クラッチの「今日の一言(つぶやき)」

スポーツ・コーチング総合研究所 オフィスKURACH 所長クラッチこと倉田伸司のつぶやきをお伝えします。

 

最新トラックバック

【ある日のコーチング・カレンダー349】《いい試合だったね?》 

【ある日のコーチング・カレンダー349】《いい試合だったね?》

いい試合だったねと褒めても慰めても負けゲーム直前は、慰めになんかならないことが多々ある。
更に「いい試合したじゃないか、これからに活かそうよ」と言っても自信にも繋がらないことの方が多い気がしてならない。

成果を出すや、満足感を得るや、達成感という感情を満足させるには、成功を実感されない限り満たすことのない要求の一つであると考える。
(ただ、その後に活かされる要因とのきっかけにはなりうることは否定しない)
それ故に準備段階から成功感を味わうことが必要でそのスキルや練習メニューに加え方も指導者の個性が出てくる。それが粘るとか、スマートであるとか、頑張るとか、全員バスケとかのチームカラーとなって現れてくる。
この方法でこうして、最後に一点リードして勝者になる。
そのために三回連続の頑張りを繰り返して、40分バスケを楽しもう。
そんためには日々の練習に三回連続の成功を体験させて、自覚させる必要がある。
それが簡単にできないが達成すれば、そのゲームを支配し、勝者になる可能性を高めることを知らなければ、公式戦での勝利というご褒美は得ることはできない。
簡単にできないが、達成感を得るための努力をして、成功を手にする。
それがチームカラーである。

例えば、ピック&ロール、随分浸透してきたディナイ対策のオフェンス。成功するチームとしないチームがあるのは、日々の徹底である。徹底とは単に練習しているだけで得られる成功感ではない。最悪のケースを想定してでも成功するパターンをイメージトレーニングの必要性がある。この所がコーチ感である。競技感、勝負感、ゲームマネジメントなどが加わってくる。

このようなこと、部分は門外不出のケースは多々ある。
国際大会などの非公開での公式練習などは見せたくない、知られたくない部分である。でも、ここを知りたいがなかなか教えてはもらえない。
しかし、諦めることはない。
そのチームのゲームを観察し、自らデータを取り分析することで知ることで可能である。それを自チームで実践してみれば、得ることはできる。そのような見方をするために観戦する習慣は必要である。そのための映像分析能力はチームのスタッフには必要である。更に分析の活用もチームの能力の一つであり、レベルアップにつながるコーチング能力である。
そして、同じチームの追っかけで再度分析し、修正し、改善したものをチームで、また自ら試してみる。
すると新しいものを発見し、自らのコーチングの一つに加えて、レベルアップにつながる可能性を引き出すことが出来る。

信じるか否かは、あなた次第である。
スポンサーサイト

category: オフィスKURACH

【ある日のコーチング・カレンダー348】《何度もベンチを観るチーム》 

【ある日のコーチング・カレンダー348】《何度もベンチを観るチーム》

試合中、ことあるごとにベンチをみるチームの面々。
一喜一憂している。
何をって、ベンチの指導者に対してである。

戦う、競う相手って、相手-チームである。

なのに指示を仰ぐ時にベンチをみる。
これは必要なことである。
全て、ベンチの指示通りにしたがるチーム。
よく見かける。
チーム方針だから、それ以上のことは置いておく。

滅多にタイムアウトを請求しないし、コート上で起きている攻防に対して、自分たちで対応するように育てられているチームは、自分たちで解決しようとする。
その競技スポーツを自分たちで楽しもうとする姿勢の現れである。
本当に打開策がない時には、当然、ベンチの指示を仰ぐことは当然である。ベンチと選手との信頼関係でベンチの指示を無視することはないし、それをやれば、解決の方向に向くことを知っているチームはそうすれば勝利の確率は高いを知り、その関係は熟知している。

何度もベンチを見る習慣があるチームは、練習においても同じなのだろ。
競技スポーツ本来の徹底や厳しさとは少し異なる気がしてならない。

本当に困ったり、迷ったり、判断できなかったり、体の不調があったりの時には、当然、指示を仰ぐのは当たり前である。
藁をも掴む状況下での適切な指示でチームは好転する。
それを日常的に経験しているから、先ずは自分たちでやろうとする。
しんどい、きついゲームでも自分たちでやろうとする。
それを楽しむ傾向にある。

いつもベンチを見るチームには、果たして自分でやるという感情は芽生えるのだろうか。
自分たちが計画してきたことを自分たちで楽しむって感情を摘んではならない。
自分たちで計画するってことは、自由奔放にってことでもない。
チームを形成する、選手と指導者がそれぞれの役割を果たして、共通ベクトルを共有して、試合に臨むことがチームマネジメントである。
当然、年齢的なことで自主性ということが難しいゼネレーションもある。でも、全てベンチの指示では、スポーツは楽しめないのではと思う。

ゲームプランを立てて、如何に楽しむかは、日常にあり。
チームマネジメントに『考える』を組み込みたいものである。

信じるか否かは、あなた次第である。

category: オフィスKURACH

【ある日のコーチング・カレンダー347】《映像の活用》 

【ある日のコーチング・カレンダー347】《映像の活用》

PCゲーム世代を憂うことなかれ。
観て覚える感覚が研ぎ澄まされた世代の『観る』を活用する。

あるクリニックで体育館にブロジャクター&スクリーンの準備を依頼した。
すると「技術指導に必要か」との問い合わせが来た。
「パソコンと使用データは弊社が準備します。出来れば音が取れますでしょうか?」とお答えした。
すると「音をもですか?」と返事が帰ってきた。

そして、当日。
更に「そんなことできるんですか?」
クリニックの導入に全習法から入った。
バスケで言う5人でのパターンから入った。
そのイメージ練習の為に映像が必要だった。
「初心者も入っていますよ?」
「大丈夫ですよ。やれますよ」の返答に疑問符飛び回りだった。

「今日、組んだばかりのメンバーにこのパターン練習をしてもらうよ。」に
プレイヤーたちまでが「無理や」宣言である。
「10分間でこのパターン覚えてください。10分後、クリニック始めるよ」

ホワイトボード、Ipad、黒板、作戦版、白紙の用紙などなどを準備しておいた。
すると受講生たちは5人で協力して、そのパターンを覚えようと行動を開始した。
スクリーンには、覚えてもらいたいパターン練習が繰り返し映し出されている。

質問に来たグループから
「スローモーションで観れますか?」
「良い質問だね。当然できるるよ」
そのグループだけじゃなくて、次々にその映像を観て、話し合っている。

あるチームは映像を観てすぐに、プレイを始めた。
なかなか出来ないがやろうとする姿勢が芽生えだした。
その時、指導者の皆さんを集めた。
「今日は出来るまで、指導者からのアドバイスなしでお願いします。指導者の皆さんのできる訳ないが出来るやんの歓喜に変わると思います」と告げた。
考える時間10分を過ぎたころには、指導者の皆さんの眼の色が変わった。
『出来ている』である。

『出来ない』のではなく、『やらせていなかった』に過ぎないの気づきがクリニックコートサイドに起きてきた。

クリニックは『全習』から『分習』へ、展開されていく。
「なぜ、この技術が必要なのか」が理解された。

なるほど!の世界へご招待である。
映像世代の若者の能力を活用するとスムーズである。

信じるか否かは、あなた次第である。





category: オフィスKURACH

【ある日のコーチング・カレンダー346】《成功&不成功のはざま》 

【ある日のコーチング・カレンダー346】《成功&不成功のはざま》

「ゲームになると出来ないんですよね」
一方、「練習ではさほどと思われる選手が本番に強いですよね」

どちらも指導者の皆さんからよく聞く話である。

または、アベレージでそこそこ、まぁまぁの選手も存在する。

時には、モチベーションに水差す層もチームには存在する。それは差し置いて、少しでもポジティブな気持ちの持ち主に更なる上を目指すためにビジョンを考えなくては成果を出すことはあり得ない。

この三つのパターンの組み合わせで、チームのベストパフォーマンスを求める。
それが指導者としてのヘッドコーチ(HC)の仕事である。

ゲームを考えずに練習・トレーニングあらず。
練習・トレーニングはゲームを意識せずして成り立たない。

競技スポーツとしての指導者なら、ごくごくスタンダードな考え方である。

ほんの少しでも、勝者になるためのスキル・メニューの提供を考えなくてはならない。
育てる観点からは、当然の教育的な部分、人間教育的な領域を無視してとは考えない。

ゲームの場面をイメージさせる。
今、目の前でおこなわれているトレーニングやスキルやメニューには『ゲーム』なくして考えられない。選手にはイメージアップ能力を問いかけてみる必要がある。

簡単な問答でそれは(イメージ)インプットし、考え、行動する(アウトプット)する芽を創ることが出来る。

質問⇒返答⇒行動⇒分析⇒修正⇒成功認識⇒効力感⇒質の高い行動⇒成果を出せる。
簡単に言うと問いかけに答えるムードをチームに構築させる。
質問に対して、質問する側、聞く側にも認めて受け入れる気持ちの大切さを浸透させる。
非があれば、修正・改善する。
成功すれば、賛辞を贈る。
「何故できないのか」の投げかけから、
「どうすれば、良いだろうか」への問いかけが大切である。

ミーティングはゲーム想定とストーリー性を持たせて、話しかけてイメージさせる語彙力を指導者の資質として要求されても良い。
具体策を指摘する。
その時、冷静に状況を把握することを常とする。
この練習の目的は…。
この様な状況を想定して…。
時間を意識しながら…。
コート上でチームメイトと協力して…。
Offenseしたり、Defenseしたりするためのスキルである。
ハードなスポーツバスケだから、息が上がり、足に来る、メンタル的にきつい状況などを考えて、今のハードさが要求する…。
その時にクールに判断し、プレイを機能させる為にプレイヤーとしての君はそうすべきかをコーチは要求している…。
成功すれば、共に喜びを示そう…。
ミスをすれば、励まし、次に備えよう…。
もっと色々な要素は加わるかも知れないが、このような背景を考えて日々の練習に組み込んでスキル・メニューを考える。

成功&不成功のはざまにある一つの考え方。

信じるか否かは、あなた次第である。

category: オフィスKURACH

【ある日のコーチング・カレンダー345】《立つ位置と気づき》 

【ある日のコーチング・カレンダー345】《立つ位置と気づき》

自分の居場所、立っている位置、チームと個等々の関係を感じる力不足の現代人。
『個を大切にする』と教えられ、育てるも集団(チーム)での自分の立っている位置が理解されないし、判断できない。
と言うより、集団や仲間の存在よりも『自分』の存在だけがクローズアップされる傾向が強く表れる。
電車の中での化粧、授業中のお喋り、ごみのポイ捨て、喫煙などなど、挙げればきりがない集団と個の関係。
自分の解釈、空気感かも知れないが、社会全体の傾向が個の存在を最優先する傾向が強いのではと感じる今日この頃である。

そのような社会背景での『チームと個の関係』、非常に難しいバランス関係であると予測される。練習の機会は平等、でも、公式戦となれば、出場機会は決して平等とはいかない。
この関係、分かっているようで理解されていないことは多々ある。

個の集まりでチームとなす。
チームは個の集まりで成り立つ。

個を育てて、チームとなす。
チームは育てた個の力(チカラ)で力(チカラ)を発揮する。
チームは個の力の結集で成り立たせる。
個はチームに於いて力(チカラ)を提供し、協力し、共同で成り立たせていく。

この関係を理解させるスキルを提供しない限り、『立つ位置は定まらない』『立つ位置を気づかない』。

現代人と言う表現は捨てよう。
今も昔も、あまり変わらないような気がする。

気づいていても、有効に機能させるスキルを提供できなければ、効果は得ることはできない。チームに於いて、自分の立つ位置を認識させて、確認させる作業が無い限り、『自覚』はできない。
今何をしているのだろう?
このプレイの先に何が起きるのだろう?起こせるのだろう?
などなど、を一つ一つ、根気よく、教え、伝え、指導し、成功感を教えこまなければ、出来ないだろう。

競技スポーツの先にあるのは、ゲームであり、公式戦である。
当然、勝敗が見え隠れする。
対戦相手があり、技を競わせる。
その結果、勝敗ありきである。

ベストパフォーマンスを求めるのならば、チームと個の関係、個とチームの相互関係を丁寧に教える必要性を強く感じる。

信じるか否かは、あなた次第である。

category: オフィスKURACH

【ある日のコーチング・カレンダー344】《夢(ドリーム)》 

【ある日のコーチング・カレンダー344】《夢(ドリーム)》

夢(ドリーム)
バスケットボール、また自分が愛するスポーツ、こよなく愛する心を持ち続けてほしい。ささやかな夢からビックな夢まで含めて夢を持ち続け、努力してほしい。
 ささやかな夢・・・・例、左手のランニングシュートを無意識のうちに打ちたい。
 ビックな夢 ・・・・例、全国大会で○○高校に勝って優勝したい

色々なレベルの夢があるけども、夢を現実にさせる為に努力してほしい。バスケットボール夢実現のプロセス(階段)こそ、練習であり、高校生として青春賛歌の毎日である。バスケットボールの夢があるなら、がんばり続けよう。絶対に、弱虫集団にだけはなるな。
 
現在の日本には若者を狂わせる社会環境が存在する。ゲームセンター・単車など遊びという誘惑、お金という誘惑で振り回される環境がある。心の中では、何かに賭けてみたいと思い、その場所を探し続けている。一時、見かけの派手さからくるバスケットグッヅブームで一時バスケット人口の増加現象が見えかくれしたが、競技スポーツとしてのバスケットとのギャップはあまりにもかけ離れたもので異質なものである。漫画のスラムダンク主人公への憧れやアメリカNBAチームを真似るのも時には必要であるが、それらは自己満足で終わらせてはならない。スポーツグッヅの模倣集団がブームになった時もあるが現実には自分が汗流す場面では逃避する若者の傾向もあることを流れ聞く。
しんどいことはいや、時間に制約されるのはいやなどと部活動から目の前の遊びや楽な方向へ逃避する。チームから、バスケットからも何人かが去るとも聞く。途中で辞めてしまっては、本当のバスケットボール部の良さはわからない。例えば、中学や高校など3年間を経験してこそ、素晴らしさが実感として起きてくる。

 素晴らしい汗、素晴らしい感動、涙する挫折感、仲間との口論、意見の食い違いぶつかり合いなど色々あるが、そのぶつかり合いこそ夢実現のプロセスである。もう少ししたら素晴らしい感動が待ち構えているのにゴールを見ずして放棄してします若者。こんな若者を生みたくない。チームは、お互いの夢を語れる仲間であってほしい。
 
 バスケットボール(スポーツ)の楽しさを語りあおうよ。
 厳しくとも楽しい仲間がいる。しんどいことをクリヤーした後の満足感が素晴らしいと感動する場がチームにはある。色々なプロセスをクリヤーしてこそバスケットボールの素晴らしさを語れる時がくる。そんなチームに成長してほしい。悩みから逃避し、素晴らしいバスケット人生を自らの手で葬ってしまう若者。悲しいことである。やり遂げた時の満足感を放棄してしまうのは、非常に残念なことだと忠告出来るのは例えば、高校3年間過ごした者には持てる感情である。日々感動する中で夢を語り続けたなら、成功して自信になることを自覚出来るだろう。夢を現実にする過程を具体化していくのがチームである。
全てが上手くいくとは限らない。
上手くいかないから言っては、投げ出してはならない。
継続させる意義は、続けたものに得られる特権である。

信じるか否かは、あなた次第である。

category: オフィスKURACH

【ある日のコーチング・カレンダー343】《負け方がある》 

【ある日のコーチング・カレンダー343】《負け方がある》

勝続けるには、かなりに努力精進が必要である。
だから、勝たせてあげたい、勝ちたい、成果を出したと願う気持ちが芽生える。
一つのトーナメントの優勝という勝者はたった一つである。

ある年、優勝してチーム、次年度勝つという保証はどこにもない。
一つの連盟の属し、何年も続けて上位に居るチームは存在する。
そのチームを分析すると『勝つ』というよりも『負けない』という表現がぴったりのチームが存在する。
毎年、メンバーが入れ替わっているにもかかわらず、新年度蓋を開けてみると必ず上位に居るチームが存在する。所謂、伝統校や名将、知将のいるチームである。
ビジョン構築と育成術に長けたチームである。

負け方がある。

何点、引き離されようが最後まで戦わせるには理由がある。
捨てゲームなんか、決してしない。
諦めたコートの連中に大差になったのには、それなりの原因がある。
だから、自チームの戦力と相手チームの戦力分析と比較して、いかに戦うかを理解し、ゲームプランをきめ細かく立てて実践する。

負けない方法を選択し、たとえ負けたとしても、相手チームを苦しめる。

敗戦の色が濃くなったとしても、諦めない「負け方」を強く意識して、チーム全体が戦いに臨む姿勢を最後まで失しなわない。

私の持論として『三回連続頑張り』『三回連続やられるな』と実践させるためのスキルを提供し、徹底させれば、そう簡単には負けないチームマネジメントは創れると信じている。
勝者になりたければ、3回連続の頑張りで成果を出せ、ダメ押しを押せと教える。またその練習をする。させる。
敗者になりたくなければ、3回連続やられるな。2回目で食い止めろ、何とかなる。何とかするパターンを教え込む。当然日常のスキルや練習メニューに組み込む。

信じるか否かは、あなた次第である。

category: オフィスKURACH

【ある日のコーチング・カレンダー342】《往生際の悪さ》 

【ある日のコーチング・カレンダー342】《往生際の悪さ》

往生際の悪さ
自分たちを信じることは大切である。
でも、貫いた結果、成果がずっと出ない。それでも貫く?
「変わる時に変わろうよ」ともう一人の自分が現れた。
葛藤は続く。
やっぱり、成果が出ない。
また、もう一人の自分がコーチしてくる。
「やっぱり、人のアドバイスは聞くときには聞こうよ」

「往生際の悪いよ」の声がする。
思い切って、この声を聞いてみた。
すると成果が飛び込んできた。
その成果を続けてみるともう一つ上のランクの成果が見え隠れしだした。

大阪の漫才師が「往生しまっせ!チッチキチー」で一時流行らせた(笑)。
時にはさらりと流して、次を観る。

続けるか否かの往生際、こだわりとの離別は非常に難しい判断である。
でも、成果が出ないのならイノベーションは起こしてみる価値は見いだせる。
元に戻すことは、いつでも出来る。
現状打破でトンネルを抜け出せるきっかけは変化を受け入れることである。
保守的な部分と改革的な部分を同居させることが成功の秘訣かも知れない。
修正改革を繰り返し、チームマネジメントの流れを創る。

見切り千両で深追いを避ける。
迷路に入る前に断ち切る勇気は時に必要である。

戦術戦法を練る時に、相手チームやられても良い部分を教え込む、その時、ここまでは良いラインをチームに浸透させて、「それ以上は絶対に許さない」を浸透させる。
往生際の良さを出す。
これ、成果を出せるチーム創りの本質の一つである分析力につながる。
「失点を許さない」ではなく、「ここまでは得点されてもOK」では取組ゆとりが違う。
その失点から一点上回れば、勝てる。
これが勝敗を左右するチームマネジメントである。

『割り切り』を教える。
「往生際の悪さ」を断ち切る。

これをチーム創りに根底に持てば、チーム力はあまり落ちなく継続させることが出来る。

信じるか否かは、あなた次第である。

category: オフィスKURACH

【ある日のコーチング・カレンダー341】《柄じゃない》 

【ある日のコーチング・カレンダー341】《柄じゃない》

ある時にコーチぶり、スタイル。

「柄じゃない」

あの時、全国級、また最強のチームと戦う前、同じ路線じゃ勝てやしないと思った。
あえて、自由奔放ぶって、育てた。
すると勝機を掴むことができた。
そのチームの指導者を心からリスペクトし、追っかけて、得た結論だった。
その方のありとあらゆる試合を観戦し、ベンチの後ろに陣取って、観て、気づきを全てメモし、自分なりに解釈し、具体化を試みた。先ずは真似た。
でも、上手くいかなかった。
試行錯誤の結果、得た結論「一緒じゃ、面白くねぇ」だった。
視線を変えてみた。
方法論は違えども、求める所は一緒だった。
育てて勝つ。
逆境にも勝つ。
てっぺんを目指す。
改革された自由さを演じる、コーディネイトさせるだった。
どうせダメでも、やり直すことはできる。
修正と改善理論との出会いである。
諦めから見出した活路だった。

その根底に流れるものは『真面目さ』であり、『誠実さ』であり、『したたかさ』である。

信じるか否かは、あなた次第である。

category: オフィスKURACH

【ある日のコーチング・カレンダー340】《捨て身の強さ》 

【ある日のコーチング・カレンダー340】《捨て身の強さ》

負けたって、失うものはない。
元々、弱いんだから…。
だから、捨て身で行こうよ。

でも、その裏には、勝ちという成果を得ることが出来たなら、大きな飛躍が待ちかまえている。「負けたって、失うものはない」と言うものの、敗戦はつらいものである。
それなりの努力と犠牲を払った過程がある。
「負けたって、失うものはない」の言葉は気遣いから生まれた言葉なのだろう。
捨て身で戦った成果を認知するチームでなければ、感謝することも協力することも生まれてこないだろう。

全て投げ出して、成果が出なければ、心身ともに疲れ果てる。
身動きもできないほどの心身の消耗を経験する。
そこまでチームや個人を追い込んで何が生れるのか。
頑張った価値を認識させる必要がチームや個人にある。
経験値としての価値を残して、次の勝ちとしての財産とする。
チームなら、それが伝統となり、次年度に結び付く。

失うものがないから、後は付け足して、加えていけば、何か凄いことが生れるかもしれない。愚痴や恨みなどのネガティブな材料を切り捨てて、チームの基盤とすれば何かが生れる。

同じことをばかりと繰り返して、「負けたって、失うものはない」では生産的な、ポジティブな発想と行動は決して生まれない。

すべて捨てても、何かを創りだせるものを次の過程に残さないと単なる『負け犬』である。

捨て身で取り組んでも、『何か』を残せなければ、あだ花となる。
活かせるものでなければ、捨ててまでやる必要はない。
『何か』を創造できる取り組みであってほしい。

『捨て身の強さ』の裏付けとなるのは、チーム貢献である。
自分の我を捨てて、チームに貢献する。
そして、個々の貢献をつなぎ合わせたり、手を取り合ったりして、共同作業、行動、思考などでチーム力向上の糧とする。
『捨て身』から生まれる、成果をマネジメントの提供が指導者の使命である。

この様な考え方をスキルや練習メニューやミーティングなどをほんの少しでも組み込んでおけば、チームの和、輪は創れる。

たった一つのパスでグッドシュートが生れる。
身体を張ったディフェンスでとったチャージでチームが甦る。
身体を張って飛び込んだルーズボールでチームは盛り上がる。
劣勢時、大声で激励するベンチメンバーに下を向かずに取り組んだ結果、チームにリズムが甦る。
この様なことを何度も味わったから、『捨て身の強さ(行動)』というイメージが浮かんでくる。
そのようなスキル、メニューの提供をチームは望んでいる。

信じるか否かは、あなた次第である。

category: オフィスKURACH

【ある日のコーチング・カレンダー339】《選手の力不足?》 

【ある日のコーチング・カレンダー339】《選手の力不足?》

選手の力不足?

 指導者として、最も嫌う言葉である。

選手の力不足を問うならば、答えは簡単である。力のある子を集めれば済むことである。そのような世界が高校バスケット界にあることは事実である。力のある選手を集めるのも監督の手腕の一つである。クラッチが住む世界では到底及ばぬことであるとは言っても、同じ土俵で大会は行われるのであるから、泣きは禁句である。指導者として、監督として、教育者として最大の努力をしたい。僻みや妬みでものを問うているのではない。全国レベルの多くの指導者と交流を持たせていただいている。能力のある選手をスカウトできる環境で、かつ切磋琢磨なさっている指導者の苦悩や努力を知っているだけに、簡単に「あれだけの選手が居れば、出来て当たり前」とは言いたくない。

もし、負けた相手に「あれだけの選手を持てば当たり前」と言った時点で指導は終わりである。負けて「選手の能力不足」と言ってしまえば、本当に負けを宣言してすることになる。これだけは嫌である。次の機会までの能力を引き出せる指導を考えるのが指導者の仕事である。選手の力を発揮できなかった試合を悔やむし、選手の力を発揮させられなかったコーチ力を悔やむのである。

 どんなシーズンでも結果はあるものの、チームとの時間は、有意義である。けど、結果は目標に到達は出来なかった。指導者として、他にやり方はなかったものかと苦悩する。単に悔しいだけでは済まされない、何かが残っている。それを分析すれば、”地上の星”として輝けることが出来るのだろうか?色々とシーズン終了後には考える。

 チームには、多くの場合、選手を集めるなんてことが出来る環境の学校でない。それは公立高校だからということでもない。けど、集めることは出来なくとも、選手が集まってくる環境を整備することはできるし、魅了のあるチーム作りをすることはできる。「こんな面白く、楽しいチームがありますよ」と中学生や小学生に伝えることはできる。「あの学校のバスケ部なんて」と言われても挫けることはない。いつの日か「あの学校の、あのチームでプレイしたい」と言ってもらえるチームを創造することを心の支えに切磋琢磨するのである。日々の取り組み姿勢、実績をどのように評価してくださるのかが次につながる。 バスケット大好きの若者が次のステージでプレイを目指してくれることを願うし、努力への協力もしたい。人が集まる原点は、”なんか楽しそう”である。現代っ子だって、楽しいことにはしんどいこともする。それを信じて指導する。

 信じるか否かは、あなた次第である。

category: オフィスKURACH

【ある日のコーチング・カレンダー338】《見える領域》 

【ある日のコーチング・カレンダー338】《見える領域》

「見える領域」

 予測能力というのか、予知能力というのか、起きてくることを予知して対応する力を持つ人は存在する。ここでのテーマはテレビ界をにぎわす予知能力者を意味するものでなく、バスケットボールの指導でこのチームを最大限に伸ばしていく材料を的確に提供するコーチング能力を持つ人指導者の分析である。

 何をどうすれば、選手が、チームが確実に成長するのか。バスケットボールに携わる人間にとっては、永遠のテーマである。強いチームを育てるには、モチベーション能力高く、身体能力の高い、経験値の高い選手を集めれば、日々楽しく勝てるチームを作ることは簡単であるという指導者も居られるだろう。現実問題としては、あらゆる環境が整えられたとしても、一つ高校では難しい問題である。ほとんどの場合、指導者の努力や工夫の結果として、良い選手、良いチーム作りは展開されている。

 どれだけ熱心な指導者でも勝敗という結果がつきまとってくる。より高い結果を維持できる指導者には、何かが異なる指導能力を持っているはずである。いくら真似をしても、追いつきがたい領域は存在する。それが歯がゆくてしかたがない。いつか追い越してやろうとしても、追いつけない指導力とは・・・。熱心な多くの指導者が、かなりの物理的努力をしていてもチームの成長曲線に差が出てくるのは何故だろうか。この疑問に迫ってみた。

 コーチング・指導者に必要な能力とは・・・・。

・情 熱:先ずはバスケットに対する情熱である。
・豊かな専門知識:全ての技術に通じる高い技術力。バスケット技術&フィジカル部。      
・責任感:あずかった部員を育てる責任感。
・先を読む力:起きてくる現象に先立ち、結果は別にして、答えを先に出す習慣をつける。日頃トレーニングで かなり向上させるは可能である。
・時代を読む力:時代、時期などの流れを読む力。最先端なのか、後追いなんか。
・豊かな創造力:くだらないこと、面白くないこと、当たり前にことに目を向ける。「そんなこと誰でも知っている」を捨てる。
・その気にさせる説得力:色々な文献などの比喩をその人の気持ちになって説明できる。
・日々の学習力:学習する姿勢。朝起きて、寝るまで、時には寝ていても何かを考え記憶さえている。
・させる能力:「~する」「~させる」ことの線引きを出来る能力。イズムである。何かをさせる能力が必要である。楽しく厳しくさせる能力。
・教育力:高校生として文武両道の中で育てる能力。世間に出て通用しないバスケット馬鹿を育てない。
・自分力:揺らがない自分を持つ。信念。柔軟であるが頑固である。
・分析力:有効プレイを取り上げて、プレイ化させる能力。系統立てて説明できる能力。
・情報収集力:戦術戦略を具体化するには、正確な情報入手力が必要である。
・実行力:発想したことを具体化させる能力。
・ネバーギブアップの精神:可能性の確立を技術的&精神的にも高める能力。
・人間的魅力:人間的な幅が、先をみて、ゆとりが答えを生む。スマートな人格者である。
・センス:ニーズにあったもの企画できる能力。これは人間的魅力の一部かも知れない。センスは、後天的にはつきにくい。もって生まれた能力ととらえがちである。後天的に身がつくとすれば、環境である。センスを磨ける環境に飛び込める勇気である。
・包容力:その人のためならばと思わせる力。人の好き嫌いをあまり出さない。
・話術力:話が快く伝える能力。聞きたくなり、心に残る能力をつけたい。
・神秘性:種をあかせば、何んだそんなこと。けど、常に成功感は残る。
・カリスマ性:権力的な力も時には必要。現代の若者にマッチしたカリスマはあるはず。洋服美容師のカリスマ店員に学ぼう。
・人を動かす力:一つのイベントなどに対して協力者を得て運営する力。
・求心力:人の気持ちを引きつける能力。
・広報力:自分たちの実績を伝える力。
・交渉力:イベント大会や練習試合など相手との交渉する力。
・正常化力:人間関係の正常化能力。嫌な者とでも仕事が出来る能力。
・発想の転換力:逆も真なり。とらわれない心で一つのことを色んな観点でとらえる能力。
・確立された理念:バスケット感の確立。何故、アーリーオフェンスなのかの説明力。
・経済力:チーム運営に必要な財政を確保できる能力。細々でも、この能力は大事である。大きな大会に出場の夢も決定すれば、お金がいる。
・管理能力:管理することで、がんじがらめにすることではなく。チーム全体を掌握する能力。
・組織力:一つの目的に一丸となれる集団を育成する能力。
・スカウト力:自チームに選手を集める能力。
・研究心:全てをバスケットに取り入れる心。
・吸収力(アンテナ力):どん欲に学ぶための情報をキャッチする。
・計画力:短期・長期のビジョンで計画を立てる力。先を読む力になる。
・企画力:浮かんだことは、一度は、具体的な実行案を作成する能力。
・洞察力:「何んでだろう」の疑問は、まずはやってみること。
・記憶力:有効さの原点。成功、失敗の原因を確実に記憶させる能力
・絞り込み能力:ワイドからピンポイントに。漠然としたことを明確なものにする能力。
・即答力:質問に正解不正解を問わず、直ぐに答えを準備できる能力。
・発表力:さりげなく実績などを伝える能力。
・伝達力:聞く者の理解力の有無を越えて、伝える能力がある。
・導入力:保守的にならず、受け入れるキャパを持つこと。
・読書力:多方面にわたる本からバスケットに有効なことを見つけだす能力。
・アイディア力:頭に浮かんだことを具体化させる能力。頭の柔軟性。
・メモ力:言葉やプレイ図を書き残す能力。それを再度見る能力。
・文章力:発想として浮かんできたことをコミュニケーションとして文章表現できる能力。
・事務力:事務能力は絶対に必要である。
・人脈:バスケットに限らず多くに人脈を持っていることは大事なことである。
 
 色々なことが浮かんでくる。こんなに能力が必要なのか。気が重たくなる。しかし、人を導くには、指導者の能力として必要な事項である。だから、努力する。俺には引退はない。本当にしんどいと自分自身でギブアップする時が来るまで、日々バスケットを楽しむ能力を身につけたい。チームを巣立てるには先が見える、その領域を広く持つことが必要である。「転ばぬ先の杖」「転んでも起きあがる杖」を準備しておくことが「見える領域」を広めることになる。

信じるか否かは、あなた次第である。


category: オフィスKURACH

【ある日のコーチング・カレンダー337】《ホワイトボード思考》 

【ある日のコーチング・カレンダー337】《ホワイトボード思考》

ホワイトボードで説明した図や言葉を部員に理解させる。
繝帙Ρ繧、繝医・繝シ繝・02_convert_20150612160148

元々、バスケットボールで作戦板を使うことの少ない指導者クラッチであるが、ある時期から、頻繁に白板ボードを使用するようになった。その結果、自分たちでプレイ図を説明しあえる程にまで成長している。体育館に吊されているボードは伝言板、監督の重要なコメント、練習メニューと図など多目的に利用している。男子バスケットボール部のメッセージボードになっている。

ホワイトボードで考えさせる意味
①想像力を創る。
②リピートして考えることができる。
③出来ない子に一人で考えさせる力の手助けとなる。
④いつでも消せる。いつでも書く加えることが出来る。
⑤図で見て、考えて、動く。そのプレイを記憶してリピートする。

ボード使用手順
1.バスケットコートを描く

2.練習メニューのネイミングをする
何のための練習か、だからこんなネイミングになった。経緯まで説明する。
チームになぜ、このプレイが必要なのかを詳しく説明する。

3.プレイの方法を説明する。
 何名でプレイして、どの場所でどのようなプレイをするのかをポジションからの移動を 線と点で描く。
 プレイ終了後の移動場所はどこかを図で示す。
 練習のテンポを創るために一定方向にプレイヤーが移動するように工夫する。
このプレイで何処が最もポイントなのかを図の中で強調する。

4.そして、コートにプレイヤーを配置して示範する。
一つ一つのポジションでどのようなパフォーマンスをするのかを説明と示範する。

5.実際のプレイさせてみる。

6.監督の意図異なることが起きれば、直ちに止める。もう一度、説明する。

7.理解度を知るために質問してみる。
  正しい答えが返ってくるまで質問は続ける。
 この時点での間違った理解はとんでもないプレイに発展してしまう。

8.ほぼ、理解できたら、理解と行動が位置した者から並べてプレイさせる。
 時には、出来るプレイヤー、出来ないプレイヤーを交互に並べて出来るリズムをチー  ムで創り出す。

9.それでも出来ないものには別メニューで取り組ませる。出来ないプレイヤーは自転車  の初心者指導方式でゆっくりと一歩ずつ教える。この時に複数指導者の必要性を感じ  る。いわゆるアシスタントコーチに存在が必要となる。全体練習の遅れを作らない為に必要かつ、重要である。

10.最後に自分たちの工夫の余地を残して置く。
 最後まで教えることは考える力の育成にはならない。自分たちでプレイを楽しむ姿勢  育成することが大切である。

11.監督との意図異なるプレイが生まれても、それが有効ならば書き残して採用すること  も監督のキャパスティの広さにつながる。

12.新しく生まれたプレイをボードに書き残す。マネージャーに転記させる。そして、み  んなで創ったプレイを強調する。実際に試合で使う時には「サイン名」をつける。

繝帙Ρ繧、繝医・繝シ繝・01_convert_20150612160043

このような手順で練習メニューを創作していくので、チームではオリジナルメニューがどうしても主流になっていく。大学や他チームとの交流会では、本来のバスケット用語が理解できない部員が多い。それがチームの誇りであるが欠点でもある。しかし、どのチームの監督が図で説明されても創造する力は、3年間で養うことは出来る自信はある。

 理解していそうで、理解されていないチームマネジメントの一つ、『伝えるチカラ』
 超近代化されたバスケの技術を浸透させる前にチームに受け入れる体制を構築させなければ、成果を期待しないことである。

信じるか否かは、あなた次第である。


category: オフィスKURACH

【ある日のコーチング・カレンダー336】《下降傾向》 

【ある日のコーチング・カレンダー336】《下降傾向》

現状維持、例年通りは変化対応が出来なくなり、
マイナス傾向、下降し始める傾向になる。

現状以上を求めなければ、チームは成長しない。
「いつも通り」発言がチームや組織に出てくれば要注意である。

それ以上の対戦相手や選手が現れる可能性は、どんな時にでもある。

蓄積した財産、伝統は大切である。
しかし、守りに入る傾向は強い。

何とかしなければと思う気持ちは存在するものの、改革を起こすことに躊躇する。
最後には、細々でも存続すればと願う心が芽生える。

その間に周辺は、現状打破の動きと努力で新勢力として台頭してくる。
台頭の芽がちょっとで見えだすと一気に対等以上になる。
スポーツ界ではよくある話である。

起こせイノベーション!
大きくは、破壊的イノベーションと持続的イノベーションが存在する。
ゼロの戻して、再スタート。リセットしてからの改革。
現状を維持させながらの改革、非常に難しい。

ある老舗の伝統の味が評判で長く客の心を掴んでいる経営者に聞いたことがある。
変わらぬ味?時代に沿った変化は少しずつ加味されている。
やっぱりね!でした。
これが持続させながらのイノベーションである。

ある伝統校、いつもならモーションオフェンスからのムービングオフェンス一辺倒。
今年はかなり違う。
展開とピック&ロール。
選手の質も例年とかなり異なる。
これも持続させながらのイノベーションである。

しかし、どちらも経営者、指導者、トップが変わっている。
それはある種、破壊的変化である。
大塚家具のように起きた変革である。

何もない所からの創りは、やり易い。
壁は余りない。
どう取り組もうが、成果は得られやすい。
そんなチームや組織もいつか前者のようになる。

どちらを選ぶかは、あなた次第である。


category: オフィスKURACH

【ある日のコーチング・カレンダー335】《難儀やな》 

【ある日のコーチング・カレンダー335】《難儀やな》

主に、関西弁で他人の体験に同情、共感するなどした場合に「大変だねえ」という意味で用いられる表現。「難儀」自体には「苦労、困難、面倒」といった意味がある。また、自分自身が厄介な状況に陥った時に、「参ったな」という意味で用いられたり、迷惑をかける人を咎めるために用いられたりすることもある。Weblio辞書より
難儀やな001

最近よく、色々な場所からスポーツ分野だけにとどまらず多角的にオフィスKURACHはご依頼を受けている。

更にもっと上を…との内容よりも「ちょっと困っている」との場合が多い。
その根底には、現状を改善して、前向きな努力からのご依頼である。
ちょっと、前方に霧がかかっている状況である。
何かが変われば、霧は晴れる。

「どうすれば?」へのヒント。
セミナー・講演・クリニックでは、「このようにしなさい」的な発言は極力避ける。
それは何故?
最終的な解決は、自分、また、その周辺で行動を起こすことを提案させていただいている。

成功事例を上げて、なぜ、成果を出せたかの分析と取り組み姿勢から、次を考える。

オフィスKURACHが最も得意とする分野の『スカウティングと具体策』の活用である。

強豪チームとの対戦前、
いつも自分とチームに言い聞かせること
「戦う前から、勝ち負けを勝手に決めるな!」である。
勝か負けるかの可能性は、「試合前には50%、ハーフ&ハーフ、五分五分である」を言い聞かせる。
負けの50%を選ぶの?
いや、難儀やけど勝ちの50%にチャレンジする。
その選択をする。
どちらにせよ、試合は行われる。
勝っても、負けても試合はある。
戦う、闘う前から負けの結果を出してどうする。

敵は我にあり!
「難儀やな」=「参ったな」である。

改善を依頼されても、修正改善を自らする姿勢が無ければ、改革なんの可能性は限りなく0(ゼロ)%に近いのである。信じてないのに成果が出たのは、偶然なのかもしれない。偶然と判断した集団&個人は分析を試みようとはしないことが多い。

そんな時、『難儀やな』をまずは受け入れてしまう。
受け入れて、上手くいかなくても『失うものはない』と言い聞かせる。
上手くいけば、儲けもん精神で打開策をああでもない、こうでもない(試行錯誤・暗中模索)と立てる。
其処で可能性が閃けば、それに乗っかり、具体的メニューを立てる。

どうしても、見つからない時に
着地点、ゴールで笑っている自分、チームの面々を思い浮かべる。
なぜ笑っているのだろうか?を箇条書きにしてみる。

すると何かが見えてくる。
笑い=成果が出た
その成果を出す為に何がしのアクションを起こした。
だから、成果への感動からの歓喜(笑い)とポジティブに思考を動かせてみる。
それを脳にインプットさせてみる。
すると結構(87.5%の確率)な成果が伴ってくる。
時間軸と明確な数値目標でゴールに立つ自分やチームを焼き付けてみる。
難儀やけど、具体策を立てれば、何かは創れる。

信じるか否かは、あなた次第である。

category: オフィスKURACH

【ある日のコーチング・カレンダー334】《見える着地点創り》 

【ある日のコーチング・カレンダー334】《見える着地点創り》

オフィスKURACHが得意とする分野。
「出来ないことを出来るに」をテーマに起こせイノベーション!でスポーツ界でセミナー・クリニックを展開している。

イノベーション(innovation)とは、物事の「新機軸」「新しい切り口」「新しい捉え方」「新しい活用法」(を創造する行為)のこと。新しい技術の発明だけではなく、新しいアイデアから社会的意義のある新たな価値を創造し、社会的に大きな変化をもたらす自発的な人・組織・社会の幅広い変革である。つまり、それまでのモノ、仕組みなどに対して、全く新しい技術や考え方を取り入れて新たな価値を生み出し、社会的に大きな変化を起こすことを指す。

自分の心に潜むやりたいことをアウトプットして、画像化させる。それを心に刻んで、インプットさせる。そして、ボードに張り付けて思いを実像化させていく。
やりたいことの方向を自らつくり、語り、行動を起こすこと成果を出そうとするイノベーション・ボードを創る。夢実現の達成率87.5%の可能性にチャレンジする。
逹€蝨ー轤ケ縺・縺上j001_convert_20150605103332

①なぜ、創る
 充実した生活⇒自分のやりたいこと
 明日の自分を見つける。
②効果を知る
 今、何をすべきかを知る
 心のメンテナンス
 ソリューション(問題解決)
③準備するもの
 「自分のやりたいこと」→“14のフローチャート”出来ない自分を捨てる。
 アンラーニング
 帰れない過去に固守しない。未来は作れる。
コラージュ出来る雑誌
コラージュ法
イメージを映像・画像化しインプットさせて、脳に記憶させる。
 自分のイメージを画像化する(アウトプット)
④手順
未来を探る
⑤作業
未来⇒今⇒間近に来る未来や
フィードバック法
 積み重ねで着地点を求めるとイメージされない。
 最初に目的地・着地点をイメージさせる。
 そして、今何をすべきかを具体化したものを描く。
 時間軸・数値目標・成功体験(成果)は自己効力感を創る
  例:高校3年間(時間軸)で 
    全国ブラスバンドコンクールで(具体的目標)
    金賞(1位)をとる(数値目標)
    そのために今何をすべきか示し(具体化)
    小刻みに成功感をすれば(成功体験)
    夢は現実になる。
    それをするタイムラインを創る(イノベーション・ボード創造)
⑥発表
 プレゼンテーション

迷ったり、悩んだり、成果を出したいと思ったり、方向性が見つからないなどへの
自分で創る道標である。

信じるか否かは、あなた次第である。


category: オフィスKURACH

【ある日のコーチング・カレンダー333】《それ以上を目指す》 

【ある日のコーチング・カレンダー333】《それ以上を目指す》

ミニ~大学でスポーツ活動を続けること考えての進路。
行ってそこで続けたい。
今以上のレベルで自分らしく活動のできる場を探す。
誰しもが思うことである。
全ての人が叶えられれば、こんなハッピーなことはない。

次の場を選択できる立場で、
次の場で受け入れる立場で、
次の場で協力できる立場で、
客観的に判断できる材料を知る、知らせることは大切である。
「そんな筈じゃなったよ」では、次のステップで力の発揮は望めない。

次の場は年齢と共に確実に競う場に変身していくことを自覚して必要がある。
例えば、リクルートできる環境で下の年齢で属していたチームの中心選手だったとしよう。次に進もうとしているチームに10名の有能な選手が集まった。そこですでに10名のライバルは存在するし、上級生も各年齢層に10人ずつ所属していたとする。
当然、今まで通りにはいかない。
そんな筈じゃなった。いつも試合に出ていた。なぜ、出られないのか。
そんな日が続くと辞めたくなる。
そこで頑張りだして、自分の在る場を勝ち取る者、挫折するものの分岐点がやってくる。

そこでチームの環境が浮上して、現れてくる。
じっくり育ててからの飛躍を考えるチーム、
即、場を与えてもらえるチーム、
学年制にとらわれずチャンスがやってくるチーム、
上級生主体なチーム、
ほぼ年中無休なチーム、
体育館がほとんど使えないチーム、
一部の者しかチャンスが無いチーム、
ほんわかムードのチーム、
指導者不在のチーム、
進学しようと学校にチームがない、

上げればきりがない環境がある。

次のステップでのスポーツ活動を考えての進学を考える時に『自らがそのチームでやってみたい』のか、『スカウトされてやろう』とするのかを自ら判断出来るほど成熟していない年齢での判断が「こんなはずではなかった」と選択したことを悔やみ、挫折していくことが多い。

どんなチームで、どんな活動をしたいのか。思いと異なることで悩む事、多々ある。チームと個の関係は年度初めに揺れ動くことが多い。チームは、活動方針をしっかりと持ち、ビジョンを伝えることが大切である。スタートラインの平等性を提案できるチームはモチベーションが長く維持できる傾向にある。

可能な限り、客観的で、自分の目で観て選択できることが望ましい。

自分が判断できる場を次の選択肢として、遣り甲斐のある場を探してほしい。

信じるか否かは、あなた次第である。

category: オフィスKURACH

【ある日のコーチング・カレンダー332】《切羽詰る》 

【ある日のコーチング・カレンダー332】《切羽詰る》

トーナメント大会における敗戦と事実にはその大会の終了を突きつけられる酷なものである。
もう一度はない。

もっと、大会の当事者でいたい。負けたくない。
だからこそ、勝つ準備をする。

一つの大会の始まりは、抽選会での組み合わせが決定したその時から始まる。
1回戦から決勝までの全ての準備の再構築が始まる。
前年度の最後の大会が終了し、新人戦終了までは準備のまだ基になるチームの戦う基礎創りの段階と位置付けている。
本番は全国大会に続く各都道府県地区予選がスタートである。

もう言い訳などは許さないし、後戻りすること訳にはいかない。
切羽詰る時が来る。
この切羽詰るという表現にあまりネガティブな感じは

辞書などから切羽詰った状態を
「川や海などを背にした陣立て。あとに引けぬ所で決戦する構え。転じて、もし失敗すれば滅びる覚悟で事に当たること。」と表現されている。

後に引けぬ決戦への準備をチームに浸透させる。
新人戦終了時までは、下準備に過ぎない。

『切羽詰って背水の陣を引く』

覚悟をチームに浸透させる。
負けの戦い準備をするのではない。
切羽詰った状態で背水之陣を引く。
覚悟持って、最悪の状況下でも力の出せる具体策をチームと共に準備させる。

過酷な状況で逃げ出したいともう気持ちは誰にでもある。
そこでチームの結束が必要となります。
少しでも、怯んで力を出せない選手に勇気を与えることが必要となる。
その具体例を示してやれば、覚悟が出来る。
例えば、残り5秒で1点~3点負けている。その状況に於いて3点のケース、2点、1点などのケースごとに想定練習で最も確立的に成果を出せる選手を抜擢する。
これが背水之陣という準備の一例である。
この覚悟を持った者を日常的に準備し、想定したゲームなどをしておくことが大切である。
当然できるものではない。
個の想定練習が背水之陣につながる布石と考える。

GOO四文字熟語より
背水之陣とは。意味や解説。切羽詰まっていて、もう一歩も後にはひけないぎりぎりの状況。また、そうした状況に身を置いて、必死に物事に取り組むこと。川を背にしたところに陣を敷き、退却できないようにして必死に戦う意から。

信じるか否かはあなた次第である

category: オフィスKURACH

【ある日のコーチング・カレンダー331】《物の見方や捉え方》 

【ある日のコーチング・カレンダー331】《物の見方や捉え方》

物の見方や捉え方に時代的な背景に於いて変化する。
スポーツ界に於いて技術の進化はすさまじいものがある。
NBAの選手しか出来ないような技術、例えばギャロップステップ、ビハインドバックdribble、レッグスルーdribble、バークレーステップ、ユーロステップなどなど憧れのプレイヤーたちの専売特許的な技術との捉え方であった。

ところが、そのような技術は、あのようなプレイをしてみたいと思う日本の子供たちが日々必死でやろうとしている。その結果、大人は無理だと思うことが子供には、やってみよう思考が芽生える。その瞬間にNBA選手のオリジナルプレイではなくなる。

マイケル・ジョーダンのフェイダーウエイ・シュートを対長身者対策として教えていた。
そして、ある程度、出来るようになり、ゲームで使ってみようとチャレンジさせた。
するとトラベリングとの判定を受ける。
時が変わり、ユーロステップが多くに人の目に留まった。縦のクロスオーバーステップシュートとして、チャレンジしていた時代には受け入れてもらえなかった。大きく方向を変えているとして、ジャッジはトラベリングの判定を受けった。
今も受け入れられない、その壁と隣り合わせに居る。

保守的な見方、捉え方で物事をとらえていては、イノベーション(改革)は起こせない!
大勢がそうだからと言って、少数の取り組を否定していてはスポーツ界の改革は起こせない。例としてNBAプレイヤーの技術を上げたが、NBA信者でもない。
ただし、指導過程において活かせる技術は○○選手の○○ステップ的なと絶え方ではなく。

チームに長身者がいない。だから、大きな選手のチームには勝てない。
あの高校は中学の有能な選手が集まっている。だから、勝てない。
練習時間が身近い。だから、勝てない。
等々、出来ないことばかりを集めて、勝てない理由を並べても仕方がない。

 出来ないことをやる。
 そこにチャンスは芽生える。

 ある場所である弱小チームが起こしたイノベーションの根底にあるのは指導者がチャレンジ精神を持ち続けることである。出来ないから諦めるのではなく、出来ないから出来た時の感動を優先させることに目を向ければイノベーションは起こせる。

信じるか否かは、あなた次第である。

category: オフィスKURACH

【ある日のコーチング・カレンダー330】《資質の一つ》 

【ある日のコーチング・カレンダー330】《資質の一つ》

羨ましがらない、欲しがらない、妬まない
とは言っても、現場を改善すれば、手に入るかもしれない。
出来なければ、できるように努力と工夫をすればいい。
人と比べて、それが欲しいならば、手にしたければ、羨ましいのなら、それなりの工夫をすればいい。
愚痴る前に、現実を知り、欲すことの望みが高ければ、その差を埋めることを考えて、正当な行動で手にすればいい。
これがチーム創りの原点である。
もし、欲するものが競技スポーツの勝利であるならば、手のするためのビジョンとスキル構築で可能性の図をまず書けばいい。
資質に一つ001

それがチームマネジメントの基盤となり、修正と改善で具体策(スキルやメニュー)を時間軸の中でチームに見える数値目標などを立てて、チームで共有することを描く。
他と比較で目指すのは勝ち進む事ならば、分析の為に比較論は必要であり、分析結果からチームへの実現可能領域での取り組みを教えていくべきである。
その結果、実現可能な夢を提供できる指導者の存在を目指した。
24時間、常にどうすれば勝てるだろう、どうすれば夢を叶えることが出来るのだろう、どうすれば理解してくれるのだろうか、どうすれば意欲的になれるのだろうかの日々だった。
全てがそれに費やしたと言いっても過言ではない。
だから、諦めることはない。
それは今も続く。更にこれからも続くだろう。

夢が叶わなかったから、僻んだり、妬んだり、悔やんだり、失望したりすることはなかった。『修正と改善』ノートが次へのステップの道標と積み重ねることができた。
この思考パターンが指導者には必要な資質の一つではないだろうか。

信じるか否かは、あなた次第である。

category: オフィスKURACH

【ある日のコーチング・カレンダー329】《アンラーニング》 

【ある日のコーチング・カレンダー329】《アンラーニング》

アンラーニングunlearning考え方の再認識
「学習棄却」と訳される。いったん学習したことを意識的に忘れ、学び直すこと。
帰れない過去に固守しない。未来は作れる。

ミスをしたことをインプットして、トラウマになって張り付いて、次に行動を起こす時に「また、失敗したらどうしよう」と心にブレーキをかけてしまう。

都合のいいように忘れてしまう。
ところが自分の都合で忘れて、また、失敗やミスを繰り返えし、チームに迷惑をかける。
良くある話ですよね。

そこでアンラーニングunlearning機能を利用して、「ストップ!」の声掛けで次への切り替えをチームで取り組む。
反省の為ではなく、切り替え力を学習させる。
チームの個々のメンバーに切り替えの言葉をミスと同時に「ストップ!」の声掛けにより、チームで次、何するかを瞬時に、短時間で考えさせることにより、ミスにこだわりがなくなる。

練習時、トレーニング時に起きるミスや失敗を一端意識的に忘れ、次何するかを習慣づけることによりチームのモチベーションはかなり向上する。また、ミスがなくなり、積極的なムードがチーム内に創ることが出来る。

反省は必要だが、反省を活かすことはもっと大切な行動である。その為にも悪いことを心に張り付かないようにアンラーニングunlearningを活用する。
なぜ、ミスや失敗が起きたかを考え、チームで共有させて、ミスの繰り返しを極力減少させて、チームの活性化を図れるようになる。
このメンタル的な機能を活用して、チーム力をアップさせられることは可能である。
ミスが命取りで敗戦の可能性よりも、勝利に可能性%を高めることになる。

ミス⇒ストップ!の声掛け⇒短時間での修正・改善⇒チームでミスの起きた現象を共有する⇒再チャレンジ⇒成功へパターンを構築する⇒意欲の構図⇒効力感が芽生える

ミスは誰にでも起きる可能性はある。
逆に成功は誰にでも得るチャンスはある。
失敗を心に張り付けていては成功者になる可能性は限りなくゼロに近づく。

信じるか否かは、あなた次第である。

category: オフィスKURACH

【ある日のコーチング・カレンダー328】《世界観の違い》 

【ある日のコーチング・カレンダー328】《世界観の違い》

コーチとしての世界観の違い
荳也阜隕ウ003_convert_20150603150045

指導者間でのコーチング理論の見解の相違は何処まで行っても異なっても当然である。
ただ、云えることは情熱をもって、どんな理論建ての指導で自分と異なる論法でチームづくりを続けることには異を唱えることはない。

イズムの浸透
指導理念として
押し付けないがチームにイズムを浸透させて行く。
そんな難しいテーマを持ち続けている。



気がつけば、指導者として持つ競技感で勝利者になろうとするチームに感謝する。
しつこさが根底になければ、達成することはあり得ない。
成功させるスキルは、そんなに楽なものではない。
しかし、しんどさを克服しないと勝てないことを教えなければ、できたという感動は得ることはない。
それを実践する。

満足以上の感動を得るまでのしんどい過程を挫折させず、続けさせるかが指導者の課題である。楽して勝つ?あり得ない。
しんどさを楽しませるスキルは不可能じゃない。
みんなでやれば、結構、達成できる。
それがチームの持てる力であり、チームを育てる糧である。

『楽』を提案すると
楽しく、その競技を続けようとか、
楽(らく)など受け入れられないとか、
しんどさを克服して、勝ち進むことを楽しもうとか、
仲間と共に楽しもうとか、
上げればきりがない。
見解が違うし、世界観も違う。
ただ、所属するチームにおいては、楽しむベクトルを共有すべきだと理解している。
だから、指導者の存在がクローズアップされて来るのである。

社会人のクラブチーム等では、指導者なしでリーダーの存在で楽しむを続ける。それもまたよしである。

方向性の違いを論じているのではない。
チームの方向性をしっかりと持ち、伝達し、浸透させていくスキルを持つことはチームマネジメントには必要かつ、大切な一歩である。

指導者がチーム理念にのっとり提供するスキルをチームで考えて、ゲームをいかに楽しむかを個々のメンバーが協力して、コート上で刻々と変化するゲームに対応しながら勝利を求めていく姿勢をチームで創る。
ゲームにおいて、コート&ベンチが取り組み方を共有して楽しむ。
それを提案し続けたい。
『役割&貢献構築』がチーム創りの原点と考える。
その一歩を踏み出す道を提案するのが指導者の役割と考える。

信じるか否かは、あなた次第である。

category: オフィスKURACH

【ある日のコーチング・カレンダー327】《長いミーティングの理由》 

【ある日のコーチング・カレンダー327】《長いミーティングの理由》
髟キ縺・Α繝シ繝・ぅ繝ウ繧ー001_convert_20150602171526髟キ縺・Α繝シ繝・ぅ繝ウ繧ー002_convert_20150602171619髟キ縺・Α繝シ繝・ぅ繝ウ繧ー003_convert_20150602171642

たった一人の部員からスタートし、5年で50人を超える部員数に。
機会均等、一人一人のチーム考えさせる。
個がチームを、チームは個を大事にする姿勢を貫く。

プレイのうまい下手は存在しても、ダメという烙印は押さない。
やれることを自分で探して、自分チームに貢献できることを持ての方針を貫く。

可能な限り発言の機会を与える。
平日にはミーティング時間はさほど長くない。
監督、キャプテン、リーダー、そして、最後にマネージャーの明日の予定で締めくくる。

ところが土日、または遠征先での夜のミーティングはやら長いのが評判である。
その原因は、現役指導者時代は余り語ったことはない。
だから、誤解されぱなしで徹底させる為のお説教的に他のチーム指導者から思われていた。
今、明かせばプレゼン能力を身に付けさせるためのミーティングであった。
50人を超える部員が1年だろうが、上級生であろうが、レギラーであろうが、ベンチメンバーであろうが関係なく、一人60秒発言ミーティングである。
禁句は「みんなと同じ意見です」である。
例え同じであっても60秒は発言し、思いを伝える。
だから、発言が同じにならないようなお題が提供される。例えば、「今日の練習で自分が頑張れたことを3つ上げよ」自分しか考えられないことの内容が提案される。
一人1分で50人なら50分、プラス監督、コーチ、付添顧問、明日の連絡で軽く1時間超えるなんてことは日常的なものだった。

有言実行の世界へご招待である。
現在の若者が苦手とするプレゼンテーション能力のトレーニングを兼ねていた。
非常にチームとして役立ったミーティングだった。
このことがチーム力向上につながる大きな要因であった。

信じるか否かは、あなた次第である。

category: オフィスKURACH

【ある日のコーチング・カレンダー326】《遡れば51年前》 

【ある日のコーチング・カレンダー326】《遡れば51年前》
55蟷エ蜑・01_convert_2015060216265855蟷エ蜑・02_convert_2015060216300155蟷エ蜑・03_convert_20150602162826

思え起こせば51年前、1964東京オリンピック駒沢体育館が揺れる。
東洋の魔女、日本バレー女子金メダル!
これのチームを率いていた大松博文監督の「なぜば成る!」、この言葉で高校であった私がスポーツの指導者を目指すこととなる。
そして、教師であり、スポーツ指導者の道を歩みだし、
『上杉鷹山』という歴史上の人物を知ることとなり、
「為せば成る 為さねばならぬ何事も、成さぬは人の為さぬなりけり」を知る。

この「なせば成る」が「為せば成る」とは最少はリンクされなかった。
上杉鷹山師を知るきっかけはアメリカ大統領ジョンFケネディが尊敬する日本の歴史上の人物で鷹山師を上げ、日本の記者団が驚嘆することとなる。
その時のこの句と火種の存在を知る。

大松監督⇒アメリカ大統領ジョンFケネディ⇒上杉鷹山師がリンクし、指導者の礎となる考え方が構築された。

どんな悪い環境でも「為さぬは人の為さぬなりけり」、やり方一つで成果は出せる。
そのことがフィードバックし、東京オリンピックの大松監督のコーチングにつながり、私の指導者の原点となる。
その指導者の道を歩もうと大学に進学、その駒沢体育館でバスケの練習をした時、鳥肌が立ったことを思い出す。「いつか俺もこんな立派な体育館にコートに立ってやる」と呟いたことを鮮明に覚えている。それがその後の指導者人生に大きな影響を自ら創ることとなる。

そして、今。
ミニ~高校生と向かい合う時に「無理、無理、無理」の大合唱に「出来る、出来る、出来る」を提案し続けている。出来ぬと思う心に切り込み、やり方一つで改革は起こせる。
「やらぬは、君のやろうとしない姿勢である」と説き。
やり方一つで『やれる』を体験し、「出来るやん!」「出来た!」と出逢うスキルを提供している。
それが『起こせイノベーション!』である。

夢を失いつつある世代に、『やれば出来る』の火種スキルを提供している。
あの時、あれと出会ったから、『今』がある。
『今』であったことを大切にすれば『未来』につながる。
やれば出来るかもの火種を燃やし続ければ、『きっと出来る』につながる。
そのイノベーションを提供するのが指導者の仕事であり、役割であり、使命である。

この三冊の本は決して、偶然の出会いではない必然である。
今日を大切にすれば、未来の着地点で『思い』達成の可能性を高めることはできる。

信じるか否かは、あなた次第である。



category: オフィスKURACH

【ある日のコーチング・カレンダー325】《覚悟に勝る決断はなし》 

【ある日のコーチング・カレンダー325】《覚悟に勝る決断はなし》

良し悪しの判断はさて置き、『覚悟』して取り組むに勝る決断はない。

スポーツの指導対象は常に人である。
スポーツにおける指導対象人とは選手である。
また、選手から見た指導者も人である。
チームに関わるステークホルダー全てが人である。
チーム運営に必要な理念、運営費などマネジメントを司ったり、動かしたり、向き合ったりする対象はお金であったり、物であったりしても全て人が関わってくる。
どんな場面において人なくしてスポーツは、社会は、チームは成り立たない。

その人が関わり、チーム成果を出そうとする時、『思い』が集まらなければ、着地点に向かうことはできない。
そんなこと理解している。
その通りである。
『思い』というものは、人が集まり何かをしようと志した時には必要であり、『思い』の強さが成果の高さが現れてくる。
スポーツ界にとどまらず、成果を出すには『思い』を継続して、持ち続ける強さが『成果』につながる。
ただし、『思い』はあるが必ずしも『成果』に繋がらないことも多々ある。
『思い』を『成果』につなげる具体策が必要となる。
いつまでも『成果』につながらない『思い』があるならば、『修正・改善』が必要となる。
『貫く』という『覚悟』が『成果』につなげるには、準備万端なマネジメントプラン構築能力が教える人(指導者)に必要となる。
『成果』につながる『具体策』をブレることなくやり続ける『覚悟』が必要である。

競技のスポーツ指導は人(指導者)が人(個々の選手)と向き合って体得させた、体得した技術を機能させて、勝利を手にする為に努力をする。
その努力を惜しまなく出来る『覚悟』を教えるのが指導者という『人』である。
その手法が年齢、性別、環境などにより適応させて、『覚悟』が必要である。

そんな『覚悟』なんて、言われれば怯んでしまう。
その通りである。楽しむことを含めて、その人の人生に何らかの影響力が出てくる限り、それなりの『覚悟』が必要である。
その『覚悟』に対して、接する人たちの中に『信頼』や『尊敬』が生れてくる。
『覚悟』した時には、私的な何かを捨てなければ、『人』の心を動かすことはできない。

『覚悟』して『人』を育てる『覚悟』がいる。
競技スポーツにおいて、その競技の単なる技術の伝道者では、『人』を育てることはできない。楽しみ方を教えるにも、教わるにも『人』と『人』が向き合ってこそ、楽しめるのである。また、競技においても競い合う相手の『人』、相手の人が所属する『チーム』があって初めて成立することも忘れてはならない。
更に多くの『チーム』が所属して、大会が運営されて勝敗を楽しむのもまた、『人』である。
単に集まって烏合の衆になっては、競技スポーツの面白さは半減する。
面白さが無くなっては、人は離れていく。
多くの人が競い合会ってこそ、大会は盛り上がる。その競技スポーツは繁栄する。

だから、『覚悟』をもって、取り組むことを『コーチングの原点』に一つ加えていただきたい。

信じるか否かは、あなた次第である。

category: オフィスKURACH

【ある日のコーチング・カレンダー324】《成功事例の提供》 

【ある日のコーチング・カレンダー324】《成功事例の提供》

スポーツ界の技術には登録商標や特許はない。

野球のピッチャーが打者から見れば落ちて消えるホークボールを身に付けた。
バッタ、バッタと三振を取る。
バスケット界でフックシュートを身に付けたセンタープレーヤーの確率高い得点をすることが出来た。
等々、これを真似た方と言っても登録商標や特許違反にはなり得ない。

凄い技術を開発して伝えたところで、機能させる指導力、受け入れる姿勢がなければ絵に描いた餅である。

そこまで教えて良いんですか?
良いんですよ!どうぞお使いください。
この時点で、もう次は始まっている。
修正・改善を加えて機能させる次のパターンの開発は始まっている。
毎年変わる選手層、それが日本のスポーツ界、特に部活というチームの現状である。
このチーム活動が始まり、次年度に個々の能力を機能させる為にまた、異なる手法でチームづくりは始まる。10年やれば、10通りのチームマネジメントは成立する。

ビジョンや理念や信念まで曲げろ論をぶつ気は毛頭ない。
チームを機能させる為に開発したものを公開したっていいじゃない理論を持っていてもいい。公開したことでプレスαを提案してくださる事だってある。
その経験は一度にとどまらず、何度もある。

成功事例を誰にでも惜しげも無く提供する。
その心はそれ以上を創って行くことを自身にプレッシャーをかけて、コーチング力向上を目指す。
それがスポーツ界のレベルアップにつながると信じている。
一つのチームだけが強くても、全体のレベルは向上しない。
競い合ってこそ、レベル向上速度が明らかに違う。
戦う場は公式戦でベストパフォーマンスをぶつけ合うことに集中する。
敵に塩を送る精神でもっと上を競って目指す。
そうすれば地域やブロック、日本の競技力が向上する。
独占してはならない。向上する心を共有し、競う。
それが浸透しなければ、強いチームを育てる指導者は育たない。
その勢いを感じる人たちは存在する。
どうすれば強くなれる、どうすれば競い合いができる、どうすれば技術力は向上させることができる。それは指導者自身の学ぶ姿勢である。
競い合うために切磋琢磨する姿勢を共有する。
その為に行う勉強会、強化試合、コーチングセミナーなどを定期的に実施し、向上心を自ら提供し続けることにある。

信じるか否かは、あなた次第である。

category: オフィスKURACH

【ある日のコーチング・カレンダー323】《喋れの激が飛ぶ?》 

【ある日のコーチング・カレンダー323】《喋れの激が飛ぶ?》

コミュニケーションツールの一つとして、『声を出して伝える』がある。
意志を伝えるには、その他に文章化して、目で合図、ゼスチャーで、映像で、画像で、イラスト、LINE、ツイッター、facebookなどなどが考えられる。

競技スポーツでの『声を出して伝える』、“喋る”は非常にモチベーション維持向上に大切なツールの一つである。

ところが所謂、『喋れないスポーツマン』が非常に多い。
スポーツマンに限らず、現代人はと言っても良いのかも…。
蝟九l001_convert_20150528163319

今回はゲームの場における喋って、気持ちを高めたり、大切なサインを伝えるために出す『声』が発せされないとの嘆きを現場の指導者の皆さんからよくお聞きする。
授業中、先生の声が聞こえないぐらい大きな声でお喋りするのに、指名されるとモジモジして、話せない。挙句の果てになぜ自分を当てたことに文句を言う。
「声、出せるやん」と現場にいた時、また現在も感じている。

ある場所でのクリニック、『伝える』をテーマにして進行させた。
その場におられた指導者から「無理ですよ」と強く云われた。
「そうですか」と聞き流して、クリニックを続けた。
すると何が起きたか。
日常的な練習時には、すみっこで大人しくしていた部員が必死で皆に伝えようとしている。
指導者の方々、目が点である。

なぜ、日常と異なる雰囲気の中で日常を覆せたか。
任せたことと、クリニックに参加した選手の皆さんを信じたことである。
一言、今から云うことをチームに伝えられないとチーム上手く動くことが出来ない。
その日に編成した臨時の5人で初めて編成したチームである。
そして、その日、初めてリーダーになった選手ばかりだった。
それを見た指導者の皆さんから、「伝わらない?」との声が上がる。

そこで今からこのメニューを終えるまで「出来ないだろう?」を封印していただけませんかと伝えた。紳士的に了承していただいた。

ここから『伝えて』から始めるを繰り返した。
何かを始める前にリーダー集合の声がかかる。
そして、今からやることを「一つだけ徹底させてほしい」と伝える。
その時、10名以上のリーダーがいた。
目が輝いていることだけを確認して、練習メニューを伝えた。
ハドルを開放して、グループに戻る前にこのことだけを必ず云った。
「期待しているぜ!」と。
蝟九l002_convert_20150528163610

するとあっという間に時間が経過し、出来ないが出来るに。
更に喋れないが喋れて、すべてのグループに意図が伝わることを指導者の皆さんが驚きと共に『感動』された。
その瞬間、練習を止めた。
そして、指導者の方々に素直に『感動』したことを話していただいた。
するとコートの選手から拍手が起きた。

良い手段で使われた『喋り』が認知された瞬間である。
信じるか否かは、あなた次第である。

category: オフィスKURACH

【ある日のコーチング・カレンダー322】《次がある?》 

【ある日のコーチング・カレンダー322】《次がある?》

フィギュアスケート浅田真央さんの名(迷)文句
競技を続けるか否かは「ハーフ、ハーフ」どっちとも言い難く、記者会見このように表現したのだろうと推測する。

一つの大会が終わり、次があるのは予選から本大会であり、本大会の後に次ってあるの?
指導者仲間でいつも試合が終わった後、「次、頑張ります」をいつも大会のすぐ後に云っている指導者が存在する。悔しさの表現なんだろうけども、受け入れられなく、いつも聞き流していた。
新人戦前に来年の新人戦、予選の前に次の予選へ希望を込めて、来年を熱く語る人(指導者)がいる。
横で聞きながら、この大会のこの試合は一生に一回しかない公式戦なのに次はない。まして、負け惜しみだろうけども負けた瞬間に次を語るのは???である。
心の中で「次、みていてください」は、ありかも知れないがいつも、いつも口にすることはなかれと常々思う。

たった一回への思いでマネジメントしてきたチームに対して、もし、敗戦で終わることがあれば、その時は何も出てこない。時間の経過とともに、よっしゃと決意して、1年後の着地点に思いをはせることは当然あってしかるべきである。
修正・改善を加えて、次に託する。
当然である。

浅田選手の現役続行は誰もが知るところである。
試合をして、輝いている自分を想像した時に「また、100%を目指して頑張ろう」の決意は素晴らしい。苦難をイメージするより、歓喜する自分を選択したトップアスリートの決断に敬意をはらう。

信じるか否かは、あなた次第である。

category: オフィスKURACH

【ある日のコーチング・カレンダー321】《二者択一》 

莠瑚€・萱荳€_convert_20150527162950
【ある日のコーチング・カレンダー321】《二者択一?》

二者択一の向こうに潜むもの、秘めるもの。
二つの事柄の、どちらか一方を選ぶこと。二つの選択肢のうちの一方を選ぶこと。
YESかNOかの究極の選択を迫れた時、困り果てる。
だから会議がギクシャクする。
「ええどこ取りって、あるよね」

YESかNOか、三つ目の選択もあるようね。
バスケのスリースレッド、Shoot、Pass、Dribbleの選択が出来る構え。
ボール保持者、攻める、攻めない、その次、味方にパスし、次に託する。

三者択一はバスケットでは、スタンダードな考え方じゃない。
コーチKURACHが最も得意とするアーリーオフェンスの最後のパス選択は3つ方向。
当然、自分のShoot、Dribbleを合わせれば、24秒のでボール保持後の選択肢として5つの可能性の判断をチームとして要求して常にスキルを考える。
5つの選択肢からスクリーンプレイ、ピック&ロールなど発展材料は限りなくある。

会議に限らず、論争は必要であるが、時間ばかり流れ、発展する打開策が見いだせなく、何も得るものが出てこないのは、他の選択肢を創る土壌の問題などが大きな要素としてその組織やチームに問題があるのでは…。
無駄な時間を使う会議、バスケなら練習では可能性は諦めるしかない。

その方法も、この方法もあるよね、でもさ、(その+この)から生まれることもあるかも。
そんなことを考えさされた雑誌プレジデントの一節だった。
信じるか否かは、あなた次第である。

category: 未分類

【ある日のコーチング・カレンダー320】《何を伝えたいのかのメモ書き》 

【ある日のコーチング・カレンダー320】《何を伝えたいのかのメモ書き》
その2

プレゼンテーション画面に流した項目
1. ○○での取り組み。紹介⇒知ってもらうこと。中学校に保護者に弱点を隠さない。
2. 強みは多くの生徒を最後(卒業)までやらせる。
3. わめく、なく、暴れようがさせる。遅刻指導⇒小さな成功感を体験させる。
4. 「育てる」をやり続ける。
5.  努力しない人は不安ならない。それは何故?「何が」わからないがが「わからない」
6. できないことも出来る様に努力する人は、少し不安を抱く。
7. 努力してわからない人が不安を抱くとそれを解決しようとする。
8. 解決しようと努力する人は、解決策を身につける。
9. 解決すれば、自信になる。
10. 解決しようとしない人は不安にならないが、自信がない。
11. 自信は「成功感」である。
12. それはささやかなことでも良い。
13. 5段の跳び箱を跳べた歓びとムーンサルトができた歓びは同じである。
14. 小さな喜びの積み重ねが大きな飛躍に結びつく。
15. 何かを解決しようとする歓びを知る始まりは「興味」である。
16. 「興味」を持つことは「集中力」につながる。
17. 何かして、解決すれば、成功すれば、ご褒美がある。「効力感」
18. ご褒美とは「お菓子」や「お金」を与えることではない。「誉める」ことである。
19. ただし、結果を誉めるのではなく。プロセスを誉めてやることである。
20. 全てが「成功」するとは限らない。
21. 夢が全て叶うようなことを安易に言うべきではない。
22. 努力すれば、夢が叶う可能性が高くなることを教えるべきである。
23. 努力せずして、夢ばかりを追うのは危険である。
24. 勉強嫌いの始まりは、(答えが出なった)解決しなかったことである。
25. 一つできなかったことをすべて否定されたように思う成育過程にある。
 「こんなこともできないのか」は禁句である。
26. 全部知っている大人なんていないことを知ることも大切である。
27. 何かすれば、何かを得る。当然、失うこともある。
28. それを知ることが大切なことである。
29. 失ったものを埋める作業の大切さを今のうちに教えることである。ポストゴールデンエイジが最後のチャンスである。
30. 教室の50分が人間を成長させる。じっとしていることが苦痛。この苦痛を覚えさせることが心の耐性を身につけることである。
31. 耐えることで憶えることは人生の財産になる。「心のトレーニング」
32. 50分の授業を一日6時間できれば、それなりの評価はいただけるシステムになっている。50分間先生の話を聞いてノートを取れれば、理解できるシステムになっている。
33. それでも理解できなければ、理解しようとする(姿勢)努力をさせることである。
34. そのうち、解る回路が出来てくる。継続は力なり。
35. 勤務していた○○高校の選択ノート&部活ノートの紹介。⇒上司から誉められる。
36. これができれば、社会で役に立つ。「報告・連絡・相談」ホウレンソウ
37. ノートを書き続ければ役に立つ入試の作文。入社試験のアピール文。
38. 集団を意識させる。仲間と居場所。

この中学校はこのセミナー以来、「着地点構築」ということがテーマとなり、進路に大いに役立ったとの連絡をいただいた。
難しく伝えたわけじゃない。日常にあるテーマを共に考えれば、子どもたちの未来は明るくなる。

信じるか否かは、あなた次第である。

category: オフィスKURACH

プロフィール

FC2カウンター

最新記事

最新コメント

月別アーカイブ

カテゴリ

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

ブロとも申請フォーム

QRコード