クラッチの「今日の一言(つぶやき)」

スポーツ・コーチング総合研究所 オフィスKURACH 所長クラッチこと倉田伸司のつぶやきをお伝えします。

 

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【学びの本棚198】2017・9・20  

本棚198
【学びの本棚198】2017・9・20
《本》『回想録 幾山河』
瀬島 龍三著 産経新聞社

5つの人生を歩んでこられた著者。
一軍人から関東軍参謀・シベリア抑留11年・大商社の中枢・行政改革・教育改革に、
時には死を考えたことのある人生。
苦しみの連続の中に余生を考える著者。
この人がどんな人であるかは、クラッチには余り興味はない。
なのに何故、やたら分厚い本を読んでしまったのだろうか?
それは文頭にある「命ある限り、国家、社会への貢献」を決断された思い、そのことに心が動いた。
なぜ心が動いたのか、「俺はなんのために、一所懸命でいるのだろう?」の心の問いかけに
答えが欲しかっただけなのである。
行き着いた結論は「バスケが好きだから」である。
その延長上に教育あり、人との出会いあり、生きがいが
あるとの結論めいたことに出くわした。
そういう意味では、この分厚い本を読んだ意味はあった。
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【学びの本棚197】2017・9・19 

本棚197
【学びの本棚197】2017・9・19
《本》『バスケットボール・コーチングバイブル』ジェリー・クロウゼ編 大修館

我が家にある本で最も高価な本かも知れない。
バスケットボールの事典である。
かなり重たい本である。持つだけで重たい本である。
何でそんな本を買ってしまったのか?
教え子の結婚式に出るために東京に行った。
時間待ちのために東京駅”八重洲口”をウロチョロしていた。
かなりの専門書が置かれていた大きな書店があった。
スポーツ書のコーナーにバスケットボールって棚があった。
ほとんど読んだことのある本ばかりだった。
その中にぶっとい、見たことのない一冊の本が眼に飛び込んできた。すぐに手に取り、立ち読みが始まった。
歴史に残るコーチング、フォーメーション、パターンを開発考案した人たちを集めた事典であった。
遠方にもかかわらず、思わず買ってしまった。
結婚式場まで持ち込んだ。
帰りの新幹線は時間を忘れた。
このような本に名前を残せたらなあって真剣に思った。
読みながら、自分はこのバスケット界に何が残せるんだろって真剣に考えた。
ちょうど転勤して3年目になろうかって時だけに、
「この学校、このチームで俺は何が出来るんだい」と真剣に考えた。
何年か経ち、タンスの奥から、この本を見つけ出すことになった。
なんでタンスの奥やねん。
家をリホームするときに置く場所がなく、
多くの本が一時的に避難場所としてタンスが選ばれた。
リホームして、そのままであった。
それが陽の目を見る結果になったのは、コーナー(クラッチの本棚)のおかげである。
紹介する本を何にしようかって思いながら、選んでいた。
すると微かな記憶に「あの分厚い本は、何処にいたんだろう?」と思った。

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【学びの本棚196】2017・9・18 

本棚196
【学びの本棚196】2017・9・18
《本》『マフーフィー自分に奇跡を起こす心の法則』J・マーフィー著 三笠書房

自分の努力が足りないのではない。
「潜在意識の活用法を知らないだけだ」とマーフィーは言う。
■常にプラスの言葉を使う
■悪い結果は想像しない
■「お金」を罪悪視しない
■こうなりたい自分をイメージしながら眠りにつく
■”なんとなく”ではなく”強く”望む
後は潜在意識の”力”に任せておけば良い!ってマーフィーは言う。
”何となく”読むのには最高の本と思っている。
何となくじゃダメって著者は言うけど、
読んだ人すべてが成功者になったら、
それこそ大変である。
大それた成功者になろうとは思わない。
でも、俺が思っていることが実現する可能性への背中を押してくれるかもわからない。
マーフィーの本はよく読む。
クラッチの本棚では2冊目の紹介であるが、
ダンボールの中にある本の束から、
後何冊か出てきそうである。

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【学びの本棚195】2017・9・17 

本棚195
【学びの本棚195】2017・9・17
《本》『若い日をどう生きる』加藤日出男著 銀河選書

この悲しみを、誰もわかりはしない。
そう思うと、悲しみが二倍にせつなくなってくる。
そのくせ「この悲しみを、誰からもわかられたくない」と思うときもある。
それが若さである。
どんな時代でも若者は孤独感を味わう者である。
一人ぽっちで居ることを可哀想って、周りは思う必要もない。
それは大人になるための登竜門である。
この孤独感が人間的な成長を創造させる。
そして、心の耐性をつくることができる。
一人で居る子を世間はチヤホヤしすぎるのでは…。
だから、子供を取り巻く人間は、そのことを教える必要がる。
悩みなさい。
そして、まずは自分で解決しなさい。
すると心が成長することを教えるべきである。
ゲーム感覚の心のマニュアル本は必要ではない。
なんでも、マニュアル化するから、少しはみ出ると自分はおかしいのでは大げさに悩むのである。
また、それを可哀想って、周りがかまうから大人になれない若者が
世の中にたむろするのである。

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【学びの本棚194】2017・9・16 

本棚194
【学びの本棚194】2017・9・16
《本》『学校の挑戦』北星学園余市高等学校編 教育史料出版会

つい最近、存続か、廃校かで話題になった学校である。
この本を読んだのは20年ほど前の事。
読むきっかけは、自分が勤める学校を何とかしたと思う一念である。
年間何十人と退学していく学校、
バスケットボール部の実質活動はたったの一人
藁をもすがる思いで読んだことを昨日の様に思えてならない。
当時を振り返っても、気が重くなる。

この本を読み終えた瞬間(とき)、
じっとしていても、何も起きない。
「やるしかない」と自分に言い聞かせた。
駄目を探して、ダメだと言っても
何も始まらない。

行きたくなる学校づくりの具体を描くきっかけを
『創る』を実行した。
先ずはバスケ部員一人を試合のできる人数にする。

3年我慢して、さらに二年の行動を起こした。
その勇気をもらった一冊であった。

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