クラッチの「今日の一言(つぶやき)」

スポーツ・コーチング総合研究所 オフィスKURACH 所長クラッチこと倉田伸司のつぶやきをお伝えします。

 

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【学びの本棚147】2017・7・31 

本棚147
【学びの本棚147】2017・7・31
《本》『入試合格への母親作戦』鵜川 昇著 ゴマブックス

文武両道を実践し、甲子園や色々なスポーツで全校大会へ、
一方勉強では進学校として脚光を浴びる。
単に受験戦争のバックアップを母親にやらそうって発想の本ではない。
教育とは、親の役割が物言う。「特に母親の役割は特に大切である」と作者は言う。
「どうぞ、良い学校に行って下さい」って言う大人の態度がダメ子供を作る。
誰のための勉強なんだって言うところが抜けているから、
子供がつけ上げるのである。「親のためにしてあげている」がダメダメ大人とダメダメ子供を育ててしまっている。
この本は昭和58年に書かれた本である。
かなり前に今の世の中をわかっていたかのような中身である。
何を言いたいのかって言うと大人が子育ての段階で子供に気を使うなってことである。
ダメないことをダメって言えなかったから、ダメな子供を育ててしまっている。
ぼちぼち日本人、総反省のときじゃないのかな。
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【学びの本棚146】2017・7・30 

本棚146
【学びの本棚146】2017・7・30
《本》『監督術』 白夜書房
啓光学園ラグビー監督 記虎敏和
横浜高校野球部監督 渡辺元智
東福岡高校サッカー部監督 志波芳則

常勝軍団はいかにして創られたのか。
そこで行われている全ての事。

この本を読まれた方は余りいないと思う。
でも、今時風の若者が言う「やばいで」である。
門外不出のメモ帳から、選手育成術から、練習方法に至るまで「やばい」って感じである。
自分には及ばない領域である。ショックである。
しばらく身動きできなかった。そんな本である。
特に啓光学園ラグビー監督 記虎敏和氏とは、若いときに枚方川原町”居酒屋赤のれん”でご一緒した仲である。
「どうすれば強くなる」って酒飲み明かしたものである。
その人が今では遥か遠い存在の大監督である。
「今からでも遅くない」と盗めるものは盗んで真似しようって思った。
何度も読み返した。何度もコピーして、参考にした本である。
本と言うより雑誌本である。
そして、オリジナルディフェンス強化メニュー「ガリバー」を創ることが出来た一冊である。

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【学びの本棚145】2017・7・29 

本棚145
【学びの本棚145】2017・7・29
《本》『「超」勉強法』野口悠紀雄著 講談社

高校時代もっとやっておけばなぁとか…、
あの時やめなければよかったとか…、
良く聞かれる話である。
勉強をバスケに置き換えて、考えてみたりした一冊である。

高校時代に勉強することの楽しさを気づいていればな、
なんてことを考えさされた本である。
勉強は実に楽しい。この書き出しに吸い込まれるように読んだ本である。
①面白いことを勉強する
②全体から理解する
③八割までやる
理解しているようだけど、教室での勉強、考査に対するイメージがマイナスに働くのが現実である。
悪いイメージの学生時代をすごしたのかなあ。
でも、奮起して、始めるに遅すぎることはない。
大学卒業後の人生で読書と言う勉強に没頭することができた。
興味が注がれる本だけを読み自分のものにする努力ができた。
収穫である。

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【学びの本棚144】2017・7・28 

本棚144
【学びの本棚144】2017・7・28
《本》『ザ・ウィーナー』パット・ライリー著 講談社

Facebookで教え子とやり取りしていた時に
「私、パット・ライリーの大ファンだったんです!」
「スマートでカッコイイデショ!」との言葉に
本棚から引き出して、読み返しました。

「日本人には分からない本当のチームとは何か。」
強烈な始まりの本である。少しむかつく始まりである。
でも、NBAの名物監督が提言するチームつくりや
選手の操作術は読んでみる価値はある。
個性集団の選手をチームとして戦う集団にするテクニックとは・・・?
個性的でチームワークなんて縁遠い連中の殻を破らせて、
チームの一員にしてしまうパット・ライリーの手腕は
ちょっとの個性豊かなチームのやんちゃな坊主操作には非常に参考になった。
その秘訣とは、選手一人一人はすごく個性的であるならば、
それ以上に個性的な指導者になれば、選手はまいったすることでしょう。

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【学びの本棚143】2017・7・27 

本棚143
【学びの本棚143】2017・7・27
《本》『チームを創る』山崎 純男著 日本文化出版

部通信やチームシステムブックを作るきっかけになった本である。「思いを伝えるには?」ってテーマで悩んでいたときにこの本に出会い、強烈な印象を持った思いがある。
何かを『作る』時に、『創る』って文字を使うようになったのは、
この本を読んでからであり、
『限りない可能性を求めて』って言う言葉の響きに
勇気つけられたものである。
「チームづくりは仲良しグループをつくることではない。強くするのが目的である。」からくる印象とはことなる部員に対する愛情のかけ方はただなるものではない。
『信念』を感じる一冊である。
コーチを目指す方には読んでもらいたい一冊である。
技術じゃない。
技術を徹底させる心を教えるのが指導者の仕事であることを
強く強く教えられる一冊である。

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【学びの本棚142】2017・7・26 

本棚142
【学びの本棚142】2017・7・26
《本》『ジーコのリーダー論』ジーコ著 ごま書房

時代、時代、その時の旬の人には、
その人の良し悪しは別にして食指は動く。
「一人の天才をつくるより、”和”をつくるほうがずっとむずかしい。」、ジーコの言葉である。
元日本サッカー監督トルシエに感じる強制と言う徹底力、
これも一つの方法かな?って学ぶことはあった。
どう批判されようがW杯に出場させていだのから問題ない。
結果が全ての社会なのだから、勝つためには当然の手段である。
続いて、選ばれたジーコ。
上手くいかなくなるとジーコはダメ論が噴出する。
でも、肝心な試合は落とさない。適材適所、旬の選手を巧みに使い分ける。
そして、成功させる。
いきに感じて、選手が機能する。
ジーコ監督を学ぶにつれ、感じることは選手起用の妙である。
これは選手のやる気を引き出させる。
どんな場所であろうが、結果と言うものを出せる選手は、一度は使ってみる姿勢である。
ジーコ監督が試合のときにピッチに立つ、ノーネクタイのYシャツ姿が妙に好きである。
オーラがある。
このオーラは何処から来るものなのか。
そんなことを知りたくて読んだ本である。

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【学びの本棚141】2017・7・25 

本棚141
【学びの本棚141】2017・7・25
《本》『勝つためのビジネス戦陣訓』鈴木健二監修 講談社

【統率力】【着眼力】【決断力】【人事力】【管理力】【情報力】【交渉力】【説得力】【逆転力】など約700頁にわたる”精神を触発する先人の言葉”が簡単な物語と引用されるスピーチ例で綴られている。
教員時代には講習・講演を依頼された。
その時に随分お世話になった本である。
この本で得た知識を切り売りする気持ちは余りなかった。
感心させられる言葉ばかりで、明日から俺もそのように生きようってことをすごく学んだものである。
日本を代表するアナウンサー”鈴木健二”氏監修だけあって、
言い回しや引用例が聴く人の心を捉えるつぼを心得ている。
話べたが少し話すことに積極的にさせてくれた本である。

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【学びの本棚140】2017・7・24 

本棚140
【学びの本棚140】2017・7・24
《本》『THE COACH』RALPH J. SABOCK著 日本文化出版

コーチと言う仕事を目指す人ならば、必ず読んで欲しい一冊である。
・職業の性質
・優れたコーチの資質
・ヘッドコーチの役割
・アシスタントコーチの役割
・コーチの家族
・リクルートのプロセス
・オフシーズンの準備-成功の鍵
・シーズン前のスタッフの組織化
・指導上の理念
・論争課題と問題点
などを明確に答えが出てくる本である。特に『優れたコーチの資質』の章は何度も何度も読む勝ちありの名著である。隠れた優れた本である。

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【学びの本棚139】2017・7・23 

本棚139
【学びの本棚139】2017・7・23
《本》『右脳ビジネス』品川 嘉也著 講談社文庫

「何でそうなるの?」って言っても説明できないことは多くある。
直感で動く。
それが成功する。
そんなことは認められないって言っても、
成功させていく人は存在する。
過去の日本は、この類に人間を受け入れようとはしなかった。
新人類って言う枠で特別扱いしようとした。
1年前に流行っていたことが1年後には「ダサい」って言われる時代である。
何が流行するのか読めない時代である。
感覚の時代なのである。
右脳が発達している人は”変人”扱いされる時代は終わった。
直感で動く人が多くの人の心をつかむ時代である。
今、「ダサい」と言っていたことが「ナウい」にいつ何時変化するかもわからない。
妙な時代ですな。
その時代に生きる、子どもたちの為にも
学ぶ、知り、受け入れることが大切である。

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【学びの本棚138】2017・7・22 

本棚138
【学びの本棚138】2017・7・22
《本》『仕事の魅力』田辺 昇一著 三笠書房

働く人にとって、仕事が「食うための仕事」「欲しいものを買うための仕事」「使命感に燃えて好きで働く仕事」のいずれであろうが、”仕事”は、これから第三者の眼できびしく評価される。仕事そのものに興味を持ち、仕事を愛し、よい仕事を目ざして仕事をする。もちろん食うことも大事だし、欲しいものも買いたいだろうが、どちらかと言えば、これは二の次であり、仕事そのものにウエイトをかける。こういう気持ちに早くなれた人は幸福である。(本文より)

ある時、叔父の葬式であった。
親戚一同が集まり、色々な話がでてきた。
「お前(クラッチ)は幸せや」って言われた。
「好きな道でずっと仕事できていることは凄いことや」でとも言われた。
商売人家系の親戚に教師の道を開いた一人(クラッチ)である。
その後、いとこ連中が次々に教員になっていった。
先陣を切ったものが楽しそうに勤めていることが影響したのだろう。やはり、自分の仕事に誇りを持てる。
それが向上心につながる。
定年と言う区切りはあったけども、
バスケットには一生関わっていたいものと思う。
そして、70歳前までその道を自分の脚で歩めている。

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【学びの本棚137】2017・7・21 

本棚137
【学びの本棚137】2017・7・21
《本》『現実の中にこそ、一歩先に夢がある』山田 泰造著 プレジデント社

指導者(社長)と部員(社員)の目線が同じになるってことはどんなこと。
全国大会を目指そうって叫んでも、
指導者が見ているものと部員が見ているものに違いが
あれば摩擦が生じる。
指導者は目標と立つラインを高く持っていても、
それをそのまま部員に伝えても、
馬の耳に念仏である。
指導者の見ているものを判り易く、見やすいものにして部員が見られるように設定すべきである。
所謂、わかる指導、見える指導である。
指導者と部員との温度差やピントのズレをなくして伝えることができれば、部員は着いて来る。
そして、成長する。
成長したときに指導者が
見ているものと同じ映像で物事が見られるようになれば、
しめたものである。
物を売る前に人を育てる。
バスケを教える前に人を育てる観点を教えてくれた本である。

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【学びの本棚136】2017・7・20 

本棚136
【学びの本棚136】2017・7・20
《本》『プロフェッショナルの条件』P・F・ドラッカー著 ダイヤモンド社

「どうすれば、一流の仕事ができるのか?」
でも、一流ってという基準が自分にはない。だから、どれが一流なのかがわからないのである。
これでもかこれでもかと努力して得た結果にすら満足感が持てないのである。
いつも、自分以外の人が偉大に見えてくる。
同じようなことをしていても、相手が一流で自分には及ばない領域の人間に思えて仕方がないのである。
成功している人には、自信というオーラがにじみ出ているように見えて仕方がないのである。そ
んな時期を過ごして、悲観的になっていたことがある。
いつかなのか記憶はないが、ふとした瞬間にどう思われようがいい、
自分は自分である。自分の中の成就感をしっかりと持とうと努力した。
自分仕事が如何に成果をあげ、成長するかを確認できればそれでよし。
そして、それが他人までが喜んでくれるものであれば、尚更良しである。
『昨日より、今日を』をテーマに生きようと考えた。その生き方の後押しをしてくれた本である。

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【学びの本棚135】2017・7・19 

本棚135
【学びの本棚135】2017・7・19
《本》『内づら外づらの心理』加藤諦三著 三笠書房

指導する立場と学ぶ立場の人間にある種の溝が出来るのは仕方がないことである。
特にスポーツの社会では、徹底させることを要求すれば、二面の心理状態が働くのは当たり前である。
指導者の居るときと居ないときで変化があるのは仕方がない。で
も、その差が少ないほど、一体感は持てる。
また、信頼関係も強く築くことが可能である。
永遠のテーマなのか、指導者と選手との間には、ギャップは出来る。
何とかしたいおもいの時に読んだ本である。
指導する側ではなく、指導される選手の立場なって考えようと試みた。
そんなこと当たり前って思える人は凄いです。
逆側から見れるメガネをお持ち合わせていなかった私には、かなりしんどい作業でした。
「心は"素顔”が一番」とは言っても、
指導する側がマジメに接していても、
素直な心を待ち合わせていいあに連中にメスを入れるのは、かなり困難な作業であった。
我慢であった。
辛抱した。
でもね、やはり行き着くところは失望の日々でした。
「まあ、いいか」って妥協の日々である。
その妥協の日々が少なくなってきてはいるものの、
失望する日々を過ごしているのが指導現場の現実だろうね。

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【学びの本棚134】2017・7・18 

本棚134
【学びの本棚134】2017・7・18
《本》『バスケットボールのメンタルトレーニング』
ジェイ・マイクス著 石村宇佐・鈴木壮・吉澤洋二訳 大修館
 
指導していたチームのコンセプトは「心」である。
いくら良い技術や環境を与えても、
実践する強い心がなければ、
成功するものじゃない。
バスケットボールで強いチームを育てるには
技術を与えるのではなく、人の心を育てることである。
「自信」「集中力」「冷静さ」などを選手に身につけるためのメンタルトレーニングは必要である。
とはいっても、色々な個性、性格を持ち合わせている選手を一つの方向性に向けるには、かなりの指導者の努力が必要である。
そのために色々な文献を読み、人の教えを被り、チームに還元しようと試みた。
でも、なかなか自チームにマッチした考え方や参考になる教えとは、出会えないものである。
飢餓状態であるから、欲するものと出会うと吸収力は凄い物になる。「心」を育てる観点から、バスケとボールと言う競技にあったメンタルトレーニングとの出会いなんて滅多にないものである。
身近な所にあった。それがこの本である。
この出版会社は教育界なら誰でも知るところである。
一つの技術を向上させるためのドリルにメンタルトレーニングをマッチングさせることで飛躍的に上手くなるとのうたい文句である。
その通りだと、頷けることばかりの内容であった。
すごく、すごく参考にした。
そして、チームオリジナルのメンタルトレーニングへと発展させる要因と見つけさせてくれた本である。

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【学びの本棚133】2017・7・17 

本棚133
【学びの本棚133】2017・7・17
《本》『他人をほめる人、けなす人』
フランチェスコ・アルベロー二著 草思社

ほんの少し前の学校の教室
絶対的な価値観が崩れている現在、誉めている事ですら正確に捉えられて聞き入れてくれない。
素直に聞き入れてくれないのである。
教室で誉めていることすら、「俺のことばっか、言うなよ」っと
「めだつやろ」と言う有様である。
「うっとしいんや」と言う有様である。
これが一般的な教室事情であるって聞かされたら、どう思います。
教師は、日々この中で悪戦苦闘している現状が存在した。
今もあるかも知れない…。
疲れ果てて、くたびれて、明日への希望もなくなりかけていた…。
そんなときに出逢ったいとしの本である。
癒しの本である。
でも、前向きに強く生きていけることを示唆してくれた本である。

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【学びの本棚132】2017・7・16 

本棚132b
【学びの本棚133】2017・7・16
《本》『YOSAKOIソーラン祭り』
坪井善明・長谷川岳著 岩波アクティブ新書

イベント・学校運営などで悩んでいる人、是非お読みください。
感動って言う感情の問題ではなく、成功させるために何をすべきかを具体的な書かれた本である。
実用書のようで、実用書ではない。
其処にはやはり、人間が行うことである感情は伴う。
成功と失敗は紙一重である。成功に導く基礎、エネルギーはどうして生まれ、どのように実現させるのか?
北の祭としていて大イベントに発展した”YOSAKOIソーラン祭り”はこうして作られた”街づくりNPOの経済学”である。
それは、20歳のひらめきから始まった。
自由な祭りの基礎は自主財源と危機管理、祭りは街つくりの起爆剤、祭りは「世代間の架け橋、老いも若きも一緒に働く効能などを感じ取り、学生集団が日本でも有数の祭りに発展させた。
この手法には学ぶべきこと満載である。
勤務していた高校がある町での小さなイベントに生徒と先生が参加、
多いに盛り上がり、「やるやん!」の言葉を聞けたのは、
一小さな村の区長さんの勤務校の生徒への参加依頼であった。
”YOSAKOIソーラン祭り”から学べと引き受けた。
そして、一所懸命やり、ある種の信頼を得た。
地域の人たちがこの高校への観る目が変わった。
この発想が全てのイベントを成功させる最初の一歩である。

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【学びの本棚131】2017・7・15 

本棚131
【学びの本棚131】2017・7・15
《本》『ゆっくりしいや』大西 良慶著 PHP
仕事を抱えるのが美徳のような時期があった。寝る間も惜しんで仕事をした時期があった。毎日帰るのは深夜であった。友人から「先生は楽でいいな」って言われて、飲み屋で大喧嘩したことを思い出す。
家に帰れば、明日が来る。明日が来れば、仕事が山済みに待ち構えている帰宅拒否症になったこともある。ほんの少し寝れば、回復する若さがあった。でも、このままじゃ命を縮めているって自覚もあった。体が悲鳴をあげていた。体重が18kg減ったところでギブアップした。
その時、俺は何をしたくって教員になったのかとの自問自答が始まった。
本屋の棚に「ゆっくりしいや」と声かけられた。
「あんまり偉くならなんでもええやないか」
「ちょっと待ってや」
「無欲で生きられないの」
「なかなか人生は花のようにはいかん」
「人間とは弱いものよ」
・・・・と声かけられた。そんな本である。

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【学びの本棚130】2017・7・14 

本棚130
【学びの本棚130】2017・7・14
《本》『着眼力』伊吹 卓著 PHP

「知恵の時代」を勝ち抜く方法。
なぜこんなことに気がつかなかったのか?
発想の盲点をつき、キーポイントをズバリ見抜く秘訣はこれだ!
人によって見えているものが異なる。
成功者の一つの要因に先取りと言うことがある。
歴史的にもこの先取り者は時には異端児扱いされる。
例えば、地球は丸いってと言って、
犯罪者にされ、神の冒涜者にされた人物が居る。
「なんか変だよ?」っていう感情を大切にする。
するとものの見方が変わってくる。
ものの見方が変われば、そこに変化がおきる。
その変化を具体化することが発展に結びつく。
この「なんか変だよ?」って感情を大切にしている。

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【学びの本棚129】2017・7・13 

本棚129
【学びの本棚129】2017・7・13
《本》『イノベーションのジレンマ』
クレイトン・クリステンセン著 
玉田俊平太監修 伊豆原 弓訳 翔泳社

職員会議での「いつも通りに」「例年通りに」のオンパレードに
生徒は毎年変わっているのに変化を好まない体質に
昔、戦っていたと云っても過言ではない。
つまらない会議に風穴を開ける。
いつも通りではない何かを考えつづけて、
改革を突きつけてきた。
成功させれば、職員お得意の「いつも通り」は成立すると言い聞かせて、「変化」を提案した。
合言葉は「3年続けて、更に2年」だった。
この本を読んでいた頃、対比して読んでいた、
いや、学んでいたのが「トヨタのカイゼン【改善】」だった。
いつも通りは「右方下がり」の具体を示せれば、
イノベーションは起こせるとこの本を深読みした。
潰して次より、難しい継続させての前進
成功事例はこの日本にあるを知るきっかけとなった一冊である。

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【学びの本棚128】2017・7・12 

本棚128
【学びの本棚128】2017・7・12
《本》『モチベーションを高める本』菊入みゆき著 PHP文庫

やる気を起こさせるのは、コーチの仕事、上司の仕事、仲間の励まし、じゃないよね。
自分自身なんだよね。
他人事じゃダメなんだよ。
やる気がないことを「だるい」と言っては、他人に平気で嫌な気を出すくせに、
自分で出した気で他人を巻き込んで頑張ろうとはしない人は世の中に結構多い。
やる気のない者にやる気を起こさせるなんてことを期待しないことにしている。
やる気のない者に限って、僻み、ねたみを持つやからが多い。
みんなが楽しくやっていると寂しいくなって、結構自分から近づいてくるものさ。
10人の人が集まれば、モチベーションの低い者が1人や2人居ることを念頭においておけばよい。
それも抱き込んでの組織だと考えるべきである。
ある時、60人越えの部員を抱えていた。
この60人のモチベーションを常に最高に保つなんてことは、奇跡である。
でもね、自分の大好きなバスケをやろうって言うならば、
「今日も頑張るぞ!」ってコートに現れてほしいよね。
「何が面白いんだよ」って脹れ面で来るなよね。
それだけで、やる気がうせるよね。

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【学びの本棚127】2017・7・11 

本棚127
【学びの本棚127】2017・7・11
《本》『結果を出せるリーダーのイノベーション思考法』
ポール・スローン著 若林暁子訳 北辰堂

オフィスKURACHの得意とする未来像創り(イノベーションボード)
「成功するか否かは、あなた次第です」でセミナーを始め
「実行するのは、貴方です」でセミナーを終える。
87.5%の成功確率を求めての未来像づくり

この本は未来像を具体化・可視化のヒントや事例を学んだ一冊である。
過去は変えることは出来ないが「未来」の道は創れる。
信じるか否かは最初の一歩を踏み出すあなた次第である。

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【学びの本棚126】2017・7・10 

本棚126
【学びの本棚126】2017・7・10
《本》『高校生の勉強法』池谷裕二著 東進ブックス

本当の知力を問いかける本ではない。
日本の学校で問いかけられる学力のあり方を分析して、
とりあえず授業で教えられる座学の対応力を訴えるものである。
スポーツマンの勉強嫌いは本物である。
バスケの話なら目を輝かせても、教室での勉強のことを話し出すと顔が曇る畷北君たちである。
そこでほんの少しでも、勉強に関して、
クラッチの話を聴く姿勢を待てば、学力向上は間違いなしである。
240番目で入学して来て、進級もままならないた子が、
3年後、学年40番にって信用できますか?
そうなんです。出来るんです。
その子が大学にもいけるんです。
そんな子がバスケ部にごろごろしているんですよ。
それは座学の先生たちの努力の結果じゃないんですよ。
バスケを取り巻く大人たち(指導者)の努力なのです。
その気にさせて、本物にする。
だから、こんな本も読むんですよ。
何とかしようって思うのです。
記憶を映像としてとらえるってわかりますか。
デジカメで記憶のある部分のシャッターを切れば、記憶の一部分が映像で残る。
後であとでパソコンでその映像を見れば、
ほとんどその場にいた人の記憶は蘇る。
これを利用すれば良いのです。
右上の「高校生の勉強法」をじっと見てください。
目を閉じてください。そして、想像してみてください。
暗闇に「高校生の勉強法」って本の残像が浮かび上ってきませんか?来るでしょう。
こんな具合に勉強を工夫する。
現在の座学教育(教室での)って、脳に記憶させたことを引き出せるかだけの勝負なんですよ。
このことを信じて、教室に座らせれば、
とりあえず欠点者であった子が40点以上は取れるようになる。
この時の指導者からの励ましが大切である。
ここで「まだ45点しか取れんのか!」って言ってしまうのは指導者失格の烙印を押すべきである。ここで誉められる指導者は優のマークを押すべきである。
誉めれば(  )も木に登るである。

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【学びの本棚125】2017・7・9 

本棚125
【学びの本棚125】2017・7・9
《本》『オシムのトレーニング』
イビチャ・オシム監修 千田 善著 池田書店

種目を問わず、最も興味をそそられる指導者オシム氏
氏をスポーツ哲学者と位置づけている私。
「ボールは疲れない」は私の中で氏の言葉№1である。
そして、付け加えるがこの本の中にある
「プレーするのはシステムではなく人間」である。
チームを育てるスキル、メニューには
常に人(間)を念頭にと氏は訴える。
良いシステムもやるのは人(プレーヤー)、
上手く機能させて初めて、良いシステムとなる。
その気させる指導者の一言はチームを活き活きさせる。

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【学びの本棚124】2017・7・8 

本棚124
【学びの本棚124】2017・7・8
《本》『勝利へのビジョン』マーク・アレン著 PHP研究所

弱気なことが頭の中に浮かんで来たら、成功して喜んできる姿や必死にコーチしている自分を無理やりにでも思い浮かべよう。
マイナスのイメージを持つな!
不安になるな!
ダメな方の基準で物事を考えるな!
最もアカン時、もうこれ状悪くなることはないと未来を見るようにしよう。
最も悪いことを想定して頑張っていれば、あとは良くなるしかない。
悪いことが出尽くすと次からは右上がりのことしか起きないものである。
だから、悪いことが続いてもじたばたすることなかれである。
いつも、「俺はもうダメだぁ~。」っていつも口走るやつには失望する。
いつも何時もダメだって思っている人に限って、
心の中では、自分は最高なんだって思っているやつが結構多い。
「俺に限って、できないことはない」って思い上がりが常にあるから、出来なかったときに落胆しているんや。
失敗しても冷静に行動し、這い上がることを考え、どん底で上を見る人は必ず生き延びる。

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【学びの本棚123】2017・7・7 

本棚123
【学びの本棚123】2017・7・7
《本》『“勝ちぐせ”をつけるクスリ』
ウエイン・W・ダイアー著 渡部昇一訳 三笠書房

「おはようございます」、よ~いドン!で元気にスタート。
クラッチの毎朝facebookのこの言葉で一日が始まる。

「よし、朝だ!」も「あ¬ーぁ、朝だ」もあなたしだいだ!は
この本のコンセプト
「奇跡を起こす」ことのできる心的構造になるには、
とにかく思い切って“その気”になることであるとこの本は訴える。

もう一つ上のレベルを目指すには、思考回路をクリーンに

この題名の様には、先ずは前向きな朝の自分であること。

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【学びの本棚122】2017・7・6 

本棚122
【学びの本棚122】2017・7・6
《本》『翔ぶが如く(全7巻)』司馬遼太郎著 文芸春秋

日本の歴史を大きく変えた人物”西郷隆盛”。
魅力的な人である。
個性的である。
悲劇的である。
なぜ死ななければならないのか。
江戸から明治への世界でも稀に見る改革であった最大の功労者が新生日本のトップとされなかった。
それが不思議でならなった。
それが薩長の戦いとなる。
慕う部下を思っての死を選択する。
悲しすぎる。
この人が生きててれば、また異なる日本ができた。
指導者もあり方、生き方を強く学んだ本であった。
死んではダメである。
生きて改革をしてほしかった。
でも部下たちの死を考えたときに死を選ぶしかなったのか…。
この人の為に命までささげた取り巻きとその環境を学ぶには最高の一冊であった。
でも余りにも悲しく、衝撃的な本であった。

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【学びの本棚121】2017・7・5 

本棚121
【学びの本棚121】2017・7・5
《本》『ケチの天才たち』塩田 丸男著 ワニ文庫

貴方は何か物を購入する時に定価で買いますか?
「いいえ」と答える人は向上心のある人である。
店員さんに品物の機能や使い方を聞く前に、
「これいくら(HOW MUCH?)」って表示価格が書いてあるにもかかわらず、そう聞ける人間になりたいのである。
それはなぜ?自分の購入したい品物のことは、前知識として知っている、調べているのが常識でしょう。
では、消費者は何を問題のするのか?当然、価格でしょう。
デパートでも値切れるって、本当?
一度確かめてください。
「デパートで値切る」って嘘でしょう。
それは貴方が勝手に決めている常識なのですよ。
常識を破ることが大切なのですよ。
そんなことを教えてくれた本である。

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【学びの本棚120】2017・7・4 

本棚120
【学びの本棚120】2017・7・4
《本》『大将の器』邑井 操著 PHP文庫

自分がバスケットボールの技術指導者であることは、
選手に最高の技術を教えることを目標にする。
しかし、最高の技術伝道者である前に
最高の知的人間であること同時に
最深の情的人間であることを教えてくれた本である。
歴史的偉人から学ぶ言葉、家臣操作術は現代の会社組織や学校におけるクラス運営、部活動指導に役立つことばかりである。

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【学びの本棚119】2017・7・3 

本棚119
【学びの本棚119】2017・7・3
《本》『がっかり力』本田 透著 講談社

「自分を理解してくれる人間なんて、人生に出会う人間のうちに一人か二人いるかいないか」~文中より

そんなもんなんですよ。
人付き合いは多いけど、心底理解されているなんこと
捨てましょう!
期待するから、カリカリくる。
明るくがっかりしましょう。
アンラーニングで、切り替え力で
次に備えましょう。
とは言っても、冷めている訳じゃありません。
前向きです、決して、やろうとすることに一歩も引きません。
てな、気持ちにさせてくれる一冊でした。

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【学びの本棚118】2017・7・2 

本棚118
【学びの本棚118】2017・7・2
《本》『自信』加藤 諦三著 三笠書房

よく、「自信を持ってやりなさい」って言葉を
よく使う人がいるけども、
「そう簡単には自信なんて持てる訳ないだろう?」って言うのが
言われた本人の言い分であろう。
自信って持つものではなく、つけるものである。
成功の積み重ねで初めて芽生えてくるものである。
ということは、日頃の取り組み方である。
日常的に成功していないことが本番で自信を持ってやりなさいは、
心のこもったアドバイスとは言いがたい。
それなら、「失敗しても、ダメもとで思い切ってやろうよ」とアドバイスをしたほうが、ひょっとしたら成功するかもしれない。
失敗して、自分自身が傷つくことを恐れるのが人間の素直な感想じゃないだろうか。
加藤氏の本には心が救われる。
人生のアドバイスとして、自分は正しいのだと後押ししてくれる。
それが自信となる。

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