クラッチの「今日の一言(つぶやき)」

スポーツ・コーチング総合研究所 オフィスKURACH 所長クラッチこと倉田伸司のつぶやきをお伝えします。

 

最新トラックバック

伝えたいことを伝える。 

シリーズ【ある日のコーチング・カレンダー】をアップして㉟までやってきました。

世の中に頑張っておられる指導者の方、大勢おられる。

頑張れども、評価が得られない。
頑張れども、理解されない。
頑張れども、結果が伴わない。
挫けそうになる。
諦めそうになる。

でも、部員に、生徒に、学生に、子供に何とか自信を付けさせたいと願う指導者、コーチの流れる浮草(藁)になり、掴んでもらえれば幸いと書き続ける。
それだけのデータはある。
一方通行でも、書き続け、アップし続ける。

ある時、現在、日本のトップになりつつある指導者の方に相談を受けたことがある。
その指導者に一冊のチームシステムbookをお渡しした。
藁にもすがりたい気持ちで、相談に来られた。
「実績もない私になぜ?」とお聞きした。
人の活かし方、特に実績のない選手や生徒を活き活きさせていることに共感をする。
そんなこと言っていただいた。

指導の根底に流れることは、誰にでも、何がしの能力を持っている。
駄目にすることはいつでもできる。
活かしてやれば、チームに役立つことは一つぐらいできるでしょう。
その一つを活かしてやれば、チーム貢献はできる。
悪いことや、出来ないことに目を向けがちなことの基準をほんの少し変えてみる。
すると、「俺ものできることあるやん」と気づく、気づかせる。
ただただ、その一点に絞り、チーム創り、人づくりを実践した。
その記録のチームブックをお渡しした。

相談にこられた指導者は、そのブックを一枚一枚バラして、今日はこのページ、明日はこのページと積み重なられた。
ほぼ、1年分のページ数である。
それをチーム創りの目安にされた。

この話をお聞きして、逆利用で日々のコーチングカレンダーを創れば、来年の今が見える。
それを高校部活なら3年分つくれば、チーム創りに役立つのではと考えた。
コーチング日めくりカレンダーを新チーム時に持っていれば、迷うことはない。
一定の時間軸の中でm何をすればが見えてくる。

信じるか否かは、あなた次第である。

読まれようが、読まれまいが私はアップし続ける。
どこかで、活用されていることを信じて、続ける。
これがスポーツ・コーチング総合研究所オフィスKURACHの覚悟である。
スポンサーサイト

category: オフィスKURACH

【ある日のコーチング・カレンダー㊱】色々な考え方もあるけど、バスケする青春を教えてやりたい。 

【ある日のコーチング・カレンダー㊱】色々な考え方もあるけど、バスケする青春を教えてやりたい。

色々な考え方もあるけど、バスケする青春を教えてやりたい。
バスケットという青春に賭ける!

かなり昔、ちょっと古すぎかも…。”ルーズソックスと部活動”をクラッチ広場に発表した。
結構、「そうや」ってHPの読者から反応があった。
内容は、ルーズソックスを履きたいがために退部していった女の子がテーマである。
その女生徒が属していたクラブは、ルーズソックス禁止である。
ダンサーが足首保護のためのレッグウオーマーなら理解できるが、
ルーズソックスは球技には不必要な嗜好品である。
昨日まで一生懸命やっていた部活をルーズソックスが履きたいが為に、
おしゃれしたが為に辞めてしまったのである。
バスケットボールとルーズソックスを天秤にかけてルーズソックスの比重が勝ってしまったのである。
バスケ命のような生活をしていたのに、さっさと辞めてしまったのである。
それから、半年後、髪の毛は茶髪、服装は乱れっぱなし、遅刻の日常化と糸の切れた凧状態になり、「おもんない(面白くない)」と学校まで辞めてしまったのである。

このルーズソックスを別の物や事に置き換えれば、今でも起きている学校や部活動での現実にある。

この子の言い分は「これぐらいええやん。なんで締めつけるのよ」が発端である。
そこなんよ。
バスケットボールが好きでたまらない。
それ以外のことを捨てる覚悟でやらんとね。
バスケおもろいで、コート上には熱き戦いに完全燃焼したことを経験したものにしか味わえないものがある。
この味を伝えたくって、朝昼晩、頑張ってる。
「燃えられますか、バスケットに!」である。

超満員の体育館で全てを出し尽くし戦う。
体育館が揺れる。

其処でプレイする素晴らしさを知った者は、禁断の果実を味わってしまったものは、多少のことは我慢できる。
仲間と一緒に、高校時代、
熱き空気を共有できたことに感謝する日が来る。
勝ち負けはある。
自分を信じて、仲間を信じて、指導者を信じて、コートに向かう青春、それがバスケである。

でもね、何人かは、一時の楽しさの方にいっちゃうんだよね。
「他にやりたい事がある」などいって、バスケを捨てちゃんだよね。
それも青春である。
若さである。
もし、一度捨てても、高校時代に気づけばやり直しはできる。
この子らにバスケの楽しさを伝えたいことだよ。
”ビバ、バスケットボール!”青春を伝えたいんだよ。

バスケに関わる全ての子に、バスケって楽しんだよ。
そのためには、何でもする指導者も世の中に居るんだよってことを教えたい。
その指導者が完璧な人でなくてもいい、
自分の周りにはきっとプラスに導く人は、居るはずである。
探してごらんよ。
自分が楽しんでいれば、白馬の騎手はきっと現れるはずである。
斜めに見る心を捨てることである。
ナンバー1は一つしかない。
でも、一つのチームだけでバスケの大会は開かれない。
と言うことは、その大会に出ようってする全ての高校が仲間である。
一回戦でまけても、その人の高校バスケでも青春はある。
燃えられるものを創造できるはずである。

ある時。茶髪軍団のチームがあった。
その子らに冷たい視線が向けられた。
でも、そのチームは中央大会にまでこぎ着けた。
更に批判めいた声が浴びせられる。
茶髪が嫌なら、直接言ってやれよ。
でもね、その子らと中央大会で会ったとき、
「なんか俺ら周りと違うよな?」って態度とっていたよ。
そして、ある関係者は「地区大会より、ましな格好になってますよ」って事である。
この子らなりに考えたのだよ。
「なんか違うよね」って。
そして、それなりに相応しいことをやろうとしたんだよ。
ところが、自分たちらしくないので、滅多打ちにあう。
本当にバスケしている集団と出会うことになってしまったんだよ。
この子らは馬鹿じゃない。
わかるんだよ。
高校時代に気づいたんだよ。
別に自分たちの高校関係者でもなくっても、良いじゃないですか。
スポーツする心が善なる心を目覚めさせる事だってあるじゃないですか。
その時、その会場で、相手チームの監督が、審判が、観客が、
そして、何よりも青春している同世代のバスケ仲間が、
「そんでいいのかよ」って、メッセージを送って居たじゃないですか。
「 カッコつけるんだったら、最後まで突っ張れよ。
本当のカッコ良さは、こうしてガンバるんや」って教える同世代バスケ仲間が会場にはいる。
青春している仲間が、其処にいる。

大阪弁が随所に出てくる。文章読みずらいでしょうがリアル感を出したくて、過去の文章をそのまま使っています。

category: オフィスKURACH

【ある日のコーチング・カレンダー㉟】しんどくとも、おもろい練習 

【ある日のコーチング・カレンダー㉟】しんどくとも、おもろい練習

しんどい練習も面白ければ集中する。
おもろい(面白い)指導法。

しんどい練習を楽しく出来れば、効果倍増である。
そこで言葉遊びのようだが、
「楽しく、しんどい事をやろう!」と言葉を置き換えて、
練習を考案すれば楽しくなるじゃないですか?
しんどいことを楽しむには、かなり精神的にレベルの高い部員が居なければ出来ない事である。

クラッチの表現法は、やってみたくなるようにしむける事である。

興味津々がテーマである。
バスケって難しく考えるな、
ボールを籠に入れれば良いだけのスポーツや難しく考えるなよ。
シンプルイズベストである。
単純で「簡単なこっちゃ!」で済ませる。
で、中身が伴うものを提供すればいい。
それが指導者からのプログラム・サービスである。

実際プレイしてみると、かなりしんどいことも楽しみながら出来れば、
結構、目を輝かせながら、真剣にやる傾向がある。
他のチームとの合同練習の時には、相手チーム校の選手がくたばる傾向がある。
にもかかわらず、楽しくしんどいことをさり気なく、大声を出しながら、楽しむ姿に驚かれることが多々ある。

やれば出来る、必ず出来る。きっと出来る。
しんどいと決めるのは、自分の脳みそである。
自分で「簡単なこっちゃ、このぐらいのこと何って事ない」
「楽しくやろう」と決めれば、出来ることである。しんどいから動けないのではない。
「もう駄目だ」って、自分でブレーキをかける傾向が人間にはある。
そのブレーキを踏む時期を少し遅らせる事は可能である。
もし、ブレーキを駆けることが出来なければ、生死に関わることである。
でもね、楽しく没頭しているとそのことをほんの少し忘れる事が出来る。
楽しければ、本能的に続ける傾向が人間にある。

目的があり
興味がもてて
結果が直ぐに出せれば、
集中し、
持続させるができる。
それがクラッチ式練習に”ノリ”を創れる方法である。
乗れれば楽しくなるクラッチ式である。

次に上げるのは、自作の代表的な練習や技術や言葉です。そのネーミングからそんな練習や技術なのかを想像してみてください。
①ガリバー
もしもボールが砲丸だったら!?
②クラッチ・サーカス
中国雑技団もびっくり!
③バスケビクス
エアロビクスじゃありません。
④バスビー
ラグビーとバスケの融合。
⑤V-ディフェンス(Vは勝利のVである。)
相手のチームにいつもゾーンディフェンスに間違えられるマンツーマンである。
⑥1番!
その年のもっとも得意とするパターンにつける名前である。
⑦忍者走り。
⑧クラブステップ(蟹走り)
オフェンス練習なのに、ディフェンスの練習。
⑨ショットガン
アメリカンフットボールから学んだダブルチーム回避方法。
⑩布石之心籠
自称”不滅の4文字熟語”。夢心夢託は第2弾。
⑪生クラッチ・素クラッチ
クラッチを会場で見ることを意味する。
⑫最高のおもろいネーミングは、部員が監督を”クラッチ”と呼んだことである。
⑬天下の宝刀「クラッチ式アーリーオフェンス”TENKAI”」
これなくしてコーチ・クラッチは語れない。
⑭ジャパン
過去の全日本が使っていた速攻パターン。それを真似て、使ったものである。。なんでも物まねナンバー1である。
⑮心(バスケットボールを心と呼んだ)
⑯声は技術。
クラッチの口癖、「全日本の選手でも大きな声を出す」である。
⑰金太郎飴方式。
金太郎飴はどこで割っても同じ顔が出てくる。
誰がやっても、どこからやっても、同じことができなくては畷北の練習ではない。
なぜ、全員で練習するのか?誰でもできて、
誰でもううまくなる要素があり、誰とでもできる練習が目標です。
上手な子が集まればうまく行くとは限らない。
一人ぐらい理解できない子がいても良いじゃない。
その子も抱き込んでやるのが畷北である。
だから、やめないんだよ。
でも、いつまでも上手くなろうとしない子は相手になさないようになる。一緒にできるようにみんな必死である。そのために朝練習の時間が設定されている。それを上手く利用できる子は、下手くそでも仲間でいれる。
⑱シャトルラン
私の練習法の大半は、行って帰るの繰り返しである。
やりたいことは一山越してからね・・・・。
などなど。

信じるか否かは、あなた次第です。
参考になさってください。


category: オフィスKURACH

【ある日のコーチング・カレンダー㉞】何かする時にどんな発想が必要なのか。 

【ある日のコーチング・カレンダー㉞】何かする時にどんな発想が必要なのか。

△△的、過ごし方。(「△△」の「○○」方法)
△△的過ごし方の「△△」に何でも良いから当てはめて考えるみる。
これがクラッチ式物事発案・発想法である。
PR42.png

余暇の過ごし方
会議の過ごし方
練習の過ごし方
授業の過ごし方
お風呂の過ごし方
雨降りの過ごし方
春(夏秋冬)場の過ごし方
何でも良いじゃないですか。
何かしたいと思いついたら、その過ごし方、時間を想像してみる。
「△△」に自分なりに思い浮かべたことを具体化していく。
そして、その習慣を創る。
すると案外簡単に物事が実現していく。

「△△」の部分が決まれば、今度は過ごし方を具体化する。
「過ごし方」を例えば「練習の方法」などの置き換えて考えてみる。
その時に
「何を目的として」「何を達成できれば」「成功(満足)だと考えるのか」の自分なりのフローチャートを作成する。
デタラメなことでも良い。
自分が納得するようにノートに書き殴る。
書いては消しの連続で、最後に消去法で削除していく。
そして、最後まで削除されないものは実現可能なことで、最も必要事項である。
それをだけを書き残す。
そして、一日置く。
それでも記憶に残る事ならば、絶対に出来ることだと信じてやる。

だから、練習も同じである。
とにかく新チーム発足時には、何でもやらせる。
それが無駄かどうかは、その時点では誰も解らない。
ベテランの指導者は、経験上1年間を想像することができる。
そして、時期的に何をすべきかを知っている。
これは、経験という”多くの引き出し”を持ち、その引き出しにデーターを詰め込んであるからである。
その中の有効なデータを随意時引き出す能力を持っているのが成功を知るベテランである。
常に第一線を歩いておられる指導者は、月日と共に新しいデータの引き出しを追加していく能力に長けている。
そして、無駄も省いていく能力も持ち合わせている。
その年の、そのチームに必要なデータを引き出し、組み合わせてチームを創る。
全体像の終着点”成功”させるために、何が必要なのかを積み重ねるプロセスを本能的に引き出せる能力を持つことが指導者の成功と言える。
でも、完全消去には至らないのである。別の方法で何処かに保存されているのである。

その中でこのチームに必要な事が浮き彫りになってくる。
最後に残った事をもう一度考えれば良い。
このやり方を習慣つければ、ノートなどに書き残さなくとも、出来るレベルになる。
思いついたことで「最高のアイデア」と自負しても、次の日に忘れているようなことは、大したことではない。
一日経っても覚えていたり、数日後にまた思い浮かぶようなことは非常に大切だと認識すれば良い。
PR39.png

積み重ね方式か、消去法か?
その結果、クラッチが指導者として行き着いた事が「勝利のピラミット」(成功のピラミット)という消去を繰り返し、見えてきた全体像に必要項目を積み重ねて行く方式である。
クラッチ的(式)”練習時間の過ごし方”である。
これは、クラッチが指導する”クラッチによる”、”畷北の部員が行う”、”畷北のチームの為”のマニュアル本である。
全ての事のことの終着点は”成功か、否か”と位置づけ問答する。
答えは決まっている。
成功のためのマニュアル(ピラミット)である。

1ヶ月を周期とする練習や教育の必要事柄を列記する。
そして、それを積み重ねてみる。
必要なことを、必要でないことを考えてみる。
積み重ねる材料は、全体が見えていないと想像できないことである。

最初にチーム創りのベースなる7項目を考える。
1段目7項目→2段目6項目→3段目5項目→4段目4項目→5段目3項目→6段目2項目→7段目1項目(成功)と最後の成功以外の27項目を上げる。
何故、27項目なのか?
ほぼ、1ヶ月を周期と考えると最初8項目では35項目と1日1課題では少し多い。
だから、7項目にした。別に拘る事はないが1ヶ月以内に納めたいというクラッチの独特なバランス感覚の臭覚である。
これを3回修正すれば、新しいシーズンが来る。
約3ヶ月で新人戦の始まりである。ウインターカップに出場のチームもインターハイ終了後には新チームと3年生チームを平行して考えておられる傾向はある。
次年度を考えながらのウインターカップ出場であると聞く。
多くの都道府県の多くのチームは9月~10月で新チームになる。
そして、1月に新人戦を迎える。
この時期が最も大切な時期であることは言うまでもない。
特に大阪の大部分のチームは、大切な3ヶ月である。

指導者のレベル向上に
計画性のない者は参加できない。
年間のタイムテーブルに計画性を持つ事の大切さを提案した。
計画通りに行かないのが計画である。
当然、修正や方向転換は必要な幅を持つことも要求される。
でも、ベースになる考え方を部員が知る必要性はある。
それが見える指導である。
マニュアル世代なら、マニュアルを提供すればいい。
でも、その通りにならない可能性があることを教えるの指導者の努めである。
クラッチの提案するマニュアル本は、TVゲームのようにマニュアル攻略本ではない。
クラッチが提案する人間が行うゲームの為の教本創造である。
そのために”△△的、過ごし方”を考えようである。

信じるか否かはあなた次第です。
参考になさってください。

category: オフィスKURACH

【ある日のコーチング・カレンダー㉝】「10人10色の力(トータル・パワー)で、咲かそう勝利の花を!」 

【ある日のコーチング・カレンダー㉝】「10人10色の力(トータル・パワー)で、咲かそう勝利の花を!」

チームカラーを前面に出そう!
ある世代の部通信。
『人は10人10色、それぞれの色に咲く』
と言う題名で部員に自分の居場所と自分の仕事でチームの貢献と言うことをクラッチは訴えた。
そして、最後に
『10人10色の力(トータル・パワー)で、咲かそう勝利の花を!』
と締めくくっている。
この”トータル・パワー”は、その時代の松下電器スーパーカンガルーズの年間チームキャッチフレーズであった。
それをクラッチは真似て、”10人10色の力”と表現した。
PR41.png

意外な評価を得た自分の自信になった話
色の三原色は”赤・青・黄”である。
この色を適当な比率で合わせて、色々な色が出来る。
クラッチは高校時代油絵で賞を取ったことがある。
全くの我流である。
道具は、筆一本と同級生の使い古しの絵の具である。
要するに金がなかったのである。
だから、主たる色は買うがそれ以外の色は混ぜて創るのである。
それを筆が一本、それも書道用の捨てられかけた物である。
絵の具を溶く油も汚れている。
だから、キャンバスに絵の具を置くと濁色になる。くすんでいるのである。
暗い色調の絵に当時の美術教師が「う~ン」と言った。
その後、誉めてくれた。
「でもな、何かが、この絵は足らんのや。其処を考えて続けてみろや。」と言われた。
思わず、「これで完成なんですけど・・・・。」
「それで完成させるにはもったいないで、提出まで時間あるし、
「やってみいや」と言われた。
「何かが足らん」って言われても、
「銭が足りないだけやけど」と呟いた。
その時に、絵の具箱に残っている色は”白色”だけである。
其処で生駒山を背景にした潰れた煉瓦の壁の絵に、
何を思ったのか、半裸体の女性の立像を描いたのである。
それが受けたのか、高い評価を受けた。
その評価の言葉をはっきりと覚えている。
「お前、この半裸体の女性のモデルは・・・・。何処で見たんや」であった。
「空想です。」
その後、この絵が展覧会に出されているとはつゆ知らず。
後日、友人から「お前の油絵、天王寺美術館に展示されていたで」と知らされる。
どうも入選していたらしい。この美術教師、それを教えてくれなかった。
それは、どうしてなのか、今だに謎である。
その絵がつい最近、40年ぶりに出てきたのである。
預かっていてくれた人が居たのである。
その人が亡くなり、
「これ誰の絵や」と言うことになり、クラッチのもとに返って来た。
娘曰く「気持ち悪い・・・・」であった。
自慢話はこれぐらいで、話をもとに。

”10人10色の力”と表現したことがクラッチのチーム創りの原点である。
クラッチのチームカラーである。
7人が10人に、そして、現在50名の部員なった今も変わることはない。
練習は余程のことないかぎり、全員でする。
それが、コートがハーフコートの広さでも変わることはない。
遠征試合もどんな事があっても全員で行く。
遠征で出られない部員が居ても、全員で行く。
それが自分が育てたチームだから、
チームの方針だから、
チームカラーだから。
だから、絆が出来る。
チームのための耐性も自然に出来る。
我慢させるばかりでは、トータル・パワーは生まれない。
一人一人の個性や能力という色が混ざり合って、チームの色を出す。
一人一人の色(特色)がなくては、トータル・パワー( ”10人10色の力”)は創れない。

個を大切にする。
毎年、メンバーが入れ替わっても、覆ることはない。
それがチームカラーである。
そうすることで、全員が納得できる状態でいれることが、
チームカラーなのである。

信じるか否かは、あなた次第である。

category: オフィスKURACH

【ある日のコーチング・カレンダー㉜】テールエンダーからの脱出!負け犬根性だけは、染み付かないように 

【ある日のコーチング・カレンダー㉜】テールエンダーからの脱出!負け犬根性だけは、染み付かないように。

バスケットボールの指導をしていて、年間全く勝てなかった時が2回ある。
前任高校での3年目と最後の学校転任の1年目である。
どちらも、悔しかった。
全ての人、物に当たり散らしていた。
悔しかった。本当に悔しかった。
あれだけ練習させたのに、勝たせてやれなかった。
悔しかった。

でも、1回目と2回目とは少し異なる。悔しさの感情が支配していた。
1回目の悔しさは、
悔しかっただけで対応策はなかった三流の指導者であった。
それに気づいていなかった。
自分流を貫こうとしていた。
その犠牲者は誰?
当然部員である。
「走るバスケを目指す!」と意気込んでいる若造コーチ倉田が其処にいた。

2回目は経験と分析力のあるコーチ倉田が存在していた。
2回目の敗戦は想定内である。

1回目のことを続けよう。
「走るバスケ(速攻)を目指す!」といって、練習メニューが3時間、
3レーンばかりじゃ勝てませんよね。
選手がそんな練習に疑問を待たないわけがない。
残った部員は体力のあるいつでも陸上駅伝チームに入れそうな奴ばかりが部員として残った。
その証拠に陸上部を上回る選手が何人も現れ、陸上部として試合に出たり、凄い体力からラグビー部の試合に出て、その後、一流大学でラガーマンとして大活躍した部員もいた。
「俺は他のクラブを支えるトレーナーかよ」とふてくされていた。
「バスケと他のクラブ、どっちをとるねん」と部員に迫った事も多々あった。

そんな状況にバスケの上手い子は、「そんなのバスケじゃない」とさっさと辞めていく。
当たり前の感情だ。
その当時を思い出すと恥ずかしい。
なんて、くだらない指導者なんだと悔やんだ。
転勤が決まり、転勤のご苦労さん会をしてくれた日に,
「本当にごめんなさい。未熟なコーチについてくれた部員がいたのに、
勝たせる事が出来なかったことを詫びます。」を惜別の言葉とした。
その時、無性に涙が出て止まらなかった。
何故か、そんな指導者に暖かい拍手をくれた前任校OBたちが其処にいた。
古株のOBから「次は失敗するなよ!」の激励の言葉が飛んだ。
大きな宴会場に再び大きな拍手が響いた。
涙の奧に誓った言葉「勝たせてやる」であった。
その先(転勤校)に凄い苦難が待ちかまえているとは、ほど知らず。

2回目のテールエンダー時期。
その年に公式戦では一度も勝てなかったけど、
”インターミューラル”と”ウインターキャンプイン天理”でこれ負ければテールエンダーの最下位決定戦に2度、勝利している。
「お前らは、勝つ可能性はある。それを証明したじゃないか」と励ましたことを思い出す。これを、この様に使えば、勝てる確率は高まる。
その一つに「走るバスケットボールとこのディフェンスがある。」
それをコート場で使うのが「それが君らである。」と理屈で迫った。
学力的には前任校とかなりの差がある学校への転校なのに、理論と理屈で迫った。
それが成功した。
罵倒しない。
手を出さない。
叱ることはするものの、それは上手くなるためにステップであることを強調した。
事実、この学校では手を挙げることはない。
人に危害を加えそうなことや社会的にやっちゃいけないことをやらん限り、
手を挙げることはない。

選手が出来ないことを解決する術を教えるのがコーチの力である。
頑張れば、自分たちの可能性が見えてくる指導をされている。
与えられたことを使って、
自分の力で仲間と一緒になって、
バスケの試合に勝つ努力をすることを楽しむのが「畷北のバスケ!」であると理屈で迫った。
それが学校維新の1年目であり、2回目のテールエンダーの年が10年前である。
転勤後の学校物語の始まりであった。

これから未来に全く勝てない年があるかもしれない。
でも、そのことを恐れてはいない。
そのことが頭をよぎれば、払拭させる術とこのチームは知っている。
勝ったときの喜びと負けたときの悔しさの両面が身体に染み込んでいるチームである。
勝ったときに何をすべきか?
負けたときに何をすべきか?
どちらにしろ、前向きに、具体的に行動できるチームである。
NEC_0050_11 - コピー

でも、口では簡単に言うが苦難の日々が待ちかまえていた。
挫けそうな日々が待ちかまえていた。
たった一人の3年生と幽霊部員が待ちかまえていた。
その中で切れそうな日々に切れることのない日々を過ごした事が
テールエンダーの脱出方法であった。
何から初めて良いのやら、
でも、「これからやるしかないやろ」を見つける日々でった。
それが「バスケを楽しませる」であった。
楽しく、しんどいことをやる事であった。
だから、しんどいことが当たり前になった。
しんどいことを楽しめば、その先に良いことが待っていることを知った部員が残った。
良いこととは、頑張れば勝てるかも!と自分ら(部員)が思える事が練習できたから。
それが”テールエンダーからの脱出”である。

それがささやかな”栄光への架け橋”である。

信じるか否かはあなた次第である。


category: オフィスKURACH

【ある日のコーチング・カレンダー㉛】チーム創りは人づくり&仲間づくり。 

【ある日のコーチング・カレンダー㉛】チーム創りは人づくり&仲間づくり。

《ガラスのジョニー》 若者よ、自分で人間関係を作れるようになれよ!

潰れ易く、弱い心をワイングラスになぞらえて、ガラスのジョニーって呼ばれた。
人間関係の希薄さは、現代人の若者世代の特徴である。
昨日まで仲良く遊んでいたかと思えば、仲たがいし、イジメの対象にする。
二度と修復不可能のガラスのジョニー状態に自らを追い込む。
追い込んだ後、相手を憎くむ。
自分に害が及ばさないようにバリアを張る。

そんな世代を相手に悪戦苦闘するクラッチである。
部旗に大きく書かれた“心”の文字が泣くぜ。
心を育てようとするのに、深層では悪魔が潜んでいる。
クラッチはどうすれば良いのか?
どう修復させてやれば良いのか?
「そんなの子供の喧嘩やほっとけ・・・。」では、今の子供は修復する心は育っていないような気がする。

TVゲームのスイッチは簡単に切れる。
そして、何事もなかったようにまた、ゲームを始めることはできる。
さらに、画面上だけのバーチャル世界での成功感を味わうために人の力を借りる。
人の力とは、マニュアル本である。
本屋のTVゲームのマニュアル本はベストセラーである。
それを見て、出来た事が自分の力だと錯覚する。
「俺は強い・・・。」を信じ込む。

現実の世界の人間関係は面倒くさい。
心のキャッチボールが必要になってくる。
心のキャッチボールでも、一方通行である。
面倒なことを丸投げにして、受け止めてくれる人は良い人である。
でも、自分にとって気に入らないことを返してくる人は駄目な人と位置付ける。
気に入らないことを投げ返してくる人の言葉を聞いたふりをして、心のスイッチは切っている。
そして、修復不可能な精神状態になる。
ささやかの事でも、我慢はない。
我慢するぐらいだったら、仲良しでいる必要はない。
自分がしんどいことは、他人のせいである。
しんどいことを自分に向けてくる他人は、抹消してしまう。
03k6_convert_20110114130208.jpg

弁護士が流行るのは、この構図が大人にあるかである。
自分は戦わない。代理戦争ならOKなのである。
それはストレスがなくていいよね。
世の中、口を開けば、「訴えてやる!」である。
その類の弁護士相談番組を好んで観ていた時があるがやめた。
簡単にスイッチを切る構図ではないが、非常に空しさが漂うのでやめた。
善悪を確立ではかる訴訟の勝敗にはウンザリである。

この世の中の世相が反映してか、教育界や部活までにも、汚染されていることに疲れを感じる。
クラッチのスイッチを切りたい。工場集荷上状態のコンピューターになりたい。
でもね、世の中、そのうちに暖かさが吹き返す機運もあるような気がする。
それを天秤にかけるとまだまだ終了のスイッチは切れません。



category: オフィスKURACH

【ある日のコーチング・カレンダー㉚】過去の資料より《シリーズ02浪花のど根性バスケット!》 浪花節の裏に潜む理論。 

【ある日のコーチング・カレンダー㉚】過去の資料より《シリーズ02浪花のど根性バスケット!》 浪花節の裏に潜む理論。

2006年2月8日クラッチ広場
「浪花のど根性バスケット!」

まず、読者の皆さん、浪速を浪花に変えます。
それが大阪らしいって思えたから。

”浪花のど根性”って言ってはみたものの・・・・。
根性と言う表現自体が漠然としたものだから。
それに”ど”を付けて表現すると聞こえは良いけども、ど根性っていったいなんなのか?


通天閣界隈の大阪浪花風情が残る人情の世界で通じるような言葉なのか?
都はるみ等、演歌歌手が好んで歌いそうな社会である。
♪芸の為なら、女房も捨てる それがどうした文句があるか♪浪花の恋しぐれ
そして、苦労の末、一流芸人となる。
粋な着物やうまいもん食って、宵越しの金は持たずに大判ぶるいで家に金入れず。苦労するのは益々女房ばかり。
それが”浪花のど根性”って世界は、大阪の町には、よくある世界やよな。


突然ですが、
それを考えるとバスケ指導者の社会も同じやんって感じる。
公立・私学高校の部活は教員、また、教員に準じる指導者の努力で成り立っている。
同じように努力するも全国の火を見られるチームと見られないチームは存在する。
その差はいったい何なのか?を考察してみよう!


大きな要因の一つに選手層ってことがある。
あれは私学で推薦で選手を集めることが出来るからとか。
全国的な学校だから選手は集まるとか。
外国人選手が居るからだとか。
確かにそれも強くなる大きな要因の一つである。
でも、その分析には、学校の協力無くして出来ないことである。
一人の指導者だけ成し得ることではない。
ここを見逃しては駄目である。一つ目のポイント。
一人でやろうとするから、浪花節になる。


100連発!を進めるに際しての下記の文章に着目して、
シリーズ1から
『其処で掲げた目標が、部員倍増計画である。
1年ごとに10名づつ増やしていこうである。
それが強くなる秘訣である。
そして、学内での市民権を得る秘訣であり、地域中学校に信頼を得るものだと考えた。
事実、4年で目で30名、現在毎年部員数50名を超えている。
その計画は大成功して、4年目には30名で近畿大会と大阪府ベスト4を掴む所まで来た。
その後、10年間で6回の近畿大会と地区大会の表彰状を30枚近く獲得するチームと成長した。』


学校側の協力の上に成り立っているリクルート(選手集め)である。


一人孤軍奮闘する姿が浪花節なのか?
それで強いチームにチャレンジする姿がど根性なのか?
本来は、トーナメントにを運営するには、機会の平等性が必要なのに、
色々な条件のチームを横一線で戦わそうってすること自体変なのである。
部員が集まる条件だって、公立高校では学区に縛られる。
同じ公立なのに集まれる条件が異なる。
そこに私学が絡んでくる。
その条件で全て戦わそうとることがおかしいのである。


もし、この点を組織改革の想定内でするならば、
・1チーム保有選手数の規制
・移籍・転校の自由を認める
・外国籍枠の規制
・完全シーズン制の導入
・指導者がチームに関わる時期の規制(年間指導時間制)


要するにチーム育成時期・時間・選手数の制限などを平等にして、純粋にコーチ力でトーナメントを運営する事である。


その様な条件が整備されるならば、純粋にバスケの指導を試せることが、
浪花節の社会が飛び出してくるのである。


”浪花のど根性バスケ”なんて銘打つのは、指導者の努力に対してである。
全ての条件をクリアー出来る高校と張り合うから、無用の根性論が浮上するのである。
監督の指導特性としての根性論、精神論は当然必要な要素である。
無用の根性論とは・・・・。


”戦時中のB29(米国)と竹槍(日本)の戦い”での精神論に類似するところ多々ある。
この時の合い言葉が「欲しがりません勝つまでは」である。
誤解しんないで欲しい戦争は大反対である。
もし、日本にもB29戦闘機を保有する経済力があるならば、あの戦争の行方は変わった歴史になっていただろうと理解している。
今の日本と米国の関係は逆になっていたかも知れない。


それはどういう事なのか。


規制されたルールの中でチーム選手保有の層を可能な限り、平等にする。そのことで指導者の能力で大会の勝敗を競えば良いことである。
するとかなり違った局面が出てくることもありうる。


チーム力に限界があるのに、大きな敵と叩くには、精神論しかない。
確かに、その育て方で生徒の人間的成長は期待できる。
社会的にも適応できる人間生育成にはかなりの貢献は出来る。
頑張りを根性論に置き換えることは、チームでやるべき必要な事である。
戦争にルールは必要ない。
勝者の論法しか残らないのが戦争である。
でも、スポーツの世界にはルールは必要である。
各チームに戦う条件を整備させるがスポーツの組織や連盟には要求しても良いことである。
そんな度量のある組織運営者早くでてこいよ。


整備された組織の中では、
指導者、コーチたちもかなりの努力が必要となる。
限られた時間内で選手の能力を引き出す能力がスタッフ(管理者・顧問・監督・コーチなど)に要求される。
其処でいつまでも、根性論だけを展開させていては、置き去りになることが想定される。
ならば、我々指導者は何をすればチーム力が向上するかというコーチ論が必要となる。
そうなると多くのコーチは無用扱いになるだろう。
無用扱いされたくなければ学習し、学校や組織の要求の中で努力が必要となる。
時代はそのように動いている。


昔、単なる少しバスケをやっていただけコーチや昔取った杵柄理論は通用しなくなるだろう。
何をどのように指導するのか、コンセプトをしっかり提示できる指導力が問われる時である。
”浪花のど根性バスケ!”だけでは、行く着く所は知れたものである。


訴えたいことは、ど根性を支える理論的背景が必要ということなのである。
”ど根性”を”心の育成プログラム”と考えてみよう。
「畷北はよく走りますね。どのような練習しているんですか」とよく質問される
「何時間も走る練習やロードワーク(外を走る)的な練習なんて、ほとんどありませんし、1日の練習時間が2時間30分を超えることは余りありません。」と答える。
「嘘でしょう?」って言われることが多い。
「だったら、選手に聞いてみてください。」と答える。
それでも疑問に思われる人には「一度練習を見に来られてはいかがですか?」と答える。


なぜ、走るのか。そんなしんどいことを。
走ることの需要性と必要性を理解させているからである。
”本当にしんどくなったら人間は走れない”理論。
其処までやるとオールアウトになり、トラウマになる。
まだ走れる余力を残して、次にバトンタッチ。
チームの活性化に繋がる。
だから、バスケはベンチに15人(15名大阪のローカルルール、全国は12人)にしてある。
特に大阪は公式戦ダブル(1日2試合)が未だに残っている。
選手の健康をって叫ぶ割には、悪い習慣が未だ君臨している。
だから、根性論が浮上するのである。
バテる選手に鞭打って、「頑張こそが最高方法」と言わざるを得ないコーチングが浮上するのである。
「練習は嘘つかいない」その通りである。日常的に2試合こなせるチームでないとナンバーワンをほど遠いものになる。
其処がおかしいんである。
おかしくって、頑張るしかない現実が其処にある。


するとまた聞こえてくる”浪花の恋しぐれ”
♪芸の為なら、女房も捨てる それがどうした文句があるか。♪
一人の指導者の犠牲的精神でチーム存続しかないバスケ社会が残る。
♪ それがどうした文句があるか♪で家庭犠牲の教育論は必要なしである。


何かの犠牲の上に立ち努力は成立するスポーツ界であることは理解している。


でも、家族が犠牲者であることが、格好多いのがバスケ社会でもある。


クラッチもその一人です。


反省を込めて、今、社会貢献に目覚めてこの文を書いている。
そして、自分には何が出来るかを探し、実現させようしている。


最後に
でも、選手側に立って物事を考えるに、
”浪花のど根性バスケ”は必要やで。
なぜって、学校が、コーチが、親が、仲間が悪いって言う前に、
バスケに賭ける根性は一流にしようぜ、逃げは必要じゃない。
出来ないのは、自分が悪いんや。


”浪花のど根性バスケ”で旋風おこしたれや!


2006年2月8日 

 

category: オフィスKURACH

第61回近畿バスケットボール選手権最終日 

兵庫県グリーンアリーナで近畿高校の精鋭が集っている。
最終日の準決勝・決勝に熱く燃える一日となる。
チーム関係者のご健闘をお祈りいたします。

第61回近畿高校バスケットボール選手権ホームページ

category: オフィスKURACH

【ある日のコーチング・カレンダー㉙】『データ管理の進歩』 

【ある日のコーチング・カレンダー㉙】『データ管理の進歩』
学ぶ姿勢、戦術戦略、スカイティング、チームの移り変わりなどをデータとして管理する。
この作業は過去から現在に至る私の変遷
① 観て写し取りノートに書き残す
繝・・繧ソ・廟convert_20140620164009繝・・繧ソ・棒convert_20140620164123

② 8ミリによるスカウティング
繝・・繧ソ・狙convert_20140620164555
昭和52年6月12日現パナソニックアリーナにて
ディーブ・コーエンス(ボスットンセルティックス)によるクリニック資料

③ ビデオ保存
繝・・繧ソ・胆convert_20140620164652


④ DVD保存
繝・・繧ソ・点convert_20140620164746


⑤ SD等のメモリカード
繝・・繧ソ・農convert_20140620164845


⑥ 大量保存ハードディスク
繝・・繧ソ・誉convert_20140620165017



これらを組み合わせて、活用できるデータとして運用している。
新しきは保存する。
古きは、取り出す。
この新古の組み合わせで『新しき』を創る。

ある時、ある若き有能な指導者とディスカッションした。
「このプレイ、ご存知ですか?」と聞きなれない呼び名をまず言われて、聴き入った。
すると過去がよみがえる。完全に温故知新バージョンである。
話の流れが若き指導者から私に流れ始めた。
脳内整理が始まり、歴史的経緯を含めて、語り始めると「どこで学ばれたんですか?
」と質問された。彼は話題に上がったパターンは最新のものだと思っていた。
50年ほど前、大阪の某所の講習会で学び、必死で書き写したことを話した。
その時、指導者に必要なデータ管理と分析力、そして、活用能力の重要さを再び認識するに至った。

人が集まり、ボールがあり、コートがあり、リングがあれば、さほど目新しいものではないのではとデータを保存の道具を観ながら強く感じた。
如何に活用して、機能させて、バスケットボールという競技を楽しませるかがコーチの仕事であり、使命であり、チームでのコーチの役割である。
それは不変である。

信じるか否かは、あなた次第である。

category: オフィスKURACH

第61回近畿バスケットボール選手権開催 

第61回近畿バスケットボール選手権開催

グリーンアリーナ神戸・流通経済大学にて本日より3日間、
熱き戦いが始まります。
チーム関係者の皆様のご健闘をお祈りいたします。

近畿高校バスケットボール選手権男子組み合わせ

近畿高校バスケットボール選手権女子組み合わせ

*尚詳細は高体連にお問い合わせください。

category: オフィスKURACH

【ある日のコーチング・カレンダー㉘】『チーム&指導者共通ベクトル(徹底)構築』 

【ある日のコーチング・カレンダー㉘】『チーム&指導者共通ベクトル(徹底)構築』
チームをもっと強くしたい。
その思いが指導者だけのものではチームの一体感は創れない。
また、チームプレイヤーだけの思いだけでも実現しない。
チーム一丸となる。
これはてっぺんを目指す指導者の共通した思いの一つである。
P1000161_convert_20140617163740.jpg

この日、『県制覇』という思いをチーム全員で考えようと早朝から学校に集まった。
どうすれば、思いが実現するか。
チームの部員と指導者が一つのテーマを形にしようと8時間かけて【イノベーションボード】に思いをコラージュした。
テーマは『徹底』が示された。
P1000187_convert_20140617163946.jpg

さて、スポーツ・コーチング総合研究所オフィスKURACHが提案する未来づくりの手法に賛同されたチームからの2回目の依頼があった。
午前8時前に来校させていただいた。
そして、セミナーが始まった。
「どうすれば?」の徹底できるかの形創りをまず1時間30分受講していただいた。
部員の皆さんは、瞬きひとつ、また、息をしていると思いたくなるぐらいに集中して、セミナーを受講していただいた。
P1000246_convert_20140617165120.jpg
そして、【イノベーション創り(徹底する)】が始まった。
上位進出の着地点は見え始めている。いや見えている。
一つの時間軸の中で、具体的数値目標を示して、部員一人一人が共通ベクトル(徹底)構築のための取り組みが始まった。
P1000178_convert_20140617165400.jpg


ボード完成まで6時間、そして、思いを言葉にする【プレゼンテーション】に1時間30分。
アッという間の一日は終わった。
しかし、夢実現までの1年~3年の始まりに過ぎない。
P1000247_convert_20140617164331.jpg

category: オフィスKURACH

【ある日のコーチング・カレンダー㉗】『チーム・プレイヤーへの要求(数値目標の明確さ)』 

【ある日のコーチング・カレンダー㉗】『チーム・プレイヤーへの要求(数値目標の明確さ)』
PR27.png

『№1(優勝)』を目標に
其処に至るまでの過程において、優勝を突きつけられたとしても、想像すらできないレベルのチームやプレイヤーが大多数である。
高校生のバスケットボール大会ならば、都道府県(地区予選)では時には、シード権がなければ10回戦に及ぶトーナメントとリーグ戦(決勝)を勝ち上がらなくてはならない。
1回戦突破がやっとのチームのプレイヤーにその全てを要求したところで、絵に描いた餅である。いや、絵に描いたとしてもピンと来ないのが現実であろう。
有能な指導者でその設計図(マネジメント)をチームに提案して、実現してしまう能力を持つ指導者の存在例はいくつかある。
勝って、しまえば、次回につながる。
しかし、その人がチームを持てば、必ず上位に食い込んでくる。
その指導者の存在をモニタリングして、実践例を挙げて分析すると勝利への道がおぼろげにでも見えてくる。
世界の企業でコンピテンシー(資質)という考え方があり、持って生まれたようなリーダーの資質を持ち合わせる人を分析すると『成功者の定義』が出てくると考えられて、それにふさわしい資質を持ち合わせている人を抜擢するという考え方が存在する。
スポーツ界でのトップチームに導いた指導者の育成法には、共通したラインが浮上するとの仮定を上げて、研究してみればいくつくところありと判断している。
チームマネジメントとチームデザインを描ける指導者は、かなりに高い確率で勝者へと導くことが出来る共通項を兼ね備えている。
単なるその競技におけるスポーツ好きでは、物知りだけではすまない領域が存在する。
着地点までの過程を明確に示すことが出来て、実現させる指導能力を持つ人の存在を研究し活かせればと考察の一歩として提案してみる。

category: オフィスKURACH

指導者の醍醐味 

こんなメールが届きました。
「二年前の夏にお会いした時は、少ない人数ならがも、熱心にご指導いただきありがとうございました。
K太君なんですが、周りの生徒がやめてしまい、結局、この代は2人しか残りませんでした。しかし、彼が諦めずに続けてくれたおかげで、その下の代が10人以上入部してくれました。それだけではなく、強豪校から推薦がくるような中学で都の選抜に選ばれた選手もなぜか入部してくれました。
今まで、大会を棄権した事が嘘のように人数が集まり、練習も様々なことができるようになりました。
今年になり、さらに十人以上集まり、部員も25になり、逆に多くて練習をどうしようか嬉しい悩みを抱えています。
さて、K太の最後の試合ですが、一勝する事ができ、大変喜んでいました。
K太は声を出して引っ張るキャプテンではありませんが、そのひたむきな性格でみんなに慕われています。そんなK太に一勝をさせてあげられた事は、先生に熱心に教えていただいた日があったからこそです。本当にありがとうございました。
また、東京にお越しの時は是非足を運んでいただけたら幸いです。K太は引退後もほとんど来てくれています。後輩に指導する事は全くありませんが、その姿をみんな感じて頑張っています。
季節の変わり目ですから、ご自愛下さい。」
P1010648_convert_20140617105812.jpg

機会があり、たった3人+OB1名+3人マネージャーのチームへ訪問とクリニックをさせていただいた。
東京下町の高校で教員生活最後の取り組みがフィードバックしてくるようなチームでした。
「ほっておけない」、これが素直な感想でした。
3時間、みっちりとバスケを楽しんでいただいた。
すると部員の目が輝き、座り込んでいたマネージャーがボールを集めたり、リバウンドボールを拾いだした。
大阪弁で「そうやんか、やることあるやろ」に妙な感動してくれたことを昨日の事のように思いいだす。

これ、指導者のだいご味ですね。

category: オフィスKURACH

【ある日のコーチング・カレンダー㉖】『喜びの共有』 

【ある日のコーチング・カレンダー㉖】『喜びの共有』
PR46.png

スポーツ指導者の特権として、チームや選手や関係者と共有する目標が達成された、出来た時の感動や喜びを共有できることのある。
また、失望感に打ちひしがれた時にも、チームの仲間とその悔しさを共有できることである。
使命感を持って、仕事として、教えるという役割を提供して、日々チームと共にする。
其処に芽生える『絆』を持って、チームとしての日々を過ごせる。
こんな素晴らしい役割はない。

厳しさ、優しさなどが同居し、チーム成長の過程をデザインして、マネジメント出来る魅力は計り知れないものである。
チーム(個人も含む)成長の過程をコーディネイトさせる能力は、指導者の学びとしての義務であり、コーチングとして必要アイティムである。

あれやれ、これやれでの上から目線でも、チームの着地点が選手、指導者、チームが共有できているなら、必要な時もあろう。しかし、着地点での喜びを共有できるチームには、厳しくとも、チームと指導者との間には、ギャップはない。

チーム力向上での『徹底』という厳しさを否定するものではない。
バスケットボールを例に挙げれば、非常に競技自体にメンタルや体力の強さが根底にある競技性の中では、『厳しさ』や『徹底』を置き去りに考えられない部分は存在する。

だからこそ、達成へのベクトルの共有をチーム内に創る必要性がある。
幾度となく訪れる壁を乗り越える姿勢を「なんのために練習する」かを理解させて、ゴールに向かう姿勢を如何にチームに浸透させるかが大切である。
PR43.png

ヒントは、チーム貢献である。
あなたは、このチームで何ができるか。
貢献があなたの居場所が出来上がる。
その貢献はささやかでもいい。
そのささやかの貢献を見逃さないチームなら、その先には「喜びとの出会い」は必ず、来る。
信じるか否かは、あなた次第である。

category: オフィスKURACH

【ある日のコーチング・カレンダー㉕】『コーチの素養(コンピテンシー)』 

【ある日のコーチング・カレンダー㉕】『コーチの素養(コンピテンシー)』
PR35.png
競技スポーツを目指せば、勝ち負けを意識するのは極々普通の感情である。
チームの数だけ指導者は存在する。
このチームを「どう育てる?」
このチームの着地点は?
このチームの求めるものは?
選手構成の年齢、レベル、性差、チーム環境等々により、指導者の取り組み方は異なってくる。
『専門知識・指導力・実現力・人間的魅力』の4つの要素がチームマネジメントに大きな影響を持つ。
指導者のレベルにも当然、関わってくる問題も含めてではあるが、チームを構成する選手(人)の育てる理念がしっかりと構築させる素養(コンピテンシー)は必要である。
好きこそものの上手なり、昔取った杵柄での教えるパターンだけでは、チーム育成には対応できないものが潜んでいると日頃考えている。

クリニックによる技術指導には、多くの共感をせることは多々あっても、其処に至る育成方法を語ると敬遠される傾向を感じること多々ある。

指導する限り、その競技の専門的知識は知っていて当たり前、競技規則においても同様に事は言える。
専門用語を知り、伝える。
それだけでは、チーム力向上には結びつかない。
チーム全体のモチベーション向上につながる指導力、
更に伝え、教え、鍛えた事が機能させる実践力、実現力、
指導者自身が醸し出す、素養、魅力、
これらトータルで発揮されなければ、チーム力の向上にはつながらない。

category: オフィスKURACH

【ある日のコーチング・カレンダー㉔】『悩みの先に』 

【ある日のコーチング・カレンダー㉔】『悩みの先に』
こんな文章が出てきた。
大修館書店の『保健体育教室』272号に紹介していただいた時のものである。
部を強くする前に「学校って?」の問いかけが続いた。
部活動云々の前に教師として、この学校を「何とか、せなあかん」が第一優先だった。
学校を変えれば、チームは強くなれると言い聞かせて、両道(学校と部活)路線を歩んだ。
その時の思いをまとめたものである。
参考になれば、読んでいただきたい。

螟ァ菫ョ鬢ィ_convert_20140609182228

「どうすれば…?」    

たった一人の3年生から。
バスケットボール部は部活とは言いがたい幽霊部員集団。
転勤した時には、もう指導者としての自分居場所はこの学校にないと。そんな11年前・・・・。「みんなで全国を目指そうよ」の言葉に「俺らは、中学生にも負けるんやで」と諦めの言葉。「やれば出来るよ」との導者の言葉がむなしく体育館に響く。「出来るわけない」という諦めと自信のなさが部内を支配していた。誇りがないから、自信がないから、ユニホームに自分たちの校名が書けない。母校愛なんて考えられない状態であった。どんなに愛情を持って指導しても、平気でクラブや学校を辞めていく。この状態を食い止めないと学校の活性化なんて、部活が成立するなんてことはありえない。この子らに自信と誇りを持たせるにはというテーマが浮上した。
「どうすれば…?」と真剣に考えた。バスケットボール部の指導者として、体育教師として、この学校で出来ることは何と考えた。学校に勢いを創れば、部活の活性化につながる。それには単なる普通科からの脱皮であった。5年前にスタートしたカリキュラム4類型(総合・国際・数理・体育)の導入という改革であった。部活の活性化につながる授業を考えた。それが体育類型であった。コンセプトは目指せトップアスリートと学校のリーダーの育成である。選択スポーツ(実技)とスポーツ教養学(理論)を学ばせる授業の導入、特に選択スポーツは2・3学年合同、男女共修、全員が運動クラブ部員の縦割授業とした。スポーツ教養学はトレーニングとスポーツ理論である。トップアスリートになるためには、「どうすれば良いのか?」をテーマにプロ選手・コーチの講習や講演をも導入した。
これがうけた。生徒が前向きになった。10%にも満たない部活動加入者が50%を超えるようになった。「頑張れば、夢が叶う」ことを知り始めた。学校のムードが変わった。俺達も頑張ればできる。俺達も全国を目指そう!とムードが支配し始めた。まだ、発展途上であるがこの体育類型の生徒たちが機能し始めている。
赴任4年目に大阪府3位、近畿大会ベスト8、10年間で6回の近畿大会出場。学校でお荷物、練習試合もままならないバスケットボール部が大阪府や近畿地区の上位チームとして戦えるきっかけと要因になったのが学校改革であった。
頑張れば、明日が見えてくる。頑張れば、進路にも光が射す。体育類型の将来に明るさが出てきた。5年目に体育型の方向性が見えてきた。他の部にも飛び火し、部活で頑張りたければ畷北へ、この型が充実し、全国的なアスリートやチームが育てば、転勤した学校が行きたくなる学校に変貌する。行かせたくなる保護者が増える。中学校に安心感を持って生徒を送っていただける。地域に愛される高校に変身させることができる。

category: オフィスKURACH

【ある日のコーチング・カレンダー㉓】『合宿ノートの参考例』 

【ある日のコーチング・カレンダー㉓】『合宿ノートの参考例』

例:平成○○年度-三朝夏合宿の目標のノート
大きな目標
・全国大会出場の布石となる努力をする。

この合宿の目標
・3プラトンシステムの結論を出す。
→戦う集団となる15名を選ぶ。
→西地区大会連覇を目指す。

チームの目標
・チームの貢献できる自分の役割を探せ。
→監督やコーチに教えてもらう前に自分で「学ぶ姿勢」を創れ。
・オールコート マンツーマンディフェンスの頑張り
→相手のガードを苦しめる。
→第2線のヘルプディフェンスの頑張り。
・トランディションゲームの徹底。
→しんどい時の頑張り。個人とチームの頑張り。
→個人の頑張りのリレーがチームの頑張りとなる。
・ハーフコートオフェンスの連続性。
→つなぎと合わし。

小さな目標
・小さいな目標だけど非常に大切な目標である。
→大きな声の「挨拶」。→他校の指導者には必ず実施すること。
→進んで実施する「窓開け」「コートのモップ掛け」。

生活の目標
・時間を守れ。
・飯をしっかり食べろ。
・しっかりと寝る。
・仲間と仲良くなれ。
・仕事の分担と協力。
そして、合宿を楽しめ。



合宿ノート      名 前          
合宿前に個人の頑張り目標を部員の前で発表させる。→自己責任の育成
チームオリジナルを目指して加工して使ってください。

合宿の個人目標 合宿前に立てた努力目標を毎日書かせる。

今日を振り返って 合宿前に立てた努力目標に対してできたか、できなかったの成果を明確に書かせる。

指導者から 成果に対して自分で解決させる習慣のためにアドバイスで答えは与えない。

明日の頑張り目標 可能な限り数値目標を書かせると成果が表れ易い。

ミーティングで成果を発表させるとよりレベルの高い効果が期待できる。

category: オフィスKURACH

【ある日のコーチング・カレンダー㉒】『合宿のたった4日間の経験がチームを大きく変えた』 

【ある日のコーチング・カレンダー㉒】『合宿のたった4日間の経験がチームを大きく変えた』

クラッチ式バスケ合宿MYデータ
コーチング(実戦力)向上「その後編」
オフィスKURACH倉田伸司制作    

『たった4日間の経験がチームを大きく変えた』
指導者の意識が変われば、チームは変わる。
もっと変わったのは、部員たちである。

できても、できなくても三朝合宿は終わりました。
成果は出ましたか。
う~ん?出なかった。
凄く成果が出た。
どちらにせよ。次につなげましょう。

成果に○×はあったにせよ。
チーム・イノベーション(刷新する)を起こせましたか。
本番は公式戦です。

この合宿MYデータを完成させることができれば、ドラマが生まれる。
ドラマの主人公は「部員」である。
ドラマには「感動」が付き物である。
ドラマを完成させれば、「遣り甲斐」を自覚できる。
ドラマをクランクアップさせることができれば、「伝説」が誕生する。
語り継がれるものができれば、「伝統」になる。
「伝統」あるチームには「人」が集まる。
人が集まれば、レベルは上がる。
レベルが上がれば、「楽しく」なる。
更に、楽しくするために「工夫」(改善・開発)が生まれる。
努力すればこうなるという「着地点」が見える。
どれぐらい頑張れば「成果」が見る。
「着地点が見えれば」成果が見える。
そのために今、何をすべきかかが「理解」できる。
理解できれば、頑張り所で「力」が発揮できる。
「力」発揮できれば、「勝者」になれる。
「勝者」になれば、認められる。
認められれば、「自覚」ができる。
自覚ができれば、「自信」になる。
自信ができれば、「余裕」ができる。
余裕が「社会貢献」につながる。
社会貢献すれば、「人格」ができる。
このように正の連鎖がたった4日間の合宿に潜んでいる。
あなたはこの連鎖の脚本家(指導者)になれるチャンスがある。
「成果の出る努力」を引き出せる提案ができること。
やり方を変えれば(刷新)すれば、成功する。
このチャンスをものにできれば、リスペクトされる。



着地点の設定(時間軸)
3年後に達せさせた具体的な日時を設定し、微笑んでいる自分をイメージする。
分析(強みつくりのために)
今持っていない能力でも、身につけて自分の売りにできる強みを持つこと。
弱みを表に出さない。
実践できる具体の作成(シンプル)
目に見える到達点を設定する(コラージュ法や勝利のピラミッド)。
行動(責任を持たせる)
人任せの体質を改善する。
改善(アンライン)
できないことや成果が上がらないことに固守しない。
できることで成果の見えることをやり続ける。
成功の自覚(数値目標)
これをやれば、目標を達成できるという数値を設定する。
達せできれば、目標数値を上げる。
効力感の育成(見える指導)
こればやれば、こうなる着地点が部員の自信と自覚になる。
試合中にあまりベンチを見なくなる。

category: オフィスKURACH

【ある日のコーチング・カレンダー㉑】『たった一つの決めごとがチームを大きく変える』 

【ある日のコーチング・カレンダー㉑】『たった一つの決めごとがチームを大きく変える』
クラッチ式バスケ合宿MYデータ
コーチング(実戦力)向上「具体化編」
オフィスKURACH倉田伸司制作    

『たった一つの決めごとがチームを大きく変える』
指導者の意識が変われば、チームは変わる。

何を どのように どうすれば、どうして変えれば…。
それがわかれば、チームは変われる。
チームが変わるというは指導者が変わるということである。
変わるということは目に見えて、誰が見ても変わったと自覚や認識できることである。

白い色の服しか着なかった人が黄色や赤色、いや、花柄のシャツを好んできる。
明らかな変化である。
きっと、心の変化がそういう行動をとらせたのである。
古いシャツを脱ぎ棄て、色まで変えるという行為は心の変化である。

自己分析でもう一人の自身を観ることができました。
その自分を飛躍させたいと思いませんか。
大きく変わる必要はないのです。
白いシャツを色ものシャツの衣替えをすれば良いだけなのです。
ユニクロの白いTシャツもブランド物の高価な白いTシャツも白色に変わりはない。
でも、同じユニクロでも黄色のTシャツでは明らかな変化がある。
ましてや恥ずかしが屋の人が彼女と手をつないでデートしている。
凄い刷新(イノベーション)ですよね。
過去を知っている知人たちはどう思いますか?
あっと、驚くでしょうね。

多くの指導者が「走れ、走れ」という。
だったら、スタミナ消耗につながるバスケを止めようよ
ディフェンスしろと言うけど一人じゃ守れません。
だったら、マンツーマンぽいゾーンディフェンスやればいいやん。
それで勝てる。
分析しよう。考えよう。相手の嫌がることやろう。
この見える変化はどこから来たのでしょうか。
着替えようとした本人の心の変化ですよね。
外部の変化は内なる変化である。

指導者が変化(か)われば、チームは変化(か)わる。
その瞬間(とき)を見逃しては、変われない。
成功の着地点までの具体的方法をイメージして、着地点で微笑む自分を創造して、フィードバック(さかのぼる)してください。
すると具体策が見えてきます。

やり方は簡単です。
チーム分析を踏まえ
① できることをやる
② 責任を持ってやる
③ 数値目標を明確にする
④ 時間軸を考える
⑤ 成果につながることをやる。
⑥ ミスを叱らない。
⑦ 無駄なことはやめる。
⑧ 喜ぶ人を意識してやる。
⑨ 次を考える
最後に
合宿の最終日コートで立ち微笑んできる自分、チームをイメージして計画する。
数値目標が設定して、達成させる。
「やればできる、必ずできる」

category: オフィスKURACH

【ある日のコーチング・カレンダー⑳】大きく変えるための理念構築の第一歩 

クラッチ式バスケ合宿MYデータ
コーチング(実戦力)向上「理念構築編」
オフィスKURACH倉田伸司制作 

『指導者の意識が変われば、チームは変わる』。
たった一つの決めごとでチームを大きく変えるための理念構築

今、あなたが、チームが、すぐ変わることは無理である。
そんな簡単に成果は出てきません。
でも、今、すぐに始めないと変わることできない。
変わるための何をすべきかをこのインターミューラル・サマーキャンプでもう一人の弱い自分に問いかけてみませんか。

もう1人の自分が足を引っ張ってブレーキをかけて、変化を拒んでいませんか。
このセミナーで、もう1人の自分に後押しをしてもらえようにチャレンジしましょう。

あなたが変われば、チームは変わる。
きっとできる。ずできる。
ちょっとした勇気があれば変わることはできる。
それを決めるのは指導者(COACH)あなたである。

ほんの少しの勇気を持って、自己改革をやってみましょう。
このインターミューラルキャンプであなたが変わり、チームを変える絶好のチャンスです。
オフィスKURACHがお手伝いさせていただきます。
変わるのはあなたですある。
あなたが変われば、誰が喜ぶでしょうか。
チームのみんなである。

「すべてのチームメンバーに微笑みを」
サマーキャンプ終了日に微笑んでいる自分をイメージしてください。
その自分を創造するために今を考えましょう。
全ては8月5日の最後のミーティングで笑っているチームメンバーとコーチあなたをイメージして行動してください。
かなりの確率で変わることが可能である。
変われないのはあなた自身の心に潜む、もう1人の自分である。
その自分と微笑みと目標達成の具体策の武器を持って、戦って下さい。
微笑みは直ぐに創れる。
具体策も直ぐに創れることはできる。
「できない」と決めるはあなた自身の心に潜む、「もう1人の弱いあなた」自身です。
努力のやり方を変えてみましょう。
すると見えてくるものが変わってくる。
その流れをつかむ三朝合宿にチーム一丸となって取り組めば、高校バスケ界を「あっと言わせる」第一歩が踏み出せる。
オフィスKURACHはそのお手伝いをさせていただきます。
指導者の意識が変わればチームは変わる。

分析 まずは、自己分析&チーム分析

目的意識 チームの向うべき方向を明確にする

着地点 そのためにこうすれば、こうなるフローを構築する練習の着地点を明確にする

時間軸 まずは、着地点を意識してフィードバックさせて今を考える

改善 とりあえず、改めることのできる現状を並べる。

開発 早急に成果の出なった過去を捨てる。アンライインの法則

チームの刷新(イノベーション) そして、一機に負け犬根性の一掃。

強みと弱み 分析結果を踏まえて、何ができるかを自覚する

集中 短期間にイズムを創造する合宿は絶好の機会

シンプル 誰にでもできることを提案する。

実践力 成功者とは実践する勇気を持った人である。やるかやらないか。

効力感 こうすれば、こうなるという着地点が見える達成感

成功 ささやかで、目の前のことを着地点を見据えて小さな成功感の積み重ねを喜べるチーム創り

勝利  一人ひとりが達成感を持つ、みんなで、手の届く成功感育成

今から創る合宿MYデータは、あなたのチームが2010年度インターミューラル・サマーキャンプで成果を創るための分析(理念)・具体化(実践)・その後(刷新)3部。この合宿だけのものではなく、将来半年後、1年後、2年後、3年後の着地点をイメージして作成するためのあなたの合宿MYデータとなる。

category: オフィスKURACH

大阪高校バスケ夏の陣 決勝リーグ組み合わせと最終結果 

大阪高校バスケの夏の陣は熱かった!

全国大会への切符を手に入れ、各地区ブロック大会へ。
勝った歓び、負けた悔しさの報告が飛び込んで来る。

仲間を信じる心がピークを迎え、
一喜一憂する会場。
ひたすらボールを追いつづけるプレイヤーたち
ベストパフォーマンスをさせようと必死のチームスタッフ、
思いが叶ったチーム、夢破れしチーム、
今後の各チームのご健闘をお祈りいたします。

平成26年度インターハイ大阪府予選。決勝・順位リーグ結果
 ⇒決勝・順位リーグ戦 

category: オフィスKURACH

【ある日のコーチング・カレンダー⑲】見える指導の為の計画表 

【ある日のコーチング・カレンダー⑲】見える指導の為の計画表

險育判陦ィ_NEW_convert_20140607090049

コーチKURACHとして大切にしている一つに見える指導の為の『計画表』の提案がある。
何処のチームも実行されている?
提案され、実行し、成果を出す領域に至るまでのチームは、そこそこのチーム数しかないのではと思われる。
絵に描いた餅で終わらせて、経過を出せない多くの原因は、計画倒れとなり、自然消滅となる。よくある話である。

計画表を壁に貼ることで自己満足に陥って、出来た、目標達成と思い込んではいないだろうか。
『徹底』が必要である。
『徹底』を言葉にすると計画表に書かれて、通りに「~せねばならない」イズムが浮上して、計画をこなすだけで成果へとリンクしていかなくなる。
『徹底』とは、修正・改善を繰り返し、目標を明確にすることであり、決して、『こなす』ということではない。『成果』を出させるための目安であり、自覚を促すためのものであり、チームの道標である。

チームをあずかれば、長期であろうが、短期であろうが『筋書き』を提案する。
筋書きの先には『成果』が見えている状況を提案する。
「こうすれば~こうなる」を提案するのが指導者の使命であり、仕事であり、チームでの役割である。

提案された『計画表』のタイムラインに載せて、スキル、メニューの提案者が指導者であり、実践し、成果を出すのはチームの一員である選手たちである。
見える指導とは、部員やチームの選手、また、学生・生徒などが見えていなくては意味がない。
これを一人一人に配布し、定期的に、また不定期に今、何処で、何をして、どんな成果を出そうとしているのかをチームで確認する必要がある。指導者のみ知る計画では『見える』は見えてこなくなる。
成果を出すまでの『時間軸』を大切にすれば、見えてくるものが共有することが出来る。

信じるか否かは、あなた次第である。

category: オフィスKURACH

【ある日のコーチング・カレンダー⑱】ベンチメンバー育成&6人目の存在 

【ある日のコーチング・カレンダー⑱】ベンチメンバー育成&6人目の存在
十人十色、指導者の個性、選手の個性などなど、
色々あるから面白い。
これ、指導者として生きてきた実感である。
部活スポーツにとどまらず、毎年メンバーは入れ替わる。
そんな中で毎年、上位チーム、トップチームへと導いてくる名将、名コーチは存在する。

「良い選手、集めたら勝てるやん」の声はいつの時代にも上がる。
その声を発した時点で、その指導者、選手のいるチームは成長しないし、成果を出すは望めない。

入部してくる選手層に不平不満を言っている間に、今いる選手、チームをどうすれば、勝てるか、成果を出せるかを考え、実践する。
これがコーチKURACHの理念であり、実践・実戦のベースとなるものである。

その一つに、チーム創りにおけるベンチメンバーの育成がある。
『スーパーサブ(6人目)を育てろ!』がある。
勝利の為に最悪を想定する。
最悪の事態(敗戦)がコート上で起きようとしている。
何とか、改善して、打開策を打つ。これ、ベンチワークの一つである。

『チームを育てる』スタート時にメンバーの能力をモニタリングして、レギラーメンバーを決める。ごくごく普通のコーチング姿勢である。

そして、『最も力を発揮できるメンバーをスタートとして、コートに立たせる』
あえて、でもね、いつもファールアウトやトラブル(負傷)などで最後まで続かなく敗戦を何度も経験した。本当にそれでいいのか?で悩んだ。

その時に「起死回生の一手を打てる存在」を真剣に悩んだ。
その結果、最も能力の高い選手をベンチに置くを選択した。
そして、チームに理解させて、そのスキルを徹底させた。
すると勝率がきわめて高くなった。

『安心と徹底』がチーム力向上のキーワードとした。
それ以後、スタートメンバーが負傷して、風邪をひいて、部員が退部してなどのアクシデントにきわめて強くなった。
チーム内でスーパーサブ(6人目)なることを誇りとさせた。
更に「あいつがレギラーじゃない」の疑問より、「俺にもレギラーのチャンスはあるかも」が浮上し、チームの活性化につながり、諦めないチーム創りの一つとなった。
思い切ってミスを恐れず頑張れる。
チームとして、トータルで頑張る姿勢が構築された。
更にベンチメンバーにスペシャリスト育成にも役立った。
ディフェンスは苦手だが、3pシュートはよく入る。
オフェス力はないがディフェンスの粘りはチーム一などなど、個を活かせる状況を創れた。

信じるか否かは、あなた次第です。

category: オフィスKURACH

【ある日のコーチング・カレンダー⑰】フィードバック&思考プロセス 

【ある日のコーチング・カレンダー⑰】フィードバック&思考プロセス
公式戦までに何をすべきか?
新チームのスタートから公式戦ファイナルまでを想定して、
積み上げてゲームマネジメント構築を考え、各ゲームのプランを立てた時に準備したチーム力を発揮させる為に指導者は構想を練る。

各チームレベルに応じて、毎年、チームの状況は変わる。
その状況に応じてプランを立てて、マネジメントしていく。

ある時代の、あるチームで新チームに切り替わり、高校の地区(都道府県)予選のファイネルまでに『これだけは』は必要と思われる技術スキル(戦法・戦術)を上げてみた。
自分が最も得意とするアップテンポのゲーム運び、そのメインとなるスタイル『アーリーオフェンス』を最も機能させるためには、最低これだけはコーチし、ゲームで機能させる為の日常を考えた。

技術指導
Q技01 マンツウマンの攻防パタ―ンを持っていますか。
Q技02 ディナイ・ディフェンスへの対応とその技術体系。
Q技03 ショウ・ディフェンスへの対応とその技術体系。
Q技04 ムービング・オフェンス(連続性)についての知識とその対応策。
Q技05 シャッフル・オフェンスについての知識とその対応策。
Q技06 トライアングル・オフェンスについての知識とその対応策。
Q技07 フロアーバランスの考え方について。
Q技08 スクリーンアウトの考え方。
Q技09 セフティーの考え方。
Q技10 ゾ―ンの攻防のパタ―ンと技術体系。
Q技11 マンツウマンプレスの攻防のパタ―ンと技術体系。
Q技12 ゾ―ンプレスの攻防のパタ―ンと技術体系。
Q技13 アウトバウンズプレイのパターンと技術体系。
Q技14 速攻パタ―ンとその指導法。
Q技15  アーリーオフェンスとその指導法。
Q技16 セットオフェンスと指導法。
Q技17 ブレイクからセットオフェンスへ切り替え時期の考え方と指導法は。
Q技18 シュートの指導体系。
Q技19 パスの指導体系。
Q技20 ドリブルの指導体系。
Q技21 トランディションゲームの指導体系。
Q技22 チェンジング・ディフェンスの指導体系。
Q技23 ナンバープレイに対する考え方とその練習方法。
Q技24 プレッシャーのかかったプレイとその練習方法。
Q技25 パワープレイに対する考え方とその練習方法。
Q技26 ボディ・コントロール(def・off的)に対する考え方とその練習方法。
Q技27 ボール・コントロール(スリースレット)に対する考え方とその練習方法。
Q技28 ピック&ロールに対する考え方とその練習方法。
Q技29 スクリーンプレイに対する考え方とその練習方法。
Q技30 リバンドポジションに対する考え方とその練習方法。
Q技31 ディフェンシブ・フットワークに対する考え方とその練習方法。
Q技32 ストライドストップとジャンプステップに対する考え方とその練習方法。
Q技33 シャトルランに対する考え方とその練習方法。
Q技34 頑張る練習の有効なメニューについて。
Q技35 心肺機能を高める有効なメニューについて。
Q技36 キャッチングを高める有効な(ハンブルの多いプレイヤーための)メニューについて
Q技37 ボール・ミートを高める有効なメニューについて。
Q技38 オールコート(コンビネーション・オフェンス)オフェンスの有効な練習について。
Q技39 シューティング・ドリル(有効な練習)について。
Q技40 ハリーバック・ドリル(有効な練習)について。
Q技41 ヘルプポジションの有効な練習方法について。
Q技42 コンタクトバックなど補助具を使った有効な練習方法。
Q技43 巧ち性(ハーフスピードでのプレイ)を高める練習方法。
Q技44 ジャンプ力を高める練習方法。
Q技45 バランス力を高める練習方法。
Q技46 ピンポイントの重要性
Q技47 スペーシングとエンプティーゾーンの描き方
Q技48 マッチアップの考え方
Q技49 フリースローラインの攻防
Q技50 パターンとスペシャルオフェンスとの違い
Q技51 ディフェンスの4原則
Q技52 ポジション別指導
Q技53 uclaカット
Q技54 5menシザース
Q技55 バックドアープレイ→グー・パー
Q技56 アウトバンズ・プレイ
Q技57 センタータップ・プレイ
Q技58 ショトガン・プレイ 対プレスダブルチーム対策
Q技59 アリウープ・プレイ 

結論、「こりゃ、無理や!」とお手上げ宣言。

でも、ファイナリストになるのは諦めたくない。
そんな時に『着地点』という言葉に出会った。
そして、ゴールにから『フィードバック』させて、スタートラインを『時間の経過』と共に数値目標を設定して、再度『ゴール』に向かう。
先が見えないから不安になる。
スタートからゴールでの成功がイメージできれば、これくらいのことはできると試みた。
3年という時間軸は必要としたが、着実にチームは成長した。

少し、時間が経ち、フィードバックさせることを学ぶ機会があった。
その時に読みふけった本(写真)『TheGoal』エリヤフ・ゴールドラッド著ダイヤモンド社発行である。

category: オフィスKURACH

【ある日のコーチング・カレンダー⑯】その後を考える 

ある日、一本のメールが飛び込んできた。
「自分の生き方へのアドバイスを…」的な内容だった。
高校の部活終了後、進学したものの、学ぶ姿勢が起きず、流れる時間に身を任せて、大学を卒業する。
何するのでなく、所謂“ニート生活”を続ける。
「どうすれば」の相談に「どうしたいんや」と返答した。
不思議そうにキョットンとしている。
「わからないから、相談に来た」的な顔だった。

沈黙が続く。
沈黙が解け、語り始めた。
「分からないから、答えを聞きに来た」という。
「こうしないさい」と言ってほしかったようである。
ちょっと待ったである。

また、同じこと繰り返すよ。

自分の人生、人に頼るなよ。
相談し、こうしなさいを教えられ、一時はやる気満々でスタートしても、
何かの壁が訪れると、また、「わからない」が浮上すると伝えた。

そして、今日、伝えます。

【ある日のコーチング・カレンダー⑯】その後を考える
そんな時、一冊の雑誌が目に入った。
日体協SPORTSJAPN vol.13『特集スポーツは人々に何をもたらすか?』
特別企画指導者のひと工夫―あなたの指導これで変わる。
髮題ェ梧律菴灘鵠_convert_20140604104810

常々、伝えることがある。
「その後の人生に如何に活かせるか?」
確かに競技スポーツでの勝ち負けに一喜一憂することに情熱を燃やす。
以上に大切なスポーツの要素の一つである。
競技スポーツには、いつか一線からの引退の決断がやってくる。
年齢と共に、競技スポーツ従事者の誰しもに来るものである。
その後、スポーツは続けるものの、競技スポーツとは、スポーツではあるものの、異なるものである。愛好者としての領域、戦うとは異なるものとなる。
それも、スポーツを続けるには愛好者としての楽しみは、必要である。

今回、相談内容とこの雑誌の提案が私に中でリンクするのである。
卒業式、卒部式で必ず伝えることがある。
「これの人生に、この頑張りが活かせないのなら、本当に頑張ったとは言い難い。あの時は、頑張った、よかったで済ませるな。あの時の頑張りが今、活かせていますと言える人生を歩んでほしい」
このことだけは、必ず伝えている。

指導者は、部員、チームメイトのその後の人生にも影響力がある。
だから、責任がある。

自分の意志で歩ける部員や選手を育てる。
それが伝えたいことである。

category: オフィスKURACH

2回連続の成果が届く 

2年前、「チームにイノベーションを起こしたい」とのご依頼を受けた。
どうすれば、意識が芽生える。
勝ちたいことも有るが部活動バスケを楽しむのか。

部員と顧問とのギャップを埋める。
『チームの力』
をテーマにチームの未来をデザインしてみた。

半信半疑、より白紙に近いスタートで
『チーム』と『自分』を考えてみた。
P1020414_convert_20140603110148.jpg

おぼろげに見えてきたものがイメージされた。
心の整理を試みて、プレンをした。
P1020467_convert_20140603110629.jpg

そして、1か月後、思いを具体化する取り組み『練習』をやってみた。
普通のレベルを上げて、チームの共通認識、ベクトルを持つことの大切さに『気づきと築き』を発見。
チームで何をすべきかが、クローズアップされる。

ほとんど勝てなかったチームが勝ちだして、
1年後、県の16シード。

そして、チームに負傷が居るなかで、インターハイ予選5回戦まで進出。

何や、ベスト16か?と思う人には、次はない。
やれば出来るを感じるチーム、人には次が見えてくる。

このチームは何をすべきかが共有されている。

ヒントは『チーム貢献』と『着地点構築』である。

category: オフィスKURACH

【ある日のコーチング・カレンダー⑮】健康管理 

昼食時になると不機嫌になる一人の部員。
プレイ上の出来の良い悪いじゃない次元でのイライラを振り撒く。
何日間、その部員のモニタリングを続けていると昼食を食べている様子がない。
聞きただすと昼飯、給食以外に食べたことない。
まして、朝食は殆ど食べない。
夜はコンビニでの弁当か、カップラーメン…。

そこで二食分、自分の分とこの部員の分を作って、朝練に向かった。
結局、卒業時まで続いた。

結果はキレなくなった。
その時からこの健康カードがスタートした。
約束事は嘘を書かない。
その信頼関係だけでチームは勝ちだした。

信じるか否かは、あなた次第です。

【ある日のコーチング・カレンダー⑮】健康管理
4蟷エ髢薙す繧ケ繝・Β繝悶ャ繧ッ_convert_20140530165316

平成8年から11年までのチームの足跡をまとめたものを冊子(230ページ)にした。
その213ページ記載のA85・管理カードを書かせたこと。
これがチームのモチベーションにつなげた。
蛛・蠎キ邂。逅・・ィ_NEW_convert_20140530165404

自分の調子の悪さを自覚できない部員たちへの指導者からのメッセージだった。
この健康管理カードをしない者はコートに立たせなかった。
また、正直に書かないことを平然とすることを見抜けないようではチームの活性化はありあえない。
コーチングの仕事の一つに挙げている項目が医療関係である。
医療関係
Q医01 負傷した選手について。
Q医02 テーピングについて。
Q医03 寒さ対策。
Q医04 暑さ対策。
Q医05 栄養剤など補助食品について
Q医06 担当医(外科・整形)との関わりについて
Q医07 食事の指導について
Q医08 スパイダルテープ・チタンテープの使用について
Q医09 東洋医学(気孔・針灸・整体)との関わりについてについて
Q医10 水分補給の考え方についての認識。
Q医11 学校安全会の手続き等、養護教諭との関わりについて。
Q医12 健康管理

category: オフィスKURACH

プロフィール

FC2カウンター

最新記事

最新コメント

月別アーカイブ

カテゴリ

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

ブロとも申請フォーム

QRコード