クラッチの「今日の一言(つぶやき)」

スポーツ・コーチング総合研究所 オフィスKURACH 所長クラッチこと倉田伸司のつぶやきをお伝えします。

 

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【学びの本棚086】2017・5・31 

本棚086
【学びの本棚086】2017・5・31
《本》『口のきき方』
梶原しげる著 新潮新書

連日「口の利き方」の出来ない若者と接している。
当たり前のように”ため口”を年上の人にじゃべって(話)来る。
練習が終わると平然と「お疲れ様です」と声を掛けてくる。
監督さんを労わっている言葉、「バカたれが」と叫びたくなる。
アルバイト先で頻繁に使っているアルバイト用語を使うなである。
本来、「お疲れ様」と言う言葉は、年上の人が年下に使う言葉だと知って使っているのかよ。
そういえば、何日か前に他校の生徒が質問して来た。
そこまでは良かった。
最後の驚きの表現で「すげぇー!」と言った。
「ぼくは、君の友だちかよ」と言うと「なんかおかしいこと言った」と不思議そうな顔をする。
それが学校、いや社会の現実である。
色々な考え方、生き方がある一つの発想と捉えてください。
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【学びの本棚085】2017・5・30 

本棚085
【学びの本棚085】2017・5・30
《本》『クビ!論』梅森 浩一著 朝日新聞社

リストラの仕方を学ぼうと読んだ本ではない。
リストラ対象者になる人はどんな人なのか学んで、
リストラされない人はどんな人なのかを学ぼうと考えた。
その結果、積極的転職を考えている人は、リストラされない。
次のステップに積極的挑戦していくからである。
自分の能力を客観的にとらえ、自己分析し、転職を飛躍の材料と考える人はリストラされない。
リストラされる前に次を考えていえるからである。
でもねえ、賛否両論ありも
世界に誇る終身雇用制って言うシステムを持つ日本の文化を
そう簡単に捨ててしまっていのかよと思いながら読んでみた。
駄目だから、切る。
「ちょっと待ったを考えてみようよ」の思考で脳内整理…。

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【学びの本棚084】2017・5・29 

本棚084
【学びの本棚084】2017・5・29
《本》『成功への熱い思いを君に』
小尾敏夫・熊谷正寿プロデュース かんき出版

雑誌風の講演内容の本
「夢実現って、どういうことなんだろうか」で読みはじめた。
夢見たままの人が多い中で
夢を現実に実現させるって…。
まず、「そんなこと出来ないよう」を捨てる。
なるほどね…。
具体的に絵を描いてみる…。
そうだよね…。
やり始めた壁にトライする…。
其処が岐路…。
「やる」を選択すれば、一歩近づく…。
「続ける」でまた一歩…。
「修正カイゼン」でさらに一歩…。
「出来ないを捨てて」、起こせイノベーション!
再確認の本でした。

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【学びの本棚083】2017・5・28 

本棚083
【学びの本棚083】2017・5・28
《本》『成功法則』齋藤 孝訳 三笠書房

この学びの本棚シリーズをHPから抜け出し、
再びアップしようとしたのは、
一人の若き教員で部活指導者の訪問がきっかけである。
彼はオフィスKURACHの本棚から20冊近い書物を持ち帰った。
役に立てばと進呈した…。

 競技終了後の表彰式、全ての称える文字を読まれるのは優勝者(チーム)だけで2位~入賞者は「以下同文」ですまされる。
スポーツ社会では、その他大勢なのである。
何位であろうと始めてもらった表彰状には、深い思い出がある。
でも、いつも、いつも「以下同文」では成就感はない。
「それは贅沢な悩みですよ」は理解できても、
20枚以上の「以下同文」扱いされた表彰状の山から抜け出したいと思うのは当然だろう。
昔、「2位じゃ全国大会にいけない、そんな表彰状いらない」とその表彰状を破り捨てた指導者がいた。
その気持ちは理解できるが、自分は破り捨てることはしない。
でも、「以下同文」じゃ仕方がない。
そこから抜け出したと強く思う気持ちは捨てられない。
「何とかせなあかん」という思いで読んだ本である。

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【学びの本棚082】2017・5・27 

本棚082
【学びの本棚082】2017・5・27
《本》『そして不死鳥はよみがえる』
ハヤブサ著 徳間書店

自分が好きなことをして、
命がなくなっても悔いはない。
命がなくなれば、その後苦しむことはない。
自分の身体がままならず、死ぬこともできない首から下が完全麻痺の身体に誰だって絶望感を持つのが普通だろ。
でも、ハヤブサは蘇った。
医者から見放された身体が蘇る。
完全ではないが立つことが出来る。
自分の手で食事ができる。

見続けていれば
諦めなければ
夢は終わらない
お楽しみは、これからだ!

そんな彼をとある学校に招いて講演「俺の生きざま”四角いリングに賭けた人生”」をしてもらった。
柔道場でみんな泣いた。その涙は哀れみの涙ではない。
感動の涙である。
この講演の前日、一緒に飲んだ魔王という焼酎は最高でした。
しかし、昨年(2016)他界された。
ご冥福をお祈りいたします。

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【学びの本棚081】2017・5・26 

本棚081
【学びの本棚081】2017・5・26
《本》『文武両道、日本になし』
マーティ・キーナート著 早川書房

人間の潜在能力には驚くべきものがある。
古臭く、柔軟性のない教育とスポーツの制度さえ改革すれば、
文武両道は可能だという筆者に賛同する。
”人の心が思い描き、信じることが出来るものは、みな達成できる”というナポレオン・ヒルの言葉が印象的に紹介されてあった。
日本には優秀なアスリートが有能な弁護士や医師である例が
極めて少ない。
それは教育のシステムにあると訴える本である。
今、それが問い直されている。
気づきは既にあった。
スポーツ馬鹿を世に送り出してはダメである。
有能で優秀なアスリートを育てなければ、スポーツが文化として発展はしないだろう。

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【学びの本棚080】2017・5・25 

本棚080
【学びの本棚080】2017・5・25
《本》『夢に向かいて』
近藤 欽司著 卓球王国

思うような指導ができずに悩んでいる人、
卓球が伸び悩んでいる人、
練習をしているのに試合で勝てない人にオススメの指導者。
表紙に書かれてある言葉にひかれて読んでみた。

第5章の試合で役に立つ練習とは何か。
第6章の誰にも指導の転機は訪れる。
この2章は興味深いものがあった。
競技は違えども、先駆者の教えは真似てみる必要ある。

日本卓球界、世界チャンピオンの尻尾を掴みかけている2017年、
この本が出版された2004年、
この人の描いたイノベーションボードが開花し始めている。

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【学びの本棚079】2017・5・24 

本棚079
【学びの本棚079】2017・5・24
《本》『教え力』
齋藤 孝著 宝島社

1:憧れに憧れる力
2:評価力
3:テキスト素材力
4:ライブ能力
5:自立を促すコメント力

「教える」「学ぶ」この関係が上手くいけば、右上がりの成長曲線は間違いない。
教え上手になりたい。
全員の生徒の目が輝いている授業をやりたい、
スポーツコーチングがやりたい。
義務感じゃなくて、
心から伸ばしてやりたい気持ちが伝わる話術を持ちたい。
やる気にさせて、成果があがる。
そのためには、心が通い合うことが大切である。
それは単なる教え方のテクニックだけでは、人の心を動かすことはできない。
きっと法則はあるはず。
単なる知識の切り売りで、
「俺はこれだけ凄い知識を知っているんだい」と自慢げにしていても、生徒や部員の心は動かない。
知らんより、知っている方が言いに決まっている。
教えられる側に立てば、教師や指導者の自慢話にはアキアキしている。
自分たちを伸ばしてくれる先生や指導者を待ち望み、尊敬する。
それが生徒や部員の本心である。

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【学びの本棚078】2017・5・23 

本棚078
【学びの本棚078】2017・5・23
《本》『思いのままに能を動かす「残像」力』
高岸 弘著 新生活提案書Kハード

Shootが決まらないバスケのシューター
ペナルティキックを外すサッカーのエース
Controlが定まらない剛速球の野球ピッチャー
指導者の悩みは尽きませんね。
身体的能力が高いのに成果が伴わない選手、選手、選手…。
どこのチームにある悩みですよね。
指導あるある物語ですね。
そんな時に出会ったこの一冊である。
「1枚のカードが引き出す“ここ一番”集中力

この著者は建築家でデザイナーである。
信じるか否かはあなた次第です。

「フリースローほとんど外しませんね。指導法は…」
「うふふ…」と聞き流していました。

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【学びの本棚077】2017・5・22 

本棚077
【学びの本棚077】2017・5・22
《本》『頭がいい人の習慣術』
小泉 十三著 夢新書

世の中には、何をやっても「デキる人」がいる。
反面、一所懸命やっているのに、
何をやっても要領が悪く、結果が伴わないイマイチの人がいる。
「頭がいい人」といわれる人は、本当に生まれつきなのか?
実は「毎日のちょっとした積み重ね」によるものだということを強調した本である。
ほっとした。
頭が悪いと僻んでいたクラッチに光明がさした一冊の本である。
「真面目は宝、贅沢は国民の敵」その言葉は古すぎますよってか。

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【学びの本棚076】2017・5・21 

本棚076
【学びの本棚076】2017・5・21
《本》『マーフィー 人生はできる!と思った人に運がつく!』
J・マーフィー著 三笠書房

いつもあの人は楽しそう。
何か惹きつけられる。
あの人と会うといつも気持ちが良い。
お金に余裕がある。
不思議ですけどそういう人っていますよね。
そんな人には必ず成功する法則がある。
当たり前であるかのような法則。
だから成功したときに成功のパターンを記憶しておく。
すると妙に成功を引き寄せることができる。
それをあたかも 奇跡であるかのように他人は言っているけど、
その人には日常的なことである。
そんな日常的に起きる奇跡をまとめた本である。
そんな馬鹿なと思わずに読んでみると
「なるほど」と思えるパターンを見つけ出すことができるかも…。

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【学びの本棚075】2017・5・20 

本棚075
【学びの本棚075】2017・5・20
《本》『不安の力』五木寛之著 集英社

①今誰もが抱える不安
②「こころの戦争」に傷ついてしまう不安
③若さが失われていくことへの不安
④真に頼るものが持てない不安
⑤時代にとり残されることへの不安
⑥爆発するかもしれない自分への不安
⑦働く場所がにみつからない不安
⑧病気と死の影におびえる不安
⑨すべてが信じられないことの不安
⑩本当の自分が見つからない不安
これだけ不安を並べるとイヤになる。
でも、すべて満足していては進歩はない。
何か不安だからこそ、何かをしようというというエネルギーが生まれてきそうな気がする。
「何かしないと・・・。」じっとしていられない。
「それを考えると寝れなくなる」では、ダメである。
不安が心に浮きあってきたら、
何をすべきかかを具体的に考えてみる努力をとりあえずやってみる。
何がしの解決策が生まれるかもしれないじゃない。
とりあえず。

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【学びの本棚074】2017・5・19 

本棚074
【学びの本棚074】2017・5・19
《本》『ほっとする禅語』
渡会正純・石飛博光著 二宮社

日々是好日(ひびこれこうじつ)。
どんな日も良い日だと答えられますか。
と言われても、現代人のほとんどが「そんな日ばかりやないやろ」と答えるだろうね。
でも、良い日でありたいと願う気持は誰しもが持つよね。
「ムカつく日も悲しい日も、雨の日も風の日も、その時のその感情や状態を大いに味わってかけがえのない日になる」と教えてある。
どんな日を迎えようとも楽しみもう、
新鮮な気持で過ごせる日々の為に
今日も、よ~いドン!で
元気にスタートしませう。

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【学びの本棚073】2017・5・18 

本棚073
【学びの本棚073】2017・5・18
《本》『自分を超える法』
ピーター・セージ著 駒場美紀+相馬一進訳
ダイヤモンド社

本の読み方は多種多様…。
学びの為に読むも良し
楽しみの為に読むも良し
見分を拡げるために読む良し
などなど、色々ある。
この本を手にしたのは、
実は、確認の為にである。
結局、最後は「やるか、やらないか」
「やる」を選択し、続ける術を知る。
「やる」のその先は「結果」を出す
その具体を知りたい。これ誰しもの願いである。
多くは具体を知りたいのである。
今回は自分の行動の再確認の為に読みだした。
結論「やるとの判断とやり続けるとの継続とやった成果を出す」
「やるしかないでしょう」です。

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【学びの本棚072】2017・5・17 

本棚072
【学びの本棚072】2017・5・17
《本》『行儀よくしろ』
清水義範著 ちくま新書

学力と知力は別のもの。
叱咤激励は死語?優しいお父さんが良いお父さん。
昔から優しいお父さんはいっぱい居た。
でも、作法、礼儀、社会のルール、言葉使いには結構口うるさい、”良いお父さん”、いや”良い大人”は存在していたはずや。
どこに行ってしまったんやろか。

子供がイライラしている日本を憂いて書かれた本である。今どきのニッポンのオトーサンからの、ひさびさに正しい叱咤激励本である。

何故、子供がイライラしているんやろ。
大人が子供に遠慮しすぎているからやろ。
大人が子供に遠慮する要因は、これは大人の身勝手なことを押し付けて、引け目を感じているからや。
家庭崩壊なんて、
子供が作るわけないやろ、
子供は親が好き、家が好きに決まってるやろ。
しっかりした家庭には、行儀の良い子が育つ確率は高い。
例外はたまにある。
それはやはり稀であって、
稀に起きていることを基準にして語ってはダメでしょう。

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【学びの本棚071】2017・5・16 

本棚071
【学びの本棚071】2017・5・16
《本》『小さなチームは組織を変える』
伊藤 守著 講談社

コーチという言葉は、同じ目的を持つ集団をまとめて、目的地まで連れて行くという意味合いを持つ。駅馬車の乗り合い部分をコーチと呼んでいたらしい。
 スポーツの社会では指導者のことを「コーチ」と呼び、
指導することを「コーチする」と当たり前のように使われてきた。
今、ビジネス界で「コーチ」という言葉をよく使われている。
興味津々でビジネス界のコーチ理論本を読んでみる。
「なるほどなあ」と思う前に、自分たちの世界(スポーツ社会)では、当たり前なことをいかにも新しい理論として取り扱われている。
この本を最後まで読む気になったのは、
”小さな組織を変える”という点で最後まで読み
この本が訴えているのは「小さな所から、コツコツと」である。

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【学びの本棚070】2017・5・15 

本棚070
【学びの本棚070】2017・5・15
《本》『超訳ニーチェの言葉』
フーリードリヒ・ニーチェ著 白取 晴彦編訳
ディスカヴァー・トォエンティワン

別段、哲学に深く興味があった訳ではなく、
本屋で最も目につく場所にあったので
手に取って立ち読み、ただ、読みやすいので購入。
難しく考えず、シンプルに伝えれば、いいんじゃないの結論に達する。
日々の指導をシンプルに一直線でストレートに
「日常を楽しめば、良いじゃないの」との結論めいたものに達したことだけが読み終えた後の記憶としてある。
チームのスキルのシンプル化と連続性を求めるきっかけとなる。
読書で得たものを、即具体化させる。
それは技術書を読まなくても出来ることと見つけたり…。

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【学びの本棚069】2017・5・14 

本棚069
【学びの本棚069】2017・5・14
《本》『シンクロニシティ』
F・D・ビート著 管 啓次郎訳
朝日出版社

自分が思っていることは、
この地球上のどこかで誰かが同時にイメージさせている。
そして、行動を起こしている。
共(響)時性シンクロニシティに興味を持ったのは、
青島の日本サルが海水でイモを洗って食べる。
それとほぼ同時期にフィルピンでも猿が食べ物を洗って食する。
このことにすごく興味を持ち、この本を購入した。
類は類を呼ぶ、情報を発信し続ければ、何かが起きる。
出会いは偶然じゃない、必然である。
しかし、難しい本でした。

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【学びの本棚068】2017・5・13 

本棚068
【学びの本棚068】2017・5・13
《本》『教えない教え』
権藤博著 集英社新書

2017WBC、盛り上がりましたね。
その時、気になる人がベンチにいた。
御年79歳権藤コーチの存在…。
そして、この本と遭遇。
(実践)「教えすぎは、教えなさすぎより害となる」に相通じ、
第一章“厳しく接する”でなく、“厳しさを教える”で
「(練習で)苦労して得たことを試合で楽しめ!」の再確認
そして、成果に繋ぐ…。
指導者、親、先生、管理職、
手に取って見て、読まれては如何でしょうか。

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【学びの本棚067】2017・5・12 

本棚067
【学びの本棚067】2017・5・12
《本》『アチーブメント・ゾーン未来を切り開く心理学』
シェーマン・マーフイー著 廣淵升彦訳
文藝春秋

「競技場から役員室まで、常に勝ちつづける八つのスキル。
学んだことはアチーブメント・ゾーン(達成の域)まで高めるには
ビジョンを持ち、終始一貫して成功へのイメージを植えつけていく。
「競技場から役員室まで」から「する・観る・教える・審判する・運営する」を思いつき、
共通ベクトルの構築の域を感じ、
具体的なイメージを云い続けることの大切さを知る一冊となる。
作者は米国オリンピックトレーニングセンターの心理学部門の最高責任者であり、
スポーツ大国として、何故トップに君臨できるのか
「なるほど!」って、感じるもので
やれば出来るぜ!我がチームと呟くこととなり、
組織で勝つを実践することを学ぶに至る。

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【学びの本棚066】2017・5・11 

本棚066
【学びの本棚066】2017・5・11
《本》『高畑好秀氏シリーズ』
高畑好秀著 山海堂・池田書店・ラピュータ・日本実業出版社

勝手にシリーズって、言ってます。
私の本棚、メンタル類で最も多い作者だからです。
何を学ぶ、伝え方であり、心に響く言葉の選択である。
メンタルトレーニングをしたから、成果を出せる。
全てはそれで片づけられない人間生き方の多様化時代である。
個を大切にする世代、
一人一人の捉え方が異なる
それを一本化するのは至難の業である。
そこで行き着いたのが、個々で向き合った時に表現を変えるである。
日本語って、色々な表現、語彙がある。
それを活用して、向き合えばいい。
自分のチームの状況に合わせて取り組む
そして、成果が出てきたところで
チーム内のオリジナルな共通語で語れば、
チームが機能する。
一人の作者を追いかけるも、これまた良しである。

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【学びの本棚065】2017・5・10 

本棚065
【学びの本棚065】2017・5・10
《童話本》『14の心をきいて』
土田 義晴著 PHP文庫

聴くという字は、”14の心を持ってきく”と教わった。
でもさあ、14の心ってどんな心なんや。
それを調べたくって、本屋さんをうろついているとこの童話本に出逢った。
ブログの向こうで、「68歳のおっさんが童話かいな」って聞こえてきそうである。
でも、心に、ぐさっとくる内容で、ためになり、面白かった。
仏教上の言葉、特に儒教の教えとして
”聴く”という心が取り上げられる。
人の言うことを素直な心を持って、
一度は聞いてみようって教えのような気がする。
ひん曲がった心で他人の忠告を聞いていては、損するよって言うことかいな。
人を教える立場にいる自分がいつも思うことは、思いをどのように伝えるかである。
必死で伝えようとするが、今度は聞き手の心の問題にぶつかる。
わかってくれよと思えども、伝わらない。
”馬の耳に念仏”状態の生徒と次々に出会う。
あげくの果てに恨まれるようなことまで起きてくる。
落ち込む。
でも、負けちゃ指導者失格の烙印が待っている。
自分に自分を励ます。すると徐々に心が伝わり始める。
過去に所属していたチームのTシャツと部旗にまで”心”と書かれてある。
聴くとは、素直な心なり。

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【学びの本棚064】2017・5・9 

本棚064
【学びの本棚064】2017・5・9
《本》『一流の条件』
山崎 武也著 PHP文庫

TV、週刊誌などでよくセレブという言葉を耳にする。
セレブとは、有名人、名士、といった意味である。
その言葉から連想し「一流」とはが浮上
自チームで「一流」を目指そうって、毎日のように言い続けていた。
さて、「一流」とは何か?
一流の会社、一流の地位、一流にふさわしい名誉、収入、
あるいは一流の技能…。
一流の条件はさまざまあるが、
それは必ずしも「一流の人間」の条件ではない。
この本は「真の一流」への心構えをビジネス社会と通じて問いかける本である。
それを所属する高校のチームに持ち込もうとした。
バスケットボールの勝敗は結果の社会、
でも、バスケット界で一流を目指すプロセスこそが人間的な成長の源で大切なことであると思い続けている。
勝つ中に風格を求めることが、一流の条件では。

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【学びの本棚063】2017・5・8 

本棚063
【学びの本棚063】2017・5・8
《本》『メンタルタフネス人生の危機管理』
《本》『ビジネスマンのためのメンタルタフネス』
ジム・レーヤー著 TBSブルタニカ

元テニスプレイヤーで作者の本だけに
読んでいて、すっと入ってくる内容
企業コーチングが導入されるも、
元々コーチングって、スポーツ界では当たり前、
柔軟性・反応力・強靭性・弾力性を
各自にあった方策でベストへ導いていく
まさしく「導く方策」こそ、コーチングであると
認識した二冊である。

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【学びの本棚062】2017・5・7 

本棚062
【学びの本棚062】2017・5・7
《本》『新体育学講座第7巻コーチング理論』
笹本正治著 逍遙書院

久しぶりに本棚のこの本を手にして開くと
かび臭く、日焼けしている。
昭和35年7月31日発行とあり、
あっちこっちの私のメモが書き残されていた。
第一章のコーチング原理に
「学校スポーツのコーチはコーチであると同時に体育指導者でもある。」
ここに強く赤線が引いて、メモの跡が残っていた。
読んだ記憶は、すっ飛んでいるがかなり読み込んだ跡が残されていた。
時間をかけて、読み直してみると新鮮に感じることや
どの時代においても普遍的なものを強く感じた。
まさしく温故知新である。
2017年の「伝える」をコンセプトにスタートしたことを
「伝えて残す大切さ」を噛み締める再読の一冊となる。

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【学びの本棚061】2017・5・6 

本棚061
【学びの本棚061】2017・5・6
《本》『トヨタの失敗学』
(株)OJTソリューションズ著 KADOKAWA

しくじり先生になりたくなく。
失敗を失敗としないのは、何故その失敗が起きたかを知ること。
ミス・失敗を隠す体質が「しくじり」となり、
更なる墓穴を掘る。
この本に「失敗は宝の山」と書かれてある。
ミス・失敗を怒らず、次に活かす。
トヨタのカイゼン(改善)の原点見つけたり。
更にミスを取り戻すには自分がやる。
「答え」は教えない。
そして、更にミスを取り戻すための行動を全て書き残し、
チームに伝える。
読んで切る最中に思わず拍手した一冊である。

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【学びの本棚060】2017・5・5 

本棚060
【学びの本棚060】2017・5・5
《本》『仕事が面倒くさいっ!と思ったとき読む本』
八幡ひ芦史著 PHP

「チカラがでない」は漫画アンパンマン内の名セリフ。
歩くのがしんどくなった孫がよく使う言葉である。
この言葉に後に「抱っこして」である。

やる気が出ない、
だるい、
考えすぎ、
怠けたい・・・。

誰だってそんな時はあるよね。
この本の中にドキッとする言葉があった。
「九十九のことを成し遂げても、たった一つの面倒くさいことが、あなたの信用を傷つけるかもしれない。」
グサッと心に突き刺さる。
抱っこされる前に、自分の足で歩く術探しの本でした。

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【学びの本棚059】2017・5・4 

本棚059
【学びの本棚059】2017・5・4
《本》『第六感を仕事に生かす』
ソニア・ショケット著 奥野節子訳

視・聴・嗅・味・触の五つの感覚。
これらの感覚によって外界の状態を認識する。
それをベースに日々生きている。
「五感を研ぎすませる」といって現代社会では、
情報過多となり、生物としての行動が鈍っている現代人。
あの人は何故、鋭い対応力があるのか、
理屈では、説明しきれない何かの「ひらめき」を持っている人は存在する。
思いつきのようで、実は日常のトレーニングで
「良いひらめき」をキャッチするチカラを身に付けることが出来る。
その可能性として、「メモる」。
閃いたことを書き残し、行動してみる。
そして、できた経験を記憶すれば、
行動に鋭さが出来てくる。
感に頼るのでなく、感が働く自分を育てる。
こりゃ面白いと読んだ本である。

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【学びの本棚058】2017・5・3 

本棚058
【学びの本棚058】2017・5・3
《本》『アファメーション人生を変える!伝説のコーチの言葉と5つの法則』
ルー・タイムス著 
田口未知訳 苫米地英人監修
フォレスト出版

人生を変える「言葉の法則」や他人とチームを「育てる」
アファメーションとは「私は…だ」「私は…する」を繰り返し、言葉にすることによって、自分の進むべき道を脳にインプットさせる。
脳は判断し、その方向に振れ行動を促す。
チーム改革でこの考え方を活用し、
1対1ミーティングに応用して、
「今日の練習で、私は○○を実行する」的な言葉でその日の練習をスタートさせる。
そして、出来たことを相手に伝える。
出来なかった時には「なぜ」を語らせて、
次、何をするかを語らせた。
そして、笑顔で一日を終わらせた。
これ、チームの日課とした。

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【学びの本棚057】2017・5・2 

本棚057
【学びの本棚057】2017・5・2
《本》『ディベート入門』
北岡 俊明著 日本経済新聞

ある時、職員室で
「教員採用試験の面接で何を考える?」って質問したら、
「面接官うけしたことを言う」って答える人が結構多い。
無理やり、
「いや違うで」ってと若き講師の先生に言ったら
乗ってきた人がいた。
「どういう意味ですか?」と質問されたので、
「集団面接なら一番最後にみんなと違う意見を無理に言ってみるのも一つの手やで」と言った。
「それって、面接に睨まれるじゃないないですか?」
「みんなと同じこといっても、声が大きいとか、はっきり言っている程度の評価でしか見らていないで…。」
「自分の意見を言っているとは捉えられないで、
そう言う手法をディベートって言うんや」
「論法で相手をやっつける方法や」、
「これはトレーニングでできることや」、
多くの日本人は、感情で勝負しようとする傾向がある。
「反対の意見で理屈をこねる方法や。会議での戦略や。」って、
この本を紹介した.

category: クラッチのつぶやき

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