である。
「人材育成」「組織論」の原点を描いてあるのが
この『一流を育てる』である。
今回この本を本屋で手にしたのは
授業のためやコーチ業の勉強のためではなかった。
短い文章表現のために購入した。
表紙にある「北島(平泳ぎ)の世界新は、どのように生まれたのだろう。人が育つ。人育てる…。その極意がここに満載!」に惹かれて買ったのではない。
短い言葉で的確に書かれているコメントを学ぶためである。
非常に難しい表現法のためである。
さすが新聞記者、編集者である。
語彙力で人の心を掴む表現がなされてある。
スポーツ本をこんな観点で読んだ、いや利用したのは始めてである。

category: 未分類

【学びの本棚243】2017・12・6  

本棚243
【学びの本棚243】2017・12・6
《本》『負の力』テリー伊藤著 サンマーク出版

計算高い・短気・無礼・自堕落・妄想・節操がない・卑劣などなど嫌な言葉ばかり。
でも、この本は「ダメなもののなかに、キラリと光る武器がある」という書き出しである。
逆転の発想である。
何故この本を手にしたかである。
プラス思考で生きたいんだけど、
プラスに転換できない心境が続いたのが理由である。
このままだと心が腐ってしまう。
何とかしなくては思うときだった。
約200ページに渡り、
次々とマイナス要因を並べられると思考が狂ってしまう。
でも”災い転じて福となす”である。
マイナス思考の部員を集めて、
勝つにはどうすればと取組むクラッチに明るい灯がさした。
そんな本でした。

category: クラッチのつぶやき

【学びの本棚242】2017・12・5 

本棚242
【学びの本棚242】2017・12・5
《本》『授業を磨く』田村 学著 東洋館出版社

「教師力」「授業力」を磨こうと書かれた本である。
何をどのように教え、わかり易さを如何に
イメージアップできるのか。
興味津々で読み始めた。
アクティブ・ラーニングと学力の三要素の一つ
「学習意欲の養成」で「子供がどのように学ぶのか」の問いかけに釘付けとなる。
ある時期、意欲のない者へ、
如何に意欲を持たせられるかを突きつけられたことがある。
悩んだ挙句、とった行動は
自分(教師)たちが学校ライフを「楽しむ」だった。
たった一人が立ち上がっても、学校は活性化しない。
能力のある教師が一人いたって、そこで学校の成長はストップする。
学ぶ姿勢のある子どもに変えるには
学ぶ姿勢がある教師が学校ライフを楽しめばに至る。
色々の考え方はあるが、ある時期14年ほど、共に歩んだ仲間がいた。

category: クラッチのつぶやき

【学びの本棚241】2017・12・4 

本棚241
【学びの本棚241】2017・12・4
《本》『スポーツ・インテリジェンス オリンピックの勝敗は情報戦で決まる』和久貴 洋著 NHK出版新書

「ミッション2012」の衝撃
イギリスのUKスポーツが行った改革
各競技団体の組織能力を厳正に問うた上での教科資金プロジェクト
1戦略立案から30利害関係者との関係構築
評価項目に興味が釘付けとなり
競技団体に公平な評価を
三段階グリーン、イエロー、レッドに分けランクつけ
そして、実行しロンドンオリンピックの躍進となった
さて、日本は…。
「寂しい~ですね」と鳥肌をたてながら、
この本を読んだ記憶がある。
各スポーツ団体が一貫して行動を起こすしかない。

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【学びの本棚240】2017・12・3 

本棚240
【学びの本棚240】2017・12・3
《本》『「原因」と「結果」の法則』
ジェームス・アレン著 サンマーク出版

「成功の秘訣から、人の生き方までの、すべての原理がここにある」
人生の指南書として、世界中で愛され、
一世紀以上も読み続けられている永遠のベスト&ロングーセラー!
と紹介されている本である。
聖書についでのロングベストセラーとも紹介してあった。
「私たちの人生は、ある確かな法則にしたがって創られています。私たちがどんな策略をもちいようと、その法則を変えることはできません。「原因と結果の法則」は、目に見える物質の世界においても、目に見えない心の世界においても、つねに絶対であり、ゆらぐとことがないのです。」
人生の哲学書である。なんとなく理解できるが、解読がクラッチの力では難しい。
でも、何となく心に残る内容ばかりの不思議な本である。
皆さん一読あれ。

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